反り立つ壁に撃沈。


by nugueira

カテゴリ:その他(総合・寝技系)( 780 )

UFC53観戦記

 見る前に知り合いから「つまらなくてビデオをすぐに消した」という感想を聞いていたUFC53。まあ確かにそんな感じだった。

 アルロフスキーと対戦したジャスティン・エイラーズって誰?解説によると他の人がオファー断りまくって、結局このエイラーズが試合を受けたらしい。ヘビー級は本当に層が薄いな。こういう場合ノンタイトルマッチで試合組むという選択肢はないのかね?

 ブスタマンチ離脱後のミドル級は「名前は知ってるけどあんまり印象に残らない人」の巣窟といった感じ。今回はリッチ・フランクリンがタイトルを奪取して、次回からネイサン・マーコートが参戦だっけ。本当に地味な実力派ばっかりだ。
 なお今回の試合ではエヴァン・タナー、フランクリン双方の彼女がリングサイドで観戦していたが、どちらも大変な美人。なんだよ、俺も今度金網で試合しようかな。

 現在向こうで人気となっているらしいテレビ番組「アルティメット・ファイター」(内容を一言でいうと「ガチンコ!ヴァーリトゥード・クラブ」という感じか。)出身の選手が2人出ていたけど、どちらもややロートル気味の選手相手に勝利。うーん、やはりテレビ番組への過度の歩み寄りはよくない。

 大石幸史が何もできずにKO負けしたが、大石個人にもパンクラスにも特に思い入れはないので感想無し。

 途中ホントにテレビの前で居眠りした。人気blogランキングへ
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by nugueira | 2005-06-11 23:55 | その他(総合・寝技系) | Comments(0)
 8月のUFCでチャック・リデルVSジェレミー・ホーンのライトヘビー級タイトルマッチが実現

 かれこれ4年前になるリングス10周年記念興行(客ガラガラ)。早目に会場入りしたところ、客席で普通にくつろいでいる外人に他の客が群がっている。

「あれ誰スか?」
「ジェレミー・ホーンですよ」

 顔はうろ覚えだったが名前には覚えがあったので、どさくさに紛れてツーショット写真を撮影させてもらった。

 このように私とも非常に縁の深い(?)ジェレミーがタイトルマッチ挑戦。感慨深いものがある。

 ↓よく知らない人もいるかもしれないので、戦績はこちらを参照。
 http://www.sherdog.com/fightfinder/fightfinder.asp?fighterid=202

 いや驚いた。私も今回検索して初めて正確な数字を知ったが、通算戦績92戦74勝13敗5分。
 キックやムエタイじゃないよ。総合の数字だよ。怪我の危険性が高い競技でこれだけの試合数をこなしているだけで既に勲章である。

 ここ数年に限ってみても2003年10戦、2004年7戦、今年も既に4戦。ここまでくると「鉄人」というより「戦う過労死予備軍」と呼んだ方がしっくりくるだろう。

 日本でもリングスで活躍、PRIDEでも2試合ほどこなしたものの、派手さに欠けるファイトスタイルが客の支持を得られず2002年を最後に日本のマットから姿を消していた。
 「地味」ということは人生にここまで不利に作用するのだ、という教訓的な例である。言いすぎ?

 今回ようやくUFCの表舞台に復帰。とはいえ10キロ近い体重差のあるリデルとの試合はかなり厳しいものになりそう。ティト離脱(多分)、ベウフォートがPRIDE-GP初戦敗退でライトヘビー級のうまい相手が見つからなかったので、リデルが大昔に負けている相手を盛り上げ役として引っ張り出したような気配も。
 しかしどんな番狂わせが起こっても不思議でないのが格闘技の常。ヴァーリ・トゥードの苦労人、果たして奇跡の返り咲きはなるか?

よく見るとまだ30前なのね。人気blogランキングへ
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by nugueira | 2005-06-07 23:58 | その他(総合・寝技系) | Comments(0)
 全日本プロレスを退団し総合格闘技への挑戦を表明していた河野真幸が、7月のパンクラスへの出場が決定。対戦相手は元力士の玉海力。(詳細はこちら。)

 ひさしぶりに大物プロレスラー(物理的な意味で)が総合参戦ですよ。

 河野はデビュー直後の試合を日本武道館で見たけど、まず192cmというタッパにびっくり。
 さらに試合前のボール投げで武道館の2階席へ楽々と球を放り込む姿に「肩強ぇ!」と二重の衝撃を受けたものである。(プロレスには全く必要とされないスキルだが。)

 それにしても最近のパンクラスは主力を次々と他団体に派遣している一方で、自前の興業に出る選手はプロレスラーやら元力士やら。
 ・・・なんか一時期のK-1JAPANみたい、というのは禁句?

 このカードを見に文体まで行くのはちょっと・・・。人気blogランキングへ
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by nugueira | 2005-06-02 12:50 | その他(総合・寝技系) | Comments(1)

寝技祭りの顛末

 つつがなくというかいつの間にかというか、アブダビコンバットが終了。
 各階級の優勝者一覧はこちら
 リンク先の「くまページblog」では1回戦からの結果も掲載されてます。

 終わってみれば男女計9階級のうち8階級をブラジル勢が制覇。なんだかんだで柔術家有利なのか。
 こうしてみると「結局のところ、菊田はやっぱりすげぇ」という話にもなってくる。

 この中から総合に乗り込んでくる選手はいるのかねえ。各階級の優勝者をsherdogで検索したけど、総合の出場経験があるのは99キロ超級を制したジェフ・モンソンのみ(UFCでリコ・ロドリゲスにさくっと負けたりしてるのでちょっと微妙)。
 99キロ以下級&無差別の2冠を制したホジャー・グレイシーなんかは「最強一族の寝技王襲来!」とか煽ればけっこう面白そうだけど。

 でも66キロ以下級のレオナルド・ヴィエイラ、77キロ以下級のマルセロ・ガッシアは前回に続き2連覇。ホジャーも柔術の大会を欠場してアブダビ用に道衣無しの練習をしていたらしいし。
 アブダビで名を上げて総合へ売り込むパターンが多かった昔と違って、今はもうこの大会のみに打ち込んでる組み技の専門家のための大会になってるのかもね。ちょっとつまんない気もするが。

 最近キーラ・グレイシーが気になります。人気blogランキングへ

 
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by nugueira | 2005-05-31 23:51 | その他(総合・寝技系) | Comments(0)
 あと10日ほどに迫ったアブダビコンバット。ADCCの公式HPでは各階級の出場メンバーがほぼ出揃った模様。(当日になると欠場者が相次いで、よく分からん代替選手が出るのもよくあるパターンだが。)

 あれ、宇野薫出ないの?先月末の時点ではほぼ出場確定のように報じられてたのに。7月のHERO’Sを控えているのでK-1サイドから圧力がかかったか?同じく雑誌で出場と報じられていたマリオ・スペーヒーやティト・オーティズの名前も入ってない。ティトはUFC離脱・K-1移籍が噂されているので、身辺が忙しいのかもしれないけど。
 パッと見て面白そうなのは77キロ以下級。クリス・ブレナン、ヘンゾ、ジェイク・シールズといった馴染みのある顔ぶれに加えて、UFCで売り出し中のジョルジュ・サン・ピエールの名前も。レオ・サントスは柔術家の意地を示せるか?
 99キロ以下級にはミドル級GPを逃したパウロ・フィリォ、最近あまり見かけなくなったマティシェンコ。99キロ超級にはこれまたUFCで全く見かけなくなったリコ・ロドリゲス、さらにはダニエル・グレイシー。なんか総合でパッとしなくなった選手の敗者復活戦のようになってきた。アローナ欠場によりスーパーファイトはリスターVSジャン・ジャック・マチャド。

 チケットを見ると1番高い席が2日通しで200ドル。うーん、俺なら買うな。選手との距離近そうだし。スカパーでPPV中継とかしてくれないのかな。絶対無理だろうけど。

次回大会はぜひ日本で!人気blogランキングへ。
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by nugueira | 2005-05-19 23:48 | その他(総合・寝技系) | Comments(0)
4月9日(土) プロ柔術Gi06 初日昼の部(北沢タウンホール)

 以前から微妙に興味のあったプロ柔術の興行を遂に観戦。会場が北沢タウンホールということで演出一切無しの地味な空間を想像していたが、得点表示用のスクリーンがあったり、入場時には照明の色が変わったりと思ったよりは派手な雰囲気(画像参照。ブレがひどくてすみません。)。初日昼の部は16人によるワールドトーナメントの1回戦。

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第1試合 鶴屋浩×-○片庭勝宣(送り襟絞め)
第2試合 櫻澤正己○-×ヘナート・シウバ(膝十字)
 第1試合は片方が引き込んでからパスガード狙ったりスイープ狙ったり・・・よう分からん。少々だれながら見ていたら片庭がバックに回り込んで勝利。鶴屋は昔修斗の試合で見たことがあるが、数少ない知っている名前がいきなり消えてしまった。
 携帯で1試合ごとに速報送ろうとしたら、入れ替わるように第2試合開始。そして1分そこそこで膝十字一本。「速報は全部終わってからでいいや。」という結論に達した。ていうか柔術って膝十字OKだったんだ。足関は一切ないものかと思ってた。

第3試合 福本吉記×-○林秀直(腕十字)
第4試合 植松直哉○-×ジョン・ラミレツ(2-0 優勢勝ち)
 第3試合は下になっていた林がスイープに成功して2ポイント、そのままバックについて4ポイント。あー、こういう風に得点を奪い合うわけね。ようやく分かってきた。
 4試合目は修斗でおなじみ植松が登場。いきなりテイクダウンで2ポイントを取るも、その後はラミレツの下からの攻めに手を焼き、両者ポイントが取れないまま10分が終了。でも総合の試合のような露骨なホールディングによる膠着とかではなく、互いに細かい攻防をやっているのであまり飽きは来ない。

第5試合 片岡誠人○-×レアンドロ山下(4-2 優勢)
第6試合 小室宏二○-×石川祐樹(腕十字)
 審判は中井祐樹などの著名選手が務めているんだけど、上下とも黒のトレーナー着てるし、すごい淡々と進行してるのでなんかジムのスパーリングやってるみたい。ちなみに客席は大半が選手の関係者や何かしらの経験者らしき方々。覚悟はしていたがいちげんさんが何の気なしに足を運ぶような空気ではなかった。まあ居づらいってほどじゃないけどね。よく覚えてない中盤戦はこのように話をごまかしてみました。

第7試合 ホドリゴ大西×-○福住慎祐(腕十字)
第8試合 廣瀬貴行×-○ビビアーノ・フェルナンデス(送り襟絞め)
 ホドリゴにポイントをリードされた福住だが、後半に入ってからスイープ・パスガードを決めて逆転。さらに腕十字で一本勝ち。福住は飄々とした見かけとのらりくらりとしたファイトスタイルがマッチしていて非常に印象に残った。
 そして最後の第8試合には今回の最注目選手・ビビアーノが登場。秒殺試合を連発するスタイルから「マナウスの秒殺猿」の異名を取るビビアーノ相手に、廣瀬のセコンドからは「最初の1分乗り切れ!」というある種身も蓋もない激が飛ぶ。指示どおり?秒殺は逃れて粘る廣瀬だが、最後はバックを取ったビビアーノが送り襟絞めで一本。

 観戦したのは初日の昼の部だけで、トーナメントは結局決勝で植松を下したビビアーノが下馬評どおり優勝。でも2回戦以降は全部判定で、秒殺猿の本領は発揮できなかったみたい。
 興行全体の感想。やはりルールはちゃんと把握してから見に行かないと辛い。当たり前か。まあでも、さっきも書いたように完全な膠着はなくて常に動き続けてるんで、想像してたようなだらだらした空気ではなかった。後は袖やら襟やらの使い方とかの細かいポイントを分かるようになれば楽しめるのかな。でもこういうのって1回やってみないと分からないからなあ。ダメだ、俺ギどころか柔道着も持ってないもん。

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by nugueira | 2005-04-22 23:47 | その他(総合・寝技系) | Comments(0)
 ちょっと古いニュースになるけど、昨日知り合いと飲んでる時に話題になったもので。
http://www.boutreview.com/data/news/050718oyazi-battle.html
 35歳以上の選手を対象にした「OYAZI BATTLE」という格闘技イベントがあるんだけど、今年7月の後楽園ホール大会ではなんとブランコ・シカティックが登場(総合ルール)。しかも対戦相手は一般公募(当然35歳以上が対象)。
 すげー、シカティック来るんだ。ていうかこの人もう50歳なんだ。腹ダルダルで出てこられたらショックだな。一分の隙も無いほど引き締まった体されててもそれはそれで引くけど。
 対戦相手もどういう人が出てくるんだろう。自営業とかじゃ面白味に欠けるんで、ここは是非普通の会社員に出てきてほしい。課長相手に「すいません、来週休暇をいただきたいんですが。いや、ちょっとシカティックと試合をすることに・・・」とか有給申請してる場面想像したいじゃん。出発前に奥さんから「家庭とシカティックと、どっちが大事なんですか」とか嫌味のひとつも言われてみたりね。
 あー、なんか必要以上に楽しみになってきた。でも俺この時期福岡に旅行の予定なんだよな。ていうかこの日ってNOAHのドーム大会じゃん。どうしよう、シカティックひとりのために旅行を早目に切り上げるべきなんだろうか。客が泣き出すまで試合をしてくれるNOAHを蹴って、一般公募の会社員が殴られる様を見に行くべきなんだろうか。あー、悩ましい。だって50歳になったシカティックが半分素人の中年を殴っちゃうんだぜ?ある意味PRIDE以上の「圧倒的現実」じゃん。

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by nugueira | 2005-04-18 23:19 | その他(総合・寝技系) | Comments(0)

Gi06速報

鶴屋×―〇片庭 送り襟締め
櫻澤〇―×外人 膝十字
福本×―〇林 腕十字
植松〇―×ラミレツ 優勢
片岡〇―×山下 優勢
小室〇―×石川 腕十字
大西×―〇福住 腕十字
廣瀬×―〇ビビアーノ 送り襟締め

素人・非関係者の客はほぼ皆無。予想どおりいちげんさんには辛い空気。
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by nugueira | 2005-04-09 22:30 | その他(総合・寝技系) | Comments(0)
 4/9(土)に北沢タウンホールで開催されるプロ柔術Gi 昼の部を観戦予定。というわけで今回も携帯速報実施します。
http://www.boutreview.com/data/news/050409gi06.html

 こういう興行でもアクセス数に影響出るんだろうか。もうこっちもしばらくは試行錯誤ですわ。
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by nugueira | 2005-04-08 02:09 | その他(総合・寝技系) | Comments(0)

寝技祭り’05

 アブダビコンバットの各国予選が続々と進行中。オーストラリア予選が終わったらしい。

http://newsadcombat.com/article.html?id=8927

 今年のスーパーファイトはアローナVSリスターの新旧無差別級チャンピオン対決。リスターって今度の武士道の結果如何ではPRIDEミドル級GP出るはずだけど、勝ち残った場合はどうするつもりなんだろう。まあアリスターもヨーロッパ代表になっちゃってるから、みんな「開幕戦で負ければアブダビ、勝ち残ったらアブダビをキャンセル」という腹か。

 以前アブダビのDVD(菊田が優勝したやつ)を友達の家で見たのだが、
俺「ルール分かんねえな」
友人「なんか膠着してるな」
DVDの中のセコンド「菊田さん、3点入りました!」
俺・友人「なんで!?」
 と一同キツネにつままれたような展開になった。未だにルールがよく分からない。

 次回あたりはそろそろ日本で開催してくれないかなあ。絶対客入ると思うんだけどなあ。俺、開催してくれたら仕事休んででも見に行くもん。万博だのオリンピックだの無駄に金を喰うイベントに立候補してる暇があるなら、「アブダビコンバットを日本に誘致!」という動きを見せてくれる自治体はいないんだろうか。
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by nugueira | 2005-03-28 23:50 | その他(総合・寝技系) | Comments(0)