反り立つ壁に撃沈。


by nugueira

カテゴリ:その他(総合・寝技系)( 780 )

DEEP CAGE IMPACTの予想

 AbemaTVで見た感想。

金原正徳○-×チャーリー・アラニツ(1R TKO)
 開始早々、前に出るアラニツに金原がカウンターのテンカオをボディへぐさり!効かされた様子のアラニツに金原はパンチ連打からミドル、サッカーボールキック。額をカットしたアラニツにドクターチェックの結果ストップがかかり、わずか30秒で金原勝利。
 緊急出場かつ本来1階級下の選手なのでいろいろ割り引く必要はあるとはいえ、お見事な勝利。やっぱりまだ引退は早い。

長倉立尚×-○今成正和(判定)
 間合いを測り合う両者。今成はいつもながらのノーガードからロー、跳び蹴り。長倉もローを返す。両者動きが少ないまま1R終了。
 2R、今成の飛び込んでのパンチが入るが長倉はすぐ打ち返す。今成の跳び蹴りをパンチで迎撃した長倉が、ボディストレート、左ジャブ、ローを着実にヒット。手数を増やし流れを引き寄せる。
 このまま長倉が逃げ切るかと思えた3R、今成が自ら前に出ると跳び蹴りがヒット!さらにパンチ連打で長倉をグラつかせると、タックルに来た長倉を倒してパウンド。大ピンチの長倉だが上を奪うと今成のオモプラッタを凌いで肘を入れる。スタンドに戻ると両者パンチの打ち合い!しかしここは長倉がパンチを効かせ、今成一瞬ヒザを着く。蹴りでバランスを崩す長倉だが、組み付いた今成から逆に上を奪うとパウンド。スタンドに戻った後も左右のパンチを着実に入れ、今成の顔面をのけぞらせる。ダウンシーンの後は長倉が盛り返した形で試合終了。
 3Rに盛り上げてくれたが、まあ長倉の勝ちか…と思ったが、判定は3-2で今成。DEEP特有の5人制ジャッジでは珍しいスプリットの接戦を制し、フェザー級王座に返り咲いた。
 ラウンドごとの採点ではないDEEPの判定基準は理解しているが、それにしても3Rのダウンシーン以外は長倉が優勢だったのでは。一度でも追い込む場面を作れば他の時間帯が劣勢でも勝ててしまうのでは、国際基準とかけ離れ過ぎてるなあ。いい試合だっただけに結末にもやもやが残ったのが残念。

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by nugueira | 2016-12-17 22:32 | その他(総合・寝技系) | Comments(2)

PANCRASE 283の予想

 18日のパンクラスの予想を。

神酒龍一○-×古間木崇宏
 フライ級王者の神酒がなぜか前座でノンタイトル戦。ここはきっちり勝ってもらわないと。

松嶋こよみ○-×マルロン・サンドロ
 判定に不服を申し立てもうパンクラスには上がらないと思われたサンドロが、注目株の松嶋と対戦。松嶋にとってはキャリア最強の敵だが、勝てばでかい。ここは大物食いを期待。

ISAO○-×高谷裕之
 ISAOがベラトールから出戻り参戦。高谷の最近の精彩を欠く試合内容からすると、あまり苦労せず勝ちそう。

砂辺光久○-×北方大地
 メインはストロー級タイトルマッチ。神部は結局怪我で今年は試合ができなかった。ストロー級もジャレッド・ブルックスが急に勢いを増してきているので、砂辺に盤石の防衛を果たしたうえで迎え撃ってほしい。

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by nugueira | 2016-12-12 23:13 | その他(総合・寝技系) | Comments(0)

ONEの感想

ビビアーノ・フェルナンデス○-×リース・マクラーレン(判定)
 ビビアーノがシングルからテイクダウン。ケージに押し付け上をキープ。マクラーレンがスタンドに戻すが、ビビアーノは再びテイクダウンして上をキープしたままラウンド終了。2Rに入るとビビアーノの右ストレートが繰り返しヒット。ダブルレッグからバックを奪いチョークを狙い続ける。
 ここまで一方的にやられていたマクラーレンだが動きが落ちることはなく、3Rに入ると左がヒット。ビビアーノ少し効いた様子を見せる。細かいステップとスイッチを繰り返すマクラーレンが、兆発しながら繰り返し左をヒット。しかしビビアーノも右を返す。
 4Rにはマクラーレンがシングルからテイクダウン。ビビアーノはムキになったのかスタンドに付き合いテイクダウンを狙おうとしないが、それでも右の連打を入れていく。マクラーレンもパンチを返す。5Rはマクラーレンがタックルを混ぜつつパンチ。ビビアーノがタックルに行くがマクラーレン堪えてスタンド勝負へ。マクラーレンがハイと細かいパンチを入れていき、最終ラウンドは攻勢を印象づけて試合終了。
 判定はスプリットになったが、ビビアーノが防衛に成功。後半の試合運びは良くなかったが、それでもパンチ技術も含め地力の差をみせた。一方のマクラーレンは大健闘ではあるが、ベルトを奪える試合内容ではなかった感じ。ラウンドマストでも3~5Rを全てとっていたとは言い難いし、スプリット判定はおまけしすぎでは。

ブランドン・ヴェラ○-×関根シュレック秀樹(1R KO)
 なんとメインイベントの前にabemaTVの生中継が終了。放送開始後の試合も判定ばかりだったわけでもないのに、どうしてあと30分を確保できないのか。最終的にfacebookの方で動画は見れたが、今回はabemaTVの評価が下がっちゃうなあ。
 試合の方は、じりじり圧力をかけるヴェラがハイキックから首相撲のヒザ。タックルに行くシュレックだが切られ、また首相撲からのヒザをもらう。ヴェラはこの後もタックルは切って寝技には付き合わない展開を続けると、左ミドルを叩き込みシュレックうずくまるようにダウン。ヴェラがパウンドを入れたところでレフェリーがストップ。
 警官を退職し退路を断ったシュレックだが、さすがに実力の差があり過ぎたか。

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by nugueira | 2016-12-03 16:16 | その他(総合・寝技系) | Comments(0)

ONE Championshipの予想

 日本時間2日のONEシンガポール大会、2大タイトルマッチの予想を。

ビビアーノ・フェルナンデス○-×リース・マクラーレン
 青木、アスクレンとともに「ONE勝ち逃げ三羽烏」の一角をなすビビアーノ(俺が呼んでるだけだが)。しかし青木が先日王座陥落。ここでビビアーノまで負けるようだといよいよ新時代到来を印象づけることになるが、さすがに踏ん張るか。

ブランドン・ヴェラ○-×関根秀樹
 警察官を退職して格闘技に専念する関根がヘビー級タイトルマッチに大抜擢。ゴン格のインタビューを読んだ身としては全力で応援したいが、さすがに相手がヴェラではきつい。

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by nugueira | 2016-11-30 23:50 | その他(総合・寝技系) | Comments(2)

ギャビvs神取

 大晦日のRIZINでギャビ・ガルシアvs神取忍が決定。

 初期の会見の段階で榊原氏が「オリンピック選手やプロレスラーの出場も予定している」と発言しており、オリンピック選手は野村だとしてプロレスラーって誰?新日は今さら出さないだろうし、他の団体だとお茶の間への知名度に欠けるし、まさか健介?とか多少想像を巡らしてはいたのだが、ここでまさかの神取。

 「女子プロレス最強の男」も今や52歳。RIZINは結局この一年、男女を問わず高齢者(格闘家としての)をリングに引っ張り出す作業しかしていないなあ。「一億総活躍社会」ってこういうことなのか。

 勝負論もクソもなく、とりあえず神取の無事を祈るしかないカード。昨日の会見では北岡が魔裟斗vs五味を指して「裏番組で格闘技っぽいことが行われる」と評していたけど、まあ見事なまでのブーメランに。これで噂通り野村vsKIDが正式発表されたらもうTBSの悪口言えないな。

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by nugueira | 2016-11-26 17:08 | その他(総合・寝技系) | Comments(2)

ベラトール165の予想

 日本時間20日のベラトールの予想を。ベラトールは日本時間では土曜の印象が強かったので何か意外。この日はUFC2大会にコバレフvsウォードもあるから、ちょっと手が回らないなあ。

マイケル・チャンドラー○-×ベンソン・ヘンダーソン
 メインはライト級タイトルマッチ。ベンヘンにとってはWEC・UFCに続く3本目のベルト獲得がかかった試合。
 チャンドラーは一時期3連敗でどん底を経験したが、ここ3試合はKO・一本で勝利し完全に復調した形。一方のベンヘンはベラトール移籍後も初戦はウェルター級で黒星スタート、ライト級に戻した前戦は相手の負傷による勝利といまいちパッとしない状況。
 ベンヘンがかつての固い試合ぶりを発揮できるかどうかだが、UFC時代も爆発力のある相手に敗れるケースがあったし、勢いからしてもチャンドラー優位と予想。

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by nugueira | 2016-11-16 23:07 | その他(総合・寝技系) | Comments(0)

PANCRASE282の感想

 ファイトパスで見た感想を。

朱里○-×シャルマ・デバイア(1R TKO)
 朱里が圧力をかけると右ストレートから組んでのヒザ。さらにケージ際に詰めてパンチ連打、首相撲からのヒザ。フロントチョークの体勢からなおもヒザを入れると、最後はバックマウントを奪い相手の身体を伸ばしてパウンド連打したところでレフェリーがストップ。ちょっと実力に差がありすぎたか。

中井りん○-×シャーリーン・ワット(2R TKO)
 中井がサークリングから飛び込んでのパンチを入れ、さらに胴タックルでテイクダウン。マウントを奪うとパウンドで削る。ワットは顔をガードしてケージ際へ擦り寄るがそれ以上の動きがなく、中井がパウンド連打から腕十字へ。ここはワットが凌いでラウンド終了。
 ワットは顔面が腫れ上がっており、2R早々にドクターチェックが入る。中井が1Rと同じくサークリングからパンチを出しつつシングルでテイクダウン。最後はマウントからパウンド連打したところでレフェリーが止めた。
 試合後は高田が登場し、既定路線だった年末の村田戦が決定。9月に村田が対戦表明したときは「村田圧勝だろ」と思ったが、今回は中井も非常に動きが良かった。契約体重も含めて考えると、勝負論的にも面白い試合になるかも。

ビクター・ヘンリー×-○ハファエル・シウバ(判定)
 ヘンリーがロー。シウバは強烈なハイを返す。シウバがミドルからのタックルでテイクダウン。ヘンリーはすぐ立ち上がるがシウバはなおもケージへ押し込む。ヘンリーがテイクダウンを奪い返すがシウバもすぐ立ち上がり再び金網へ押し込むと、反り投げのようにテイクダウン。ヘンリーは立ち上がるもののバックを取られた体勢が続く。1Rは三者シウバ。
 2R、シウバがタックルに行くがヘンリー堪える。シウバが腕十字にいくもののヘンリーはこれを潰して上をキープ。シウバの蹴り上げをもらいながらもパウンドを入れる。シウバは立ち上がると再びタックルからテイクダウンしバックマウント。ヘンリーがシウバを背負って立ち上がり、シウバが下りたところでラウンド終了。細かいパウンドを入れたヘンリーが取ったかと思ったが、ジャッジは二者シウバ。
 3Rはシウバの足関節を凌いだヘンリーがマウント・サイドをキープしてパウンドとヒジを落とし続ける。シウバは足関節を狙いはするがヘンリーのトップキープを脱出できず、このラウンドは背中をマットにつけ続けたまま終了。
 最終ラウンドに10-8がつけば…と期待したものの、判定はスプリットでシウバ。ねちっこい寝技には定評のあるヘンリーだが、シウバはそれを上回るしつこさで優位なポジションを取らせなかった。ただ最終ラウンドは意図的に流したのか疲れたのかが不明。後者だとすると長丁場になれば石渡には分のいい試合になりそう。

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by nugueira | 2016-11-15 23:44 | その他(総合・寝技系) | Comments(0)

青木まさかの王座陥落!

 AbemaTVで観戦したONE、セミとメインの感想を。

マラット・ガフロフ○-×ジャダンバ・ナラントンガラグ(1R チョークスリーパー)
 ナラントンガラグが前に出てパンチ。右フックが浅くヒットする。しかしローの打ち合いからナラントンガラグがバランスを崩したところで、ガフロフすかさずトップキープ。亀になったナラントンガラグのバックにつくと、足を差し込み四の字フックへ移行する。力ずくでバックチョークを極めようとするが、ここはナラントンガラグが凌ぐ。しかしガフロフは立ち上がる隙を与えずサイドに移行した後、再びマウントからパウンドで削っていき、終了間際に再びバックについて力ずくでバックチョーク。ナラントンガラグが失神しレフェリーストップ。
 「来ると分かっていてもよけられない」のが必殺技の条件なわけだが、その意味でガフロフのバックチョークは文句なしの必殺技。技術云々じゃなく力ずくで極めきっちゃうんだもんなあ。これは打つ手がなくなるわ。

青木真也×-○エドゥアルド・フォラヤン(3R TKO)
 1R、青木が両差しから足を掛けてテイクダウン。バックについて四の字フックの体勢を取るがそこから先は攻め切れずフォラヤンに立たれてしまう。青木はこの後もシングルからしつこくテイクダンを取り1Rを終えるが、割合簡単に立たれてしまっているのが気がかり。
 2Rはスタンドで見合う展開が続き青木のタックルが切られるものの、フォラヤンが跳びヒザでバランスを崩し青木がトップポジションへ。しかしフォラヤンは蹴り上げからスタンドに戻すと、ラウンド終盤はバックスピンキック、ボディストレートを立て続けにヒット。
 青木には嫌な流れに傾いていた3R序盤、青木のタックルにフォラヤンがカウンターの膝をヒット!効かされうずくまった青木にフォラヤンがパウンドを連打し、レフェリー島田が遅めのストップ!

 誰もこういう結果を予想していなかったという点ではロックホールドvsビスピンに匹敵する…あるいはそれを上回る、今年のMMA最大のビッグアップセットなのでは。軽い気持ちでパソコンの前に座っていたら、歴史的な場面に立ち会ってしまいしばし言葉を失った。
 ただ、青木の動きが序盤から精彩を欠いていたのは確かで、1Rもグラウンドで圧倒しながら有効な攻めにつなげられずあっさり立たれていた。調整ミスなのか衰えなのか、とにかく出会い頭の一発ではない負け方だけにダメージは大きい。
 「とんがった言動をしながら、結果を出すことで周囲を黙らせる」のがここ数年の青木のスタイルだったわけだが、唯一絶対の後ろ盾である勝利をつかめなかった青木。果たしてここからの巻き返しはなるのか…。

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by nugueira | 2016-11-12 15:01 | その他(総合・寝技系) | Comments(4)

PANCRASE 282の予想

 13日のパンクラスの予想を。フェザー級王座統一戦が流れたのは残念。

中井りん○-×シャーリーン・ワット
 中井の日本復帰2戦目。UFC時代の戦績からして噛ませでない外国人相手の試合は不安が大きいのだが、ここで負けられると年末の村田戦が危うくなっちゃうからなあ。期待込みで中井勝利を予想。

ビクター・ヘンリー○-×ハファエル・シウバ
 メインはバンタム級次期挑戦者決定戦。昨年末に石渡と大激闘を繰り広げたヘンリーを断固支持。石渡との再戦は大歓迎なので、このバンタム級外国人頂上決戦はなんとしてもクリアしてほしい。

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by nugueira | 2016-11-10 23:06 | その他(総合・寝技系) | Comments(0)

ONE Championship 49の予想

 11日のONEシンガポール大会の予想を。

マラット・ガフロフ○-×ジャダンバ・ナラントンガラグ
 フェザー級タイトルマッチに日本のファンにはおなじみのナラントンガラグが登場。とはいえ、横田相手に一本を極めてみせたガフロフにどうしても期待してしまう。

青木真也○-×エドゥアルド・フォラヤン
 青木は昨年末の桜庭戦以来のMMA。相手のフォラヤンはONE参戦後に限っても2敗しており、あまり怖さは感じられない相手。ONEが提供できるのは結局この辺のレベルになっちゃうんだよなあ。青木は快勝してRIZINに電撃参戦してほしいところ。なんだかんだで日本の地上波への露出には色気があるだろうし。

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by nugueira | 2016-11-09 23:10 | その他(総合・寝技系) | Comments(0)