反り立つ壁に撃沈。


by nugueira
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カテゴリ:その他(総合・寝技系)( 805 )

ランペイジvsモー

 今日のベラトール、メインの感想を。

クイントン・ランペイジ・ジャクソン×-○キング・モー(判定)
 じりじりと前に出るモー。ランペイジはモーのパンチをスウェーでかわすが、組み付いたモーはダブルレッグからテイクダウン。立ち上がったランペイジのバックにつくとパンチを入れ、さらにシングルからテイクダウン。体重差は相当あるが、組み付けばどうにかなりそう。
 2Rもスピードに勝るモーがランペイジのサイドに回り込みながらパンチを入れ組み付く。しかしランペイジがテイクダウンを堪えるとパンチを打ち込み、下がったモーにパンチ連打。モーはタックルで凌ごうとするが、これを切ったランペイジが逆に払い腰のようにテイクダウン。モーは体重差で押し込まれる苦しい展開になってくる。
 3R、後がないモーは自ら前に出てケージへ押し込んでいくが、ランペイジはテイクダウンを許さず離れ際に細かいパンチ。しかし中盤になぜかランペイジが自らタックルに行き、これを切ったモーがバックへ回り込んでパンチ連打。これで流れが変わり、終盤はモーが打撃でランペイジを下がらせ、ボディを起点にパンチ連打で攻め立てる。苦しみながらも終盤に攻めきったモーが判定で勝利をものにした。

 アメリカの客受けは悪かったようだが、体重で劣勢だったモーが最後は気迫でランペイジを押し込んでいく見事な戦いぶり。見応えのあるいい試合だった。この二人がヘビー級で戦う理由もよく分からないけど。
 試合後、ベラトールに移籍してきたライアン・ベイダーがケージ内に登場し、6月大会でのベイダーvsモーが電撃決定。何かIWGPみたいな展開だが、これランペイジが勝っていたらどうするつもりだったんだろう。

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by nugueira | 2017-04-01 23:14 | その他(総合・寝技系) | Comments(0)

ベラトール175の予想

 日本時間4月1日のベラトール、メインの予想を。

クイントン・ランペイジ・ジャクソン×-○キング・モー
 日本になじみのある選手同士の対戦。ランペイジはなにげに5連勝中。とはいえ昨年の石井戦は勝ったものの身体の緩みも目立ったし、序盤は簡単にテイクダウンを許していた。一発が入れば分からないだろうけど最近はそういう勝ち方もできていないし、モーがテイクダウンから削り続けて勝つのでは。

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by nugueira | 2017-03-30 23:26 | その他(総合・寝技系) | Comments(0)

覇彌斗vs田丸

 修斗後楽園ホール大会のセミをAbemaTVで観戦。いや、チェックしておいて本当に良かった。

覇彌斗△-△田丸(ドロー)
 ジリジリ圧力をかけた田丸が蹴りからパンチ、さらにタックルへとつなげテイクダウンを狙う。覇彌斗が払い腰で投げるが田丸はすぐ立ち上がり、さらに覇彌斗に上を取られかけるものの、足関節を仕掛けると立ち上がり際にギロチン。覇彌斗が巴投げのような動きで脱出しかけるが、田丸はすぐさまバックにつくとバックマウントからパウンド。さらに腕十字へ移行するが、ここは覇彌斗が耐え凌いで1R終了。
 2Rは組み付きから目まぐるしいトップポジションの奪い合いとなるが、投げでテイクダウンした覇彌斗が上を取ると、パスガードからマウントへ!パウンドから肩固めを狙っていくと、1Rのお返しとばかりに腕十字へ。ここは田丸が何とか耐えて最終ラウンドへ。
 3Rは覇彌斗が腕十字を狙うが、これを外した田丸が下から三角絞め。ガッチリ覇彌斗を捉えると下からのヒジを入れ続け、覇彌斗は流血。一時は覇彌斗が動かなくなりこれでフィニッシュか…と思ったが、脱出した覇彌斗はここから上を奪い返すと、マウントとバックマウントをキープし続けパウンドで猛攻。ラウンド前半は田丸、後半は覇彌斗ときれいに攻防が入れ替わった展開で試合終了。

 3Rが終わった瞬間「もう二人とも勝ちでいいよ!」と心の中で叫んだのだが、願いが通じて(?)判定は三者ともドロー。どちらかに初黒星がつくのがもったいない試合だったので、ドローという結果にここまで満足したのは初めてかも。
 覇彌斗も田丸も今回初めて試合を見たのだが、両者ともノンストップで次の動きを出し続ける、実に素晴らしい選手。これだけの若い才能が出てくるんだから、日本MMAもまだ捨てたもんじゃないぞ。次に再戦する舞台は世界チャンピオンシップか。今日で完結することなく続いていく2人のストーリーが、楽しみで仕方がない。

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by nugueira | 2017-03-24 23:34 | その他(総合・寝技系) | Comments(0)

PANCRASE285の感想

上田将勝○-×ビクター・ヘンリー(判定)
 スタンドから上田がどんぴしゃのタックルを入れテイクダウン。しかしヘンリーはラバーガードから三角の体勢へ。がっちり極められピンチの上田だが、何とか凌ぐと終盤は反撃。
 2Rも上田がタックルからテイクダウンを取ると、ヘンリーにバックを奪われそうになりつつもアームロックへ。ヘンリーが一度はバックを奪うが、上田はバックを取り返すとヘンリーの片足を四の字フックで固定しながらチョーク狙い。2Rを取ってイーブンに戻す。
 勝負の懸かる3R、上田は細かいパンチを入れてからシングルレッグへの連携を仕掛け続ける。ヘンリーの圧力に下がりながらも有効打を入れ、終盤にはテイクダウンも奪った上田が接戦をものにしリベンジに成功。両者のしつこい寝技合戦がノンストップで繰り広げられる、見応えのある試合だった。

田村一聖×-○ナザレノ・マレガリエ(1R チョークスリーパー)
 田村がローを入れるが、マレガリエは構わず圧力をかけ続けながらパンチを振るう。田村の蹴り足をつかんだマレガリエがテイクダウンすると、すぐさまバックへ。チョーク狙いを耐え続ける田村だが、マレガリエがパウンドで削ってから再びチョークへいくと、がっちり極まり田村がタップ。
 パンクラスの最激戦区であるフェザー級、ここでマレガリエが王者になるのは何か予想外の印象。高谷、ガイ・デルモを破っているのであまり文句のつけようはないのだが。日沖の戦線復帰が待ちどおしい。

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by nugueira | 2017-03-12 20:59 | その他(総合・寝技系) | Comments(0)

PANCRASE 285の予想

 12日のパンクラスの予想を。

上田将勝×-○ビクター・ヘンリー
 ともにシウバに敗れタイトル戦線から後退した、バンタム級上位ランカーのサバイバルマッチ。パンクラスで実績を重ねたうえでの再戦だが、前回対戦時の力関係に変更はないかなという気がするのでヘンリーの返り討ちを予想。

田村一聖○-×ナザレノ・マレガリエ
 メインの王座返上は残念だが、ようやく激戦区フェザー級の正規タイトルマッチが組まれた。高谷を破ったマレガリエのしつこい寝技は注意だが、田村なら引き込まれる前に打撃で勝負を決めてくれるのでは。ここからはガンガン王座戦線を動かしていってほしい。

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by nugueira | 2017-03-07 23:26 | その他(総合・寝技系) | Comments(0)

堀口RIZIN参戦!

 UFCをフリーエージェントになった堀口恭司のRIZIN電撃参戦が決定。

 土曜に堀口がFAという話を聞いた時点では「本当かよ?」という感想だったのだが、そこから3日間の展開があまりに急転直下過ぎてちょっと頭がついていけてない。
 それにしても正真正銘のUFC現役トップランカーが参戦してくるわけで、RIZINが旗上げ以来最大のいい仕事をしてくれたことは間違いない。秋以降のGPもこれでフライ級確定かな。レベルはさておき軽い階級だと年末のお茶の間向けとしてどうかな…という懸念はあるのだが、女子のGPを無差別級にしてギャビと神取に殴り合いをさせれば帳尻は合うか。

 ただ今回のニュースを分析すると、「堀口にUFCが満足な条件のオファーをしてくれなかった」という点は深刻に受け止めるべき。タイトルマッチに敗れていて、白星先行だが試合内容がインパクトに欠ける…という点で岡見との共通項がなくはないのだが、足元の戦績は3連勝中で今後の伸び代もある堀口が評価されなかったのはしんどい。フライ級及び日本人に対するUFCのニーズがどんどん低下しているということなんだろうなあ…。

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by nugueira | 2017-02-20 23:48 | その他(総合・寝技系) | Comments(0)

トムソンvsピットブル

 ヒョードルvsミトリオンはミトリオンの急病により当日キャンセルというまさかの展開。早くもヒョードルの呪い発動か…。いや、ヒョードル陣営の落ち度ではないんだけど。代わりのメインの感想を。

ジョシュ・トムソン×-○パトリッキー・ピットブル(2R KO)
 細かいローを入れるトムソンに、ピットブルも重いローを返す。トムソンのローのタイミングに右を合わせだしたピットブルが右フックを打ち込み、トムソン弾き飛ばされるようにダウン!一気に決められてもおかしくない倒れ方だったが、トムソンはすぐさま立ち上がるとハイキックや縦蹴りも繰り出しながら残り時間を凌ぐ。
 2Rもピットブルのロー。トムソンが踏み込んだタイミングでパンチを合わせようとしたピットブルがバッティング。倒れたトムソンはすぐさまタックルに行くが、ピットブルがどんぴしゃの右アッパーを合わせKO!
 フィニッシュ前のバッティングが流されてしまったのは不運だったが、1Rも含めてピットブルの一発の重さがものを言った。ベラトール移籍後は連勝中だったトムソンだったがこれでタイトル戦線から脱落。UFCからの移籍組はなかなか結果が出せない。

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by nugueira | 2017-02-19 23:50 | その他(総合・寝技系) | Comments(0)
 日本時間19日のベラトールで行われる、ヒョードルの久々の試合。さっそく勝敗予想を。

エメリヤーエンコ・ヒョードル×-○マット・ミトリオン
 ヒョードルの相手を務めるのは元UFCファイターのミトリオン。UFCでは中堅グループという印象で、ベラトール移籍後はKOで2連勝中。ヒョードルの現在の力を測るにはもってこい…というか、正直かなり厳しい相手。
 昨年6月のファビオ・マルドナド戦ではKO寸前まで追い込まれ、地元判定としか思えないジャッジで薄氷の勝利。UFCではライトヘビー級で中堅グループかどうかすら怪しかった選手相手にあの内容では、ヘビー級の中堅にはとても太刀打ちできないのでは。前回の試合で今のヒョードルに期待できないことはよく分かったのでどういう負け方をしても驚かないのだが、今回の試合が皇帝の格闘技人生に2度目の終止符を打つことになるのかなあ。

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by nugueira | 2017-02-13 23:20 | その他(総合・寝技系) | Comments(0)

朱里vsグルサンダー

 パンクラス284、メインの感想を。

朱里○-×ミナ・グルサンダー(判定)
 パンチの打ち合いからスタートするが、朱里の右がたびたびヒット。右クロスをもらったグルサンダーが下がる。この後も朱里はジャブと右を着実にヒットし、早々に主導権を握る。
 2Rも朱里が着実にパンチを入れ、グルサンダーのタックルを堪えながらヒザ蹴り。2R終盤にテイクダウンされるものの、すぐさま立ち上がる。3R終盤には朱里が組み合いからテイクダウンを奪い、パウンドを入れたところで試合終了。打撃の精度で上回った朱里が危なげなく判定勝利。

 世界標準を掲げながら選手の北米進出がなかなか見られないパンクラスだが(UFCが新しい選手を取らなくなったのも大きいんだろうけど)、朱里が目標に掲げるUFC進出は何としても実現してほしいところ。その前に国内でもう少し結果を出しつづけなければいけないのも確かだけど。

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by nugueira | 2017-02-07 23:17 | その他(総合・寝技系) | Comments(0)

PANCRASE 284

 5日のパンクラス、メインの予想を。今回はタイトルマッチもなく薄めのカード。
 
朱里○-×ミナ・グルサンダー
 パンクラスで女子の試合がメインになるのは今回が初めてか?初来日のグルサンダーはこれがプロ4戦目。朱里もMMA4戦目なのでキャリア的には互角。ホームで迎え撃つ朱里の方が有利と見ておいて間違いないか。Krushの方で女子王者のKANAが敗れたのが嫌な流れ…というのは話の持っていき方が強引すぎるかな。

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by nugueira | 2017-02-02 23:05 | その他(総合・寝技系) | Comments(0)