反り立つ壁に撃沈。


by nugueira

カテゴリ:HERO’S( 76 )

 以前「HERO'Sのライトヘビー級で16人トーナメントをやってくれないか」という話を書いたが、実際にやるとしたらどういう面子が揃うのかをちょっと妄想。

秋山成勲
桜庭和志
ミノワマン
大山峻護
金泰泳
田村潔司
柴田勝頼
デニス・カーン
ユン・ドンシク
ホ・ミンソク
メルビン・マヌーフ
ゼルグ・“弁慶”・ガレシック
カーロス・ニュートン
ファビオ・シウバ
ハレック・グレイシー


 日韓率の異常な高さがやや気になるが、なかなか悪くない面子なのでは。行き先がはっきりしない近藤・菊田・瀧本といった面々や、アメリカで試合ができないヘクター・ロンバートを引っ張り込めればさらに面白くなりそう。川村を抜擢してもいいだろうし。

 何よりこの面子だと「大本命かつヒールの秋山を誰が止めるか」という軸がはっきりしているのが面白いと思うんですよね。

 HERO'Sは大会数が少ないのがネックだけど、1回戦を日本大会と韓国大会に分けるとか工夫すればどうにかならないかなあ。ぜひ実現して欲しいなあ。
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by nugueira | 2007-10-31 23:38 | HERO’S | Comments(4)

HERO'S韓国大会

 地上派観戦の感想を。天野の解説はやたら軽いノリの話し方が気になったが、格闘技素人ではないな、というのは何となく感じとれた。

ミノワマン×-○キム・ミンス(1R レフェリーストップ)
 ミノワマン、今回は巨人狩りならず。やはり「ただでかいだけ」だったこれまでの相手とはやや勝手が違ったか。とはいえミンスは体格差を活かしてひたすらスタンドで圧力をかけ続けるだけ。秋山とは違う意味で柔道出身とは思えない勝ち方だな。

ホ・ミンソク○-×柴田勝頼(2R KO)
 お互い技術とスタミナはいまいちだが、根性と打たれ強さは抜群という非常にイヤな噛み合い方。試合内容にも柴田の負け方にも見るべき点は特になかった。

金泰泳×-○ゼルグ・“弁慶”・ガレシック(1R TKO)
 弁慶、ようやくメジャー団体での初日。アクシデント色の強い終わり方で、いまいちインパクトに欠けたのは残念だったが。

ベルナール・アッカ×-○ポアイ菅沼(1R 腕十字)
 ポアイっていつの間にかBJペンと一緒に練習してたのね。やはりグラウンドでの動きに無駄も隙もない。アッカはこのレベルの相手との対戦が続くようだときついか。最近まで素人だったんだから当たり前だけど。

デニス・カーン×-○秋山成勲(1R KO)
 もう、秋山に対しては「参りました!」というしかない。「負けて当然のみそぎの一戦」と誰もが思っていた試合で、カーン相手にあっさり勝っちゃうんだもん。これで誰も何も言えなくなっちゃったよ。コーナー上で客席へアピールする秋山の姿を見て「黒いカリスマ」というフレーズが頭に浮かんでしまった。
 それにしても大晦日は誰とやればいいんだろう、逆にマッチメイクが難しくなっちゃったなあ。と思っていたらいきなり吉田秀彦の名前が。まあ「谷川の発言は本当に実現するまでは存在しないものとみなす」というスタンスで行きたいと思いますが。

カーロス・ニュートン×-○大山峻護(3R KO)
 大山があそこまでキレのあるパンチを打っていたのにも驚いたが、ニュートンがあそこまで締まりのない体になっていたのには更に驚いた。最後の方はスタミナが切れて一発狙いだったし、無理矢理増量するにも程があるだろ。85キロ契約でやればよかったのに。

ユン・ドンシク○-×ファビオ・シウバ(1R 腕十字)
 きれいなタックルからあっさりテイクダウンを取ると、動きが途切れない寝技地獄から最後は腕十字で一本。ドンシク、本当に強くなったなあ。どうしてPRIDE時代にこれができなかったのか。桜庭と今試合したらいい勝負になるんじゃないの?
 PRIDE34でポテンシャル開花の気配を見せた瀧本も、今HERO'Sに参戦したりしたらこれと同じぐらいの活躍をしちゃうんだろうか。という点がふと気になったりした。
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by nugueira | 2007-10-30 23:55 | HERO’S | Comments(2)
 今週末に行われるHERO’S韓国大会の勝敗予想を、多少早めですが書かせてもらいます。今回、けっこう興味を惹かれるカードが多いですねえ。地上波放送はしないのかな。

マルセロ・ガルシア○-×キム・デウォン
 「神童」ガルシアの総合デビュー戦が遂に実現。相手のデウォンって以前武士道で郷野に負けてる選手だっけ。
 正直ガルシアの総合への対応度は測りようがないんですが、参戦表明から準備期間も十分取れているはずなので、無難にデビュー戦をクリアしてくれると思ってます。

ベルナール・アッカ×-○ポアイ菅沼
 昨年のパンクラスでのタイトルマッチ以来、日本では試合をしていないポアイが久々の登場。って今回も国外か。
 アッカも下手なプロ以上のハイペースで試合をこなしているわけで、もはや素人扱いするのは失礼か。でもポアイも場数は踏んでいる選手だから、うっかり一発もらう可能性は低いだろうし。順当な結果になりますかね。

カーロス・ニュートン○-×大山峻護
 あー、この試合予想が難しい。大山はここ1年試合してないし、ニュートンはIFLでもろくに結果残していないし。まあこれまでの実績を見込んでニュートンに入れときますかね。

ミノワマン○-×キム・ミンス
 ミノワマンお得意の無差別級カード(というほど極端な体重差でもないか?)。今回の相手は「寝かせればどうにかなる」という類の選手ではないのが少々気がかりだけど、まあ大丈夫でしょう。ミノワマンは大晦日は誰とやるんだろう。サップかな。

イ・テヒョン○-×山本宜久
 テヒョンって去年モラエス相手にグダグダの試合したやつか。評価できる要素は皆無だが、それ以上にこのところ打たれ弱さが顕著になっている山本が一発もらってしまうものと思料。

金泰泳×-○ゼルグ・“弁慶”・ガレシック
 鳴り物入りでメジャーデビューした割にさっぱり結果が出ない弁慶。過去2戦はグラップラー相手だったけど、さすがに今回は打撃勝負になるだろうから勝ってくれないとなあ。金の異常なまでの好調ぶりが怖いけど。
 それにしてもHERO’Sのライトヘビー級って一気に層が厚くなったね。来年は頑張って16人のトーナメントを組んでくれないかな。

ユン・ドンシク○-×ファビオ・シウバ
 そのライトヘビー級戦線で急速にキーマンになりつつあるドンシク。マヌーフ・弁慶をなで斬りにしてきた以上、生半可のストライカーには負けないと考えておいていいでしょう。ここまで持ち上げておいてコケられるとこちらが辛いけど。

デニス・カーン○-×秋山成勲
 秋山の復帰戦の相手はいきなりカーン。「格闘家の本能」なのか「処世術」なのか、見方は分かれると思いますが、この決断をできる覚悟とセンスには素直に脱帽したい。
 勝敗予想だけど、秋山のブランクどうこうを抜きにしてカーンが勝つでしょう。これまで秋山が戦ってきた相手とはレベルが一段も二段も上の選手だし。今後のライトヘビー級はカーンを中心に回っていくのかなあ。
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by nugueira | 2007-10-22 00:27 | HERO’S | Comments(0)

HERO’Sの感想②

 速報を載せたわけでもないのに、アクセス数の伸びがすごい。なんだかんだでみんな関心持ってるのか。

J.Z.カルバン○-×ビトー・“シャオリン”・ヒベイル(1R TKO)
 「カルバンが寝技に持ち込む隙を与えずパワーでシャオリンを粉砕」と予想はしていたものの、ここまで一方的かつ短時間な内容になるとは。川尻の勝ち方を10倍速で見せられたような感じ。計量オーバーなどシャオリンの調整ミスもあったかもしれないが、それでもやっぱりこの感想しか浮かんでこない。「カルバン、強ええ!」

宇野薫×-○アンドレ・ジダ(判定)
 今回唯一予想が外れた試合。宇野は序盤の猛攻をモロに食らったのが痛すぎたなあ。逆にあれで倒れなかった根性が凄い。
 宇野は1R終盤から徐々にペースを取り返していったのはさすがだったけど、ジダは2R序盤は受けに回って、宇野のグラウンドを凌ぐとポイントを取り返すために再びスタンドでラッシュ。結局のところ、落ち着いて流れを見ていたのはジダの方だったか。今回の勝利はアップセットではあるけどマグレではないでしょう。
 
J.Z.カルバン○-×アンドレ・ジダ(1R 腕十字)
 「こりゃカルバンの楽勝だろ」と思っていたらいきなりジダの一発をもらってしまいヒヤリ。
 とはいえ、スタンドで分が悪ければすぐさまグラウンドに切り替えられるのがカルバンの強み。ジダのフックに合わせて完璧なタックルを決めると、パウンドから最後は腕十字で一本。シャオリン、ジダといったニューカマーが投入された今回のトーナメントも、終わってみればカルバンの順当かつ圧倒的な連覇劇で幕を閉じた。
 
 カルバンはこの2年間の試合を見ている限りとにかく穴がなく、「こういう選手をぶつければ勝てる」という想像すら簡単に浮かんでこない。HERO’Sの現有勢力を片っ端から退けてしまった今、やはり新しい選手の投入を期待するしかないなあ。個人名は敢えていいませんが。

 さて大晦日はどうなるか。人気blogランキングへ
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by nugueira | 2007-09-19 00:05 | HERO’S | Comments(2)

HERO’Sの感想①

 いやー、何で今さら谷川をCMに起用するのかね。格闘技に関係あるパチスロ台でもないのに。

 失礼、大会と関係ない話題から入ってしまった。今回の会場の空気とかはどうだったんですかね?見に行かれた方は是非教えてください。

桜庭和志○-×柴田勝頼(1R 腕十字)
 サイドを取っての顔面パウンドから腕十字という流れがエベンゼール・フォンテス・ブラガ戦と同じで、見ていて懐かしかった。桜庭のパウンドがやたら強烈だったのは、柴田のガードが甘いせいなのか、桜庭が何かをふっきったせいなのか。
 試合後はマイクで船木とヒクソンに対戦要求。役者ですな。

メルビン・マヌーフ○-×ファビオ・シウバ(1R KO)
 やはりファビオでは荷が重かったか。それにしてもマヌーフは怖い。バラエティー番組で「マヌーフから1分間逃げたら100万円!」とかやってくれないかな。ダチョウ倶楽部との対戦はぜひ見たい組み合わせだ。

ミノワマン○-×ケビン・ケーシー(2R TKO)
 1Rはケーシーに押し込まれてばかりで「このまま判定負けしたらどうしよう」と不安になったが、2Rにようやく殴り合いになったらケーシーがあっさりダウン。この辺りはやはり場数の差か。
 やはりミノワマンは同階級のまともな選手とぶつけても持ち味が発揮できない(こう書いてしまうともの凄く扱いづらい選手のように思えてくる。)。これからのマッチメイクは多少の冒険というか無茶をしないと彼を活かしきれないと思うのだが、この辺りは谷川のお手並み拝見である。

山本“KID”徳郁○-×ビビアーノ・フェルナンデス(判定)
 やはりビビアーノの寝技は凄い。少しでも隙があると極めに来るんだもん。1Rの腕十字はKIDもよく凌いだな。1R終盤のアッパーを見た後から、ビビアーノはびびったのか前に出れなくなりましたね。
 KIDはテイクダウンを、ビビアーノはパンチを恐れて両者ともやや様子見の場面が多くなってしまったのは残念。互いに持ち味は出していて、内容としては悪くない試合だったとは思うけど。
 ロープ際でグラウンドになったらすぐドントムーブをかけるという今回の審判団の方針、考え方自体は悪くないんだけど技術が追いついておらず、試合のリズムをぶつ切りにするだけになっていたのが残念。あきらかにストップ前と違う体勢にしようとしている場面もあり、怒るのを通り越しておかしくなってきた。

 ミドル級トーナメントへ続く。人気blogランキングへ
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by nugueira | 2007-09-18 00:05 | HERO’S | Comments(5)
 では続いてワンマッチの勝敗予想を。「PRIDEっぽいカード」と煽った割には結局イマイチ。「こいつらに潰しあいをさせちゃうのかよ」という「出し惜しみのなさ感」がないんですよねえ。

山本“KID”徳郁○-×ビビアーノ・フェルナンデス
 KIDの総合復帰戦。アマレスの怪我が完治しているのかが不安ですが、まあ寝かされる前に殴り倒してくれるんではないかと。
 これでビビアーノが勝っちゃっても「KIDリベンジへ!」という流れにして65キロ以下級を盛り上げる材料にはなるから、それはそれでいいのかも。
 
桜庭和志○-×柴田勝頼
 桜庭VSカーンという噂もあったものの、結局対戦相手は柴田に。あちゃー・・・。
 もっとも、今の桜庭をトップクラスと戦わせても見ている方が切なくなるだけだから、こういう微妙な豪華感を出すカードを組んでいけばいいのか。そうなると大晦日はやっぱり船木戦かなあ。
 あー、試合の予想を忘れてた。桜庭勝つでしょ。闇雲に素人パンチ振り回すぐらいしか能のない相手だし。

セルゲイ・ハリトーノフ○-×アリスター・オーフレイム
 ハリトーノフのHERO’Sデビュー戦の相手となるのは、これまたPRIDE移籍組のアリスター。ハリトーノフがゴールデングローリーに移籍という話はどうなったのか。
 前回の負けもアクシデント色が濃いし、昨年5月以降のアリスターの絶不調ぶりを考えてもハリトーノフ優位でしょう。
 とはいえ、こういう時に「空気を読まないムダな大物食い」をしてしまうのがアリスターの悪い病気なのだが・・・。

メルヴィン・マヌーフ○-×ファビオ・シウバ
 どうせならマヌーフVSカーンを組んで欲しかったなあ。ファビオ・シウバってこの前パンクラスで川村に勝ったやつだよね。ゴツゴツした殴り合いになりそうだけど、その展開ならマヌーフが勝つよなあ。

ユン・ドンシク○-×ゼルグ・“弁慶”・ガレシック
 弁慶のHERO’S参戦はけっこうビックリ。これで秋山が復帰すれば、ライトヘビー級戦線はかなり面白くなりそう。
 といいつつ、弁慶の試合はこの前の瀧本戦しか知らないので、マヌーフに勝ったドンシクの勢いに一票入れさせてもらいます。これでドンシクが勝つと、本当にライトヘビー級のキーマンになりそう。

ミノワマン○-×ケビン・ケーシー
 やってきました、ミノワマン。これまでは「PRIDEの治外法権」としてその存在感を発揮してきたけど、団体そのものが治外法権みたいなHERO’Sでは果たしてどうなるのか。
 今回の相手はこれが格闘技デビュー戦らしいから、まあ場数の差を活かして勝ってくれるでしょう。
 ミノワマンをこのままライトヘビー級戦線に放り込んでもキャラクターを活かせないだろうから、今後の扱い方が難しいところではあるのだけど。

 今回はテレビ観戦。人気blogランキングへ
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by nugueira | 2007-09-15 20:52 | HERO’S | Comments(0)
 そろそろHERO’Sの勝敗予想を。まずはミドル級トーナメントの方から。

 面子的には申し分のない顔ぶれが揃っているのに、今回のトーナメントはどうも盛り上がりに欠けますね。HERO’S自体が盛り上がってないからそれに引っ張られちゃってるのかもしれないけど。

J.Z.カルバン○-×ビトー・“シャオリン”・ヒベイル
 予想はしていたが、優勝候補の本命・対抗同士がいきなり潰しあい。まあカルバンがシャオリン戦を希望していたようで、単なる宇野プロテクトというわけでもなさそうだけど。
 カルバンはヤヒーラも寝技で軽く締め上げているけど、あれは実質的に下の階級の選手相手の話だからなあ。同階級のトップクラスのグラップラー相手に凌ぎ切ることができるか、というのは非常に興味深いポイント。
 とはいえ、予想としてはそういう展開になる前にカルバンがシャオリンを粉砕するのではないかと。シャオリン攻略法の模範解答は川尻の勝ち方なんだろうけど、カルバンのパワーと身体能力なら同じ芸当は十分可能だろうし。スタンドの打撃+パウンドでカルバンの勝利という気がします。

宇野薫○-×アンドレ・ジダ
 宇野は去年勝っているマンバ相手にイージーファイトのはずが、相手がジダに変更。まあこの方が面白いからいいけど。
 ジダの場合一発があるだけに「ひょっとしたら」とは思うけど、宇野ならこのぐらいのストライカーは上手く凌いでグラウンド勝負に持ち込めるのでは。ジダは寝かされたらどうなのか、というのは全く未知数だし。
 でもスタンドでの多少の被弾は覚悟しないといけないだろうし、宇野は勝っても無傷というわけには行かなそう。

カルバン○-×宇野
 そうなると決勝は昨年と同じ顔合わせということに。前回もやや微妙な結果ではあったけれど差は歴然としていたし、あの時点から2人の差が縮まっているとも思えないんですよね。カルバンとシャオリンが上手く潰しあってくれていればともかく、今回の組み合わせだと宇野の方がそれ以上に消耗していておかしくないし。
 というわけでカルバンの連覇、という予想にさせてもらいます。

宮田和幸○-×ハービー・ハラ
 リザーブファイトの方の予想も。ハラがどういう選手なのか全く知らないのですが、今の宮田は並の外人なら軽く蹴散らすだけの力があるので、今回も無難に勝ってくれると思います。

 続いてワンマッチ編へ。人気blogランキングへ
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by nugueira | 2007-09-14 23:38 | HERO’S | Comments(0)
 ネット上では既に噂が流れていたが、ブラックマンバ欠場により宇野の相手がジダに変更。

 文字どおり「怪我の功名」と言いたくなるぐらい、トーナメントが締まってきた感じ。宇野にとってはかなり厳しい展開になるだろうけど。よっぽどうまく戦わない限り、勝っても無傷じゃ済まなそうだからなあ。

 ハリトーノフの参戦も嬉しいニュース。しばらくは対戦相手を見繕うのに苦労しそうだけど。この際だからサップを当てて半殺しにしちゃうというのはどうだろうか。

 弁慶VSドンシクといい、今回のHERO’Sは「コアなファン向け路線」へのシフトを徐々に打ち出してきてますね。

 とはいえ、単に選手だけかき集めて並べてもいい興行が生まれるわけではないのが格闘技の難しいところ。正直、今のHERO’SがPRIDEのような空気を生み出すのは到底無理なわけで、しばらくは谷川及びTBSに相当の努力と辛抱をしてもらう必要があるでしょう。ここ最近の谷川の発言を見てると割合まともなことを言っているので、なんとか有言実行に結び付けてくれ、と願うしかありませんが。

 で、先日HERO’Sのカードの話を知人としているときにふと思い出したのですが、

 マルセロ・ガルシアのデビュー戦の話ってどうなったの?

 会見でも全く触れられないまま順調に大会当日が近づいているのですが。やっぱり体重がHERO’S的に中途半端なのが影響しているのかな。

 マヌーフVSカーンを組んでもらえないものか。人気blogランキングへ
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by nugueira | 2007-09-03 23:46 | HERO’S | Comments(2)

神の子VS秒殺猿

 9/17HERO’Sで山本“KID”徳郁VSビビアーノ・フェルナンデスが決定。

 KIDはこれで事実上北京五輪は断念だろうけど、もともと今回のチャレンジは「挑戦することに意義がある」という捉え方だったので、このことについては特段感想はなし。総合復帰を素直に喜びたいです。

 対戦相手のビビアーノって、一時期「マナウスの秒殺猿」って呼ばれてた選手でしょ?05年にGiに出場した時に試合見に行ったことがある。(観戦記はこちら。)

 うーん、でも柔術の試合じゃ参考にならないしなあ(というか柔術の試合内容を分析できるだけの知見が私にはない。)。総合も2戦ほどやっているようだけど、寝技に持ち込む前にKIDの殴り勝ちですかね。去年の金メダリストとの試合みたいに。

 ハリトーノフもK-1との契約が終了したという情報が流れているし、来月のHERO’Sのカードは結構楽しみ。

 ハリトーノフVSソクジュとか組んじゃうのかな。人気blogランキングへ
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by nugueira | 2007-08-24 23:25 | HERO’S | Comments(0)
 HERO’Sにミノワマンの参戦が決定。まあアメリカ的価値観とは全く相容れない選手なので、妥当な選択だと思う。

 谷川Pは先日の会見で、「HERO’Sに移りたがっているPRIDEの選手は大勢いる」「今回はPRIDEっぽいカード編成にする」ことを明言。当初予告していた金曜のカード発表は流れたけど、ネット上では桜庭VSカーンなんていう情報が飛び交ってますね。

 とはいえ、HERO’Sは前回の「サプライズ=船木復帰」という前科があるので、本当に発表があるまでは一切期待しない。これで参戦してくるのがギルバート・アイブルや小路晃でも「PRIDE選手が移籍」という発表にウソはないからね。

 後はあれだな。選手さえ連れてくればPRIDEと同じ盛り上がりに、という簡単な問題じゃないので、他の要素も引っこ抜いてきて欲しい。

 まず入場時のアナウンスはレニー・ハート。そして外せないのが煽りV。もうこの際だから、佐藤大輔を引っ張り込んでくださいよ。もうフジテレビとしがらみもないだろうし。ここまでやってくれたら俺は一生谷川についていくね。

 そうなるとMAXの煽りVも佐藤氏が手がけるわけですよ。もう「負けられない理由がある」だの病気の家族だの貧乏だのは完全撤廃。もともとキャラの立ってる選手は揃ってるんだから、泣かせる映像作ってくれるぜー、きっと。

 さらには返す刀で、世界陸上も佐藤氏に任せちゃおう。開催まであまり期間がないけど。

 エレーナ・イシンバエワの煽りVなんか、立木文彦のナレーションで

 「この高さ、跳べんのか?本当に跳べんのか?」

 とか流れちゃうわけですよ。これ絶対盛り上がる。不必要なぐらいに。

 あー、非常に楽しみ。世界陸上見なくちゃ。あれ、何の話してたんだっけ?

 桜庭VSカーンって身も蓋もない結果になりそう。人気blogランキングへ
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by nugueira | 2007-08-18 21:37 | HERO’S | Comments(3)