反り立つ壁に撃沈。


by nugueira
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カテゴリ:UFC( 842 )

UFC209の感想

 メイン以外の感想を。

アリスター・オーフレイム○-×マーク・ハント(3R KO)
 ハントはロー。アリスターは前蹴りや左フックを入れていく。ハントがスネから出血するが、構わずミドルを入れると、さらに右を打ちこんでアリスターを吹き飛ばす。背中を向けて逃げたアリスターをハントが追い、ケージ際で連打を入れたところで1R終了。
 2Rはアリスターがテンカオ。さらに組んでのヒザをボディへ打ち込む。しかし距離が空いたところでハントは右のヒジを入れアリスターを下がらせる。アリスターは再び組んでケージへ押し込むが、隙間が空いたところでハントはヒジ。
 アリスターのヒザが効いている様子だが、ハントもまだ逆転の目はあるか…という空気で迎えた3R、アリスターがケージに押しつけながらヒジを入れると、ハントが頭を下げたところへ顔面へのヒザ蹴り!2発目のヒザを入れたところでハントが前のめりに崩れ落ち、アリスターKO勝利。ハントに訴訟の憂さを晴らして欲しかったが…。それにしても二人ともファイトマネー75万ドルももらってるのね。

ラシャド・エヴァンス×-○ダン・ケリー(判定)
 ケリーが腰を落とした体勢から圧力をかけ、ジャブから左をヒット。エヴァンスもパンチやハイを繰り出すが、ケリーは構わず前進し続けてパンチ。エヴァンスがタックルにいくがケリーは尻餅をついてもすぐに立ち上がり、逆に柔道流の足払いを仕掛ける。
 2Rも圧力をかけるのはケリー。左がエヴァンスの顔面を捉え、さらに距離が詰まるとクリンチアッパーの連打。エヴァンスが単発のミドルやパンチを返すものの、すぐさまケリーが打ち返す。
 3Rはエヴァンスがカウンターのパンチを入れるが、ケリーはひるまず前に出てパンチを返す。最後まで圧力をかけ続けたケリーが接戦を制し、スプリットの判定勝利。エヴァンスは階級を落としたのにフィジカルと圧力で負けてしまったのは厳しい。ケリーは上位ランカーに通用するとは思いにくいが、今後も注目した方がよさそう。

ランド・バンナータ×-○デイビッド・ティーマー(判定)
 1R、バンナータがカポエラキックを入れ、さらにパンチをヒット。このまま一気に決めるかと思われたが、ティーマーの右をもらってしまう。ティーマーはさらに首相撲からのヒザを入れ、お互いに打撃を効かせる荒い展開。
 2Rに入るとティーマーのワンツーが次々にヒット。驚異的なタフネスを見せるバンナータだが、この後もボディへのヒザ、スーパーマンパンチを効かされ劣勢。3Rは手数の落ちたバンナータに対し、ティーマーはシングルレッグからテイクダウンまで奪ってみせ完勝。この日は前座も含めて、UFCとしてプッシュしたいホープが根こそぎつまづいてしまう厳しい展開に。
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by nugueira | 2017-03-06 23:10 | UFC | Comments(0)
 UFC209、メインのウェルター級タイトルマッチの感想。

タイロン・ウッドリー○-×スティーブン・トンプソン(判定)
 開始から圧力をかけるトンプソン。ウッドリーはケージを背負う展開が続く。ジリジリ間合いを詰めるトンプソンだが、蹴り足をつかまれるのを恐れてかなかなか攻撃が出ない。ウッドリーが飛び込んでパンチを振るっても、トンプソンはバックステップでかわす。
 2Rもトンプソンがプレッシャーをかけ続けるがお互い手数が出ない。タイトルマッチでここまでコンタクトがない展開も珍しいのでは。
 3Rに入ると自ら前に出たウッドリーがタックルからテイクダウン。トンプソンの手首を固定しながらパウンドで削る。スタンドに戻った後はトンプソンが再び圧力を強め、打撃の手数を増やす。ウッドリーはラウンドは取ったはずだが、かなり消耗したか。
 4Rは再びトンプソンが圧力をかけ、ウッドリーを下がらせ続ける展開。ここまでの印象では1、2、4をトンプソンが取っているが、手数が少なすぎる。
 最終ラウンド、後がないウッドリーは距離を詰めてパンチ。トンプソンは下がりながら細かいパンチを入れていくが、残り1分を切ったところでウッドリーが飛び込みながらのパンチを入れ、トンプソン吹き飛ばされるようにダウン!立ち上がったトンプソンにウッドリーはすぐさま追撃を入れ再びダウンを奪取。最後の最後に大ピンチを迎えるトンプソンだが、何とか凌いで試合終了。

 5Rも10-8がつくほどではなかったし、48-47でトンプソンか、と思ったが判定は2-0でウッドリー。ジャッジ二者が2Rをウッドリーに入れていたが、1・4Rとそんなに差があったかなあ。とはいえ5Rを迎える時点で「この内容でトンプソンにベルトを持っていかれてもなあ」と思っていたのも確かなので、トンプソンは王座奪取にふさわしい試合ができていなかった、ということか。トンプソンにとってはベルトを奪えなかったこと以上に、煮え切らない試合内容で株を落としてしまったことが痛い。

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by nugueira | 2017-03-05 20:39 | UFC | Comments(2)

UFC209の予想

 明日のUFCの予想を。注目のライト級暫定王者決定戦はヌルマゴメドフの体調不良によりキャンセル。てめえいい加減にしろよ。

ミルサド・ベクティック○-×ダレン・エルキンス
 試合間隔は空きがちだがキャリア全勝を続けるベクティック。エルキンスは踏み台にされそうな予感。

アリスター・オーフレイム×-○マーク・ハント
 このタイミングでまさかのK-1王者対決。ハントはUFCとの訴訟を抱える身なのでモチベーションが心配だが、法廷でのモヤモヤをオクタゴン内で発散してほしいなあ。

ラシャド・エヴァンス×-○ダン・ケリー
 体調不良により延び延びになっていたエヴァンスのミドル級初戦。ケリーを支持する要素も特にないのだが、エヴァンスに期待できないのでこういう予想に。

ランド・バンナータ○-×デイヴィッド・ティーマー
 かつてファーガソンを苦しめたバンナータがセミに昇格!ここは問題なく勝ってほしい。

タイロン・ウッドリー×-○スティーブン・トンプソン
 メインはダイレクトリマッチとなるウェルター級タイトルマッチ。まあこれがあるからナンバーシリーズとしてのクオリティは維持できているか。
 ダメージ・インパクト重視の新ユニファイド基準だとウッドリー有利かなあ…と思っていたのだが、今回は従来の判定基準で行われるようなのでトンプソンを支持。前回は実質ウッドリーの一撃でドローに持ち込まれただけに、今回もとにかく一発にだけ注意か。

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by nugueira | 2017-03-04 19:02 | UFC | Comments(0)

UFN105の予想

 日本時間20日のUFCの予想。JDSの試合がキャンセルされたこともあり、またも薄めのカード。

ジョニー・ヘンドリックス○-×ヘクター・ロンバード
 3連敗のジョニヘンが遂にミドル級へ転向。相手はこちらも2連敗中のロンバード。最近のUFCの状況からすると負けた方はリリースもあり得そう。
 ロンバードの序盤の爆発力は怖いが、ジョニヘンも前回の試合は負けたものの動きはなんとか見られるレベルだった。減量苦から解放されればここで連敗脱出の目は十分あるのでは。

デリック・ルイス○-×トラヴィス・ブラウン
 5連勝でガヌーとともにヘビー級台風の目になっているルイスが2大会連続メインに出場。前回の試合はいまいちインパクト不足だったので不安はなくもないが、下り坂のブラウンを食う可能性は十分ありそう。

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by nugueira | 2017-02-14 22:49 | UFC | Comments(2)

UFC208の感想

 結論から言うと大会全体としてはイマイチの内容。DAZNは正真正銘ナンバーシリーズを見るためだけに契約しているので、ハズレ興業に当たってしまうと精神的ダメージが大きい。

ダスティン・ポイエー○-×ジム・ミラー(判定)
 開始から前進したミラーがボディを入れれば、ポイエーも近距離のパンチで反撃。ポイエーが蹴り足をつかみテイクダウンするが、逆にタックルから上を奪い返したミラーがバックチョーク狙い。これを外したポイエーが終盤はパンチ連打、と1Rから激しい攻防。
 2R、ポイエーのパンチをもらったミラーが下がる。ポイエーが近距離のパンチを打ち込み、さらにダブルレッグからテイクダウン。下からサブミッションを狙うミラーだが、パウンドでかなり削られる。
 3R序盤にミラーのアッパーがヒット。さらにローをもらったポイエーが体勢を崩す。しかしポイエーは蹴り足をつかんでテイクダウンすると、パウンドで反撃。ミラーのサブミッションを凌いだポイエーが逃げ切って判定勝利。ミラーは非常に良く動けていたが、トップ10に割って入るだけの力は戻っていなかったか。

グローバー・テイシェイラ○-×ジャレッド・キャノニア(判定)
 テイシェイラが序盤から圧力をかけ続けると、シングルレッグからテイクダウン。マウントからギロチン、凌がれた後もさらにマウントと寝技でがっつり攻める。キャノニアは終盤に立ち上がるとパンチ連打で反撃。
 2Rもテイシェイラがシングルからテイクダウン。しかしキャノニアが意外と足を効かせるため攻め切れず。スタンドに戻った後は互いに手数が出ない。3Rもテイシェイラがあっさりテイクダウンすると、サイドからマウント、バックマウントとポジションをキープしながら細かいパウンドを入れ続け試合終了。テイシェイラは勝ったものの、インパクトに欠ける試合内容。

ホナウド・ジャカレイ○-×ティム・ボッシュ(1R キムラロック)
 ジャカレイのタックルをボッシュが切るが、ジャカレイはボディへヒザやパンチ。スタンドに戻った後ボッシュのパンチを被弾する場面もあったが、ジャカレイがタックルからテイクダウン。あっさりサイドを奪うとマウント狙いの後にキムラで一本。相変わらずのほれぼれするような寝技。早くタイトルマッチ挑戦を実現させてほしい。

アンデウソン・シウバ○-×デレク・ブランソン(判定)
 アンデウソンがブランソンの入り際にカウンター。手数はさほど多くないものの、アンデウソンの左をもらったブランソンが一瞬ガクリとなる。タックルを切るアンデウソンだが、1R終盤にブランソンが首相撲に捕えられながら左右のフック連打。
 2Rもアンデウソンが前蹴りとパンチで試合を作っていく。ブランソンがテイクダウンするがアンデウソンはすぐ立ち上がり、ラウンド終盤はノーガードで挑発。
 3Rもアンデウソンのペース。ブランソンがタックルでテイクダウンするが、すぐに小手投げで切り返す。終盤にブランソンが遂にテイクダウンするものの、アンデウソンも下からのヒジで反撃し、目立った有効打はもらわず試合終了。
 判定3-0でアンデウソンが4年半ぶりの勝利。アンデウソンの動きも悪くはなかったが、それ以上にブランソンが呑まれていた印象。タックルも真正直で、アンデウソンに付き合い過ぎた。

ホーリー・ホルム×-○ジャーメイン・デ・ランダミー(判定)
 圧力をかけるランダミーにホルムは下がりながらローと関節蹴り。ホルムが飛び込むところにランダミーがたびたび右を合わせていく。
 2Rもホルムが飛び込むとランダミーのカウンターが立て続けにヒット。ホルムは組み付きに行くがテイクダウンはできず、今度はランダミーのヒザが来る。早くも手詰まりになってしまった感じ。
 3R、パンチのタイミングをつかんだランダミーにホルムはなかなか踏み込めない。ホルムのタックルを切ったランダミーは離れ際にワンツーを打ち込んでいく。しかしラウンド終了間際にホルムのハイがヒット。
 このハイキックで流れが変わったか、4Rからはホルムのパンチがランダミーを捉える場面が増えてくる。しかしそこからは先はホルムが組み付くもののランダミーはテイクダウンを許さず、という膠着気味の展開が続き4・5Rが終了。前半のリードで逃げ切ったランダミーが初代フェザー級王座を獲得。
 ホルムは前半の劣勢があまりに大きかった。打撃主体のこの展開で負けたとなると今後も厳しそう。本当にロンダ戦で一生分の勝負運を使い切っちゃったか。女子フェザー級が盛り上がるかどうかは、とりあえずサイボーグがオクタゴンに戻れるかどうかに大きく影響されそう。

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by nugueira | 2017-02-12 22:18 | UFC | Comments(4)

UFC208の予想

 日本時間12日のUFCの予想。

イアン・マッコール○-×ジャレッド・ブルックス
 パンクラスのストロー級を荒らしまわるかと思われたブルックスが緊急参戦。マッコールは2年以上のブランクがあるが、ブルックスももともと出場予定の試合を怪我でキャンセルしていたようなのでコンディショニングが不安。キャンセルが続いたが復帰に向けた準備はしていたマッコールの方が有利な気が。

ウィルソン・ヘイス○-×佐々木憂流迦
 UFC2勝2敗でここが正念場のウルカだが、相手は一度はタイトル挑戦が決まっていたヘイス。得意のグラップリングでも優位に立てる保証がないので、かなり厳しい戦いになりそう。

ダスティン・ポイエー○-×ジム・ミラー
 前戦で連勝が4でストップしたポイエーと、3連勝で波に乗るミラーの対戦。とはいえ今のミラーにポイエーを仕留めるだけの鋭い打撃はなさそうなので、普通にやればポイエーが勝つのでは。

グローバー・テイシェイラ○-×ジャレッド・キャノニエ
 AJに秒殺されたテイシェイラの再起戦。相手はノーランカーなのでさすがに連敗は避けたい。

ホナウド・ジャカレイ・ソウザ○-×ティム・ボーシュ
 ミドル級の次期挑戦権はロメロがほぼ手中にしているので、しばらく順番待ちが続きそうなジャカレイ。とにかく足元をすくわれないように目の前の試合を勝つしかない。ボーシュは連勝中とはいえほどほど感のある相手なので大丈夫だと思うが。

アンデウソン・シウバ×-○デレク・ブランソン
 気づけば4年以上白星から遠ざかっているアンデウソン。コーミエ戦と違い、ミドル級中堅ランカーであるブランソンに敗れると相当微妙な位置に追いやられる。とはいえ最近の試合を見ていると、相手の打撃をさばけるのかかなり不安があるのが正直なところ。敢えて厳しめの予想にします。

ホーリー・ホルム○-×ジャーメイン・デ・ランダミー
 メインは女子フェザー級王者決定戦。昨年の連敗でロンダ戦の貯金を使い果たした感のあるホルム。対するランダミーもバンタム級時代は中堅グループという印象なので、ここはホルムにきっちり勝ってほしい。ここ2試合の負け方を見ているとかなり危なっかしい気はするけど。

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by nugueira | 2017-02-08 23:48 | UFC | Comments(2)

UFN104の感想

ヒカルド・ハモス○-×田中路教(判定)
 ハモスの打撃を警戒してかサークリングで回り続ける田中。大きな一発はないがハモスがこつこつ打撃を出す展開が続くと、1R終盤に田中が飛び込んだところへハモスが右のカウンター!ダウンした田中はこのラウンドは何とか凌ぐが、いきなりビハインドを追う展開。
 2Rもテイクダウンに失敗した田中が逆に上を取られる苦しい展開。だがラウンド後半からはハモスの動きも落ち始め、田中が単発ながらパンチを入れる。
 3Rはハモスが完全にガス欠の様子だが、田中も単発のローとパンチを出すだけでなかなか攻め込めない。田中がようやくテイクダウンからパウンドを連打したところで試合終了。
 2Rがかなり微妙だったので田中にもチャンスはあるかと思ったが、判定は三者ともハモス。田中はこのレベルの相手にこの負け方だと、リリースされても文句は言えないか。

オヴァンス・サンプレー×-○ヴォルカン・オズデミア(判定)
 オズデミアが序盤からミドル、ハイ、パンチ連打で攻勢。サンプレーは下がる場面だけが目立つ展開で1ラウンドを終える。
 2R以降もオズデミアがスタンドの打撃で押しつづけるが、2R後半あたりからサンプレーがようやく反撃。相変わらず下がらされる場面は多いが、3R終盤にアッパーを入れるとケージ際でオズデミアをめった打ち。オズデミアは殴られっぱなしになりながらもなんとか試合終了まで耐える。
 これまた2Rが微妙な差だったが、スプリットでオズデミアが判定勝利。スイスにも強い選手はいるもんだね。

デニス・バミューデス×-○ジョン・チャンソン(1R KO)
 互いにタックルを切った後、バミューデスの右がヒット!一瞬動きの落ちたチャンソンだが、構わず前に出てパンチを返す。そこからさらにバミューデスの右が入るがチャンソンは下がる様子は見せず、逆にバミューデスのパンチにカウンターの右アッパー!一撃でダウンしたバミューデスにチャンソンがパウンドを入れたところでストップ。
 コリアンゾンビの本領発揮、というべき逆転KO劇。バミューデスの右は2発ともあのまま倒されておかしくない威力だったと思うが。3年半ぶりの復帰戦でこういう試合をやっちゃうんだから、チャンソンはやはりただ者ではなかった。

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by nugueira | 2017-02-05 23:44 | UFC | Comments(0)

UFN104の予想

 日本時間5日のUFCの予想を。

ヒカルド・ハモス×-○田中路教
 UFC2勝2敗で連敗は避けたい田中。アウェーでヤヒーラという厳しい条件だった前戦に比べれば格は落ちる相手だし、ここは何とか踏みとどまりたい。

オヴァンス・サンプレー○-×ヴォルカン・オズデミア
 JJとの暫定王座決定戦に敗れた後マヌワにKOを食らったサンプレー。今回は見知らぬ選手相手なので、さすがに3連敗はないと思いたいが。

デニス・バミューデス○-×ジョン・チャンソン
 メインはコリアン・ゾンビの復帰戦。戻って早々メインに抜擢されるのはUFC側の評価の高さの現れかもしれないが、チューンナップ・ファイトを挟んでもらえないのは厳しい。連勝して復調しているバミューデス相手はかなりきつい戦いになるのでは。

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by nugueira | 2017-02-03 23:14 | UFC | Comments(0)

UFC on FOXの感想

アンドレイ・アルロフスキー×-○フランシス・ガヌー(1R KO)
 両者スタンドで距離の測り合い。アルロフスキーが踏み込んでパンチを出したところに、ガヌーが左から返しの右をヒット!ダウンしたアルロフスキーに追撃を入れてレフェリーストップ!
 アルロフスキーの打たれ弱さを割り引く必要はあるが、ガヌーは中堅ランカーの元王者相手にインパクト十分の勝利。いよいよトップグループとの対戦が見えてきた。

ドナルド・セラーニ×-○ホルヘ・マスヴィダル(2R TKO)
 セローニがパンチからロー、ミドルで攻める。しかしマスヴィダルのパンチもけっこうセローニの顔面を捉え、ラウンド終盤はセローニの蹴り足をマスヴィダルがキャッチする場面が増える。終了間際、セローニのミドルをつかんだマスヴィダルがワンツーを入れセローニダウン!マスヴィダルがパウンドを入れるが、セローニはラウンド終了のホーンに救われる。
 2Rもダメージの残るセローニにマスヴィダルがパンチと組んでのヒザで攻め続けると、またもミドルをつかんでからのワンツーでダウンを奪取!最後はケージ際でマスヴィダルがセローニを滅多打ちにしたところでレフェリー止めた!
 ウェルター級で快進撃を続けていたセローニがここでつまづくとは完全に予想外。日本でも残業時間の法規制が議論されている昨今、これはやはり働きすぎはよくないという文脈で捉えるべき事例か(そうなの?)。

ヴァレンティーナ・シェフチェンコ○-×ジュリアナ・ペーニャ(2R 腕十字)
 開始早々ペーニャが組み付き、ケージへ押し込んでいく。ペーニャがヒザ蹴りにいったタイミングでシェフチェンコがテイクダウン。すぐ立ち上がるペーニャだが同じ展開から再びテイクダウンすると、シェフチェンコがパウンド。ガードに戻したペーニャは終了間際に下から腕十字にいくが、シェフチェンコが堪えてラウンド終了。
 2Rもペーニャが組み付きケージへ押し込む展開。シェフチェンコはテイクダウンを一度は堪えるが、なおもしつこく組み付いていったペーニャがテイクダウン。ペーニャがパウンドを落とすが、シェフチェンコが下から腕十字を極め一本勝ち!
 シェフチェンコがこの展開で勝つとは思っていなかった。もともとムエタイ出身の選手じゃなかったっけ?ペーニャはヌネス相手にこの戦い方で勝てるかなあ…という気もしたので、打撃でも渡りあえるはずのシェフチェンコの方が面白い試合になってくれそう。

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by nugueira | 2017-01-30 22:47 | UFC | Comments(0)

UFC on Foxの予想

 日本時間29日のUFCの予想。

ハファエル・アスンサオ×-○アルジャメイン・スターリング
 昨年ディラショーに敗れ連勝ストップしたアスンサオ。スターリングも昨年は1試合のみでキャラウェイに敗れている。スターリングの若さに期待しておくか。

ネイト・マーコート×-○サム・アルヴィー
 最近連敗はしていないが勝っても負けてもKOで出入りの激しい試合をしている印象のマーコート。対するアルヴィーは3連勝中。マーコートはやはり打たれ弱さが不安。

アンドレイ・アルロフスキー×-○フランシス・ガヌー
 「カメルーンを脱出するため内陸部から港町まで徒歩で踏破した」というエピソードが格闘技ファンのハートを鷲づかみにするガヌー。ここでアルロフスキーを粉砕して一気に上位陣に食い込んでほしい。

ドナルド・セローニ○-×ホルヘ・マスヴィダル
 昨年はウェルター転向で4戦4勝を挙げたセローニが2ヶ月連続の出陣。これが電通だったら労基署の監査が入ってますよ。マスヴィダルもライト級からの階級アップ組なので、セローニが普通に圧倒しそう。

ヴァレンティーナ・シェフチェンコ○-×ジュリアナ・ペナ
 メインは女子バンタム級の次期挑戦者決定戦。シェフチェンコはホルム戦の勝利で強烈な印象を残したが、グラップラー相手ではどうなのか。とはいえ5Rマッチを経験しているのもプラスに働きそう。ヌネスと対戦したら返り討ちになりそうな気もするが。

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by nugueira | 2017-01-23 23:03 | UFC | Comments(0)