反り立つ壁に撃沈。


by nugueira
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カテゴリ:その他(総合・寝技系)( 811 )

RIZINの予想

 30日のRIZINの予想、前半戦から。

テオドラス・オークストリス○-×カール・アルブレックソン
 軽量級&女子へのシフトが顕著になる中で存在感が薄くなっている外国勢同士の対戦。旗揚げメンバーであるオークストリスにとりあえず期待。

真珠・野沢オークライヤー○-×シーナ・スター
 どうにもコメントしづらい野沢直子の娘の登場。対戦相手もここまで実績のない選手を呼ぶんなら日本人でいいと思うのだが、やっぱり見栄えの問題なんだろうなあ。野沢娘は試合映像を見たら思い切りのいい打撃は出していたようなので、ここは白星スタートを切れそうか。

石橋佳大○-×カリッド・タハ
大塚隆史×-○アンソニー・バーチャック

 バンタム級GP一回戦。石橋は試合を見たことがないのだが、ほどほどの相手をあてがってもらっている印象。バーチャックは適正階級での試合になるので、大塚にとっては厳しいか。

キャシー・ロブ×-○山本美憂
 そろそろ白星が欲しい山本母だが、推す材料がないので厳しめの予想に。アメリカで実戦経験が詰めなかったのは痛い。

北岡悟○-×矢地祐介
 勝負論という点では今大会の裏メイン的カード。実績では圧倒する北岡だが、2戦連続KOで矢地が勢いに乗っているのも間違いないところ。北岡にとっては寝技を凌がれ打撃でひっくり返された廣田戦や徳留戦の悪夢がよぎるが、今回は10分・5分の2ラウンド。逆転される前に固め続けるか、一本を取れるのでは。

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by nugueira | 2017-07-25 23:55 | その他(総合・寝技系) | Comments(0)

DEEP CAGE IMPACT の予想

 15日のDEEP後楽園ホール大会の予想を。

シング・心・ジャディブ×-○ロッキー・マルティネス
 メガトン級タイトルマッチ。ジャディブは1年以上の間隔を空けての試合。相手のマルティネスは細かい戦績は調べていないが元PXC王者でキャリアも16戦とジャディブを上回る。厳しい戦いになりそう。

長谷川賢○-×住村竜市朗
 K太郎の(今さらの)返上に伴うウェルター級王座決定戦。前戦で鮮やかなKOを見せた長谷川に期待。UFCから声がかかっているという噂もあるのでまたタイトル戦線が停滞しそうだが。

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by nugueira | 2017-07-11 23:11 | その他(総合・寝技系) | Comments(0)

PANCRASE288の感想

近藤有己○-×ミノワマン(判定)
 ジリジリ圧力をかける近藤に、下がって距離を取るミノワマン。ほとんどコンタクトがない。ラウンド終盤にミノワマンが浴びせ蹴りを出すが不発。2Rも同じ展開で、ミノワマンは時おり飛び込んでパンチを出すが、ほとんど手数が出ない。
 3R、ミノワマンの入り際に近藤の右がヒットし、ミノワマンがダウン。上を取った近藤に、ミノワマンはアームロック狙い。近藤が凌ぎ続けて試合終了。手数の差で近藤が判定勝利。
 ベテランに玉砕覚悟の打ち合いをしろと言うのも無体な話だが、このカードを組んだ意味があったのかなあ…と思わざるを得ない内容。

徳留一樹○-×キーラン・ジョブリン(判定)
 開始から前に出て思い切りのいいパンチを振るう徳留。ジョブリンのタックルをがぶりバックを取る。一度は上を取られるが、スイープした徳留が再びバックキープし1R終了。
 2R、徳留が浴びせ倒しのようにテイクダウンを奪いマウント。スイープを狙うジョブリンを潰し続けトップをキープし、終盤はスタンドに戻ると上下の連打。3Rも徳留はタックルを切りサイドやバックをキープ。パウンドとヒジでジョブリンを削り完勝。
 決して油断できないレベルの外国人相手を圧倒したものの、インパクトのあるKO・一本は奪えず。目標であるUFC日本大会への望みがつながったかどうかは、正直微妙か。

三浦広光×-○阿部大治(2R KO)
 ローの蹴り合いから三浦が右クロス。徐々に圧力を強める三浦が左のリードジャブをヒットさせペースをつかむが、三浦が飛び込んだところに阿部の右アッパー!ダウンした三浦に阿部がパウンド。三浦はしがみついて凌ぎ、ラウンド終了のホーンに救われる。しかし2R早々、阿部の右フックが入り三浦再びダウン。阿部がパウンドを入れたところでストップがかかり、王座交代。
 打撃戦では三浦優位と思ったし実際そういう展開になりかけたが、阿部がチャンスを見逃さず一発で流れを変えた。試合後にアピールしたUFC参戦は実現するか?

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by nugueira | 2017-07-04 23:45 | その他(総合・寝技系) | Comments(0)

PANCRASE 288の予想

 2日のパンクラスの予想を。

村田夏南子○-×クレア・フライヤー
 年末に中井に敗れた後は怪我で欠場、さらにリベンジを狙うべき中井はフェードアウト…と流れに乗り切れない村田。下半期に巻き返しなるか。

近藤有己○-×ミノワマン
 今のパンクラスでこのカードを組む意味はあるのか…と思う一方で、パンクラスで組むからこそ生まれてくる意味もあるのかな、とも思えてくるマッチアップ。曲がりなりにも定期的に試合をこなしている近藤の方がコンディションはいいのかなあ。

徳留一樹○-×キーラン・ジョブリン
 UFC日本大会を目指す徳留が志願の緊急出場。勝ってもオファーが来るとは限らないリスクの大きい試合だが、再起戦で秒殺KOを見せた徳留の底力に期待。

三浦広光○-×阿部大治
 メインはウェルター級KOPタイトルマッチ。阿部の試合を見ていないのだが、元J-NET王者ということは三浦とは噛み合う試合になりそう。ただそうなると、三浦に分があるんだろうな。

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by nugueira | 2017-06-29 23:13 | その他(総合・寝技系) | Comments(0)
 BellatorNY、セミとメインの感想。

エメリヤーエンコ・ヒョードル×-○マット・ミトリオン(1R KO)
 じりじりと圧力をかけるミトリオンに対し、ヒョードルなかなか懐に入れない。互いに手数は出ないがミトリオンがヒョードルを動かしているか…というところで互いの右が相打ちになりダブルダウン!しかし先に起き上がったミトリオンが上を取ってパウンド!ヒョードルの意識が飛び、レフェリーストップ!
 ダブルダウンに持ち込んだのはさておき、そこに至るまでのヒョードルの動きに勝てる要素が見当たらなかった。全盛期はこういう相手なら一瞬で懐に入って連打を叩き込んでたもんだが…。

ヴァンダレイ・シウバ×-○チェール・ソネン(判定)
 いきなりタックルからテイクダウンを取ったソネンが上をキープし続け強烈なパウンド。削られ続けたシウバだが、ようやくスタンドに戻すとヒザ蹴りから左を入れ、今度はソネンがダウン!一転してピンチになるソネンだが、ラウンド終盤に再びタックルからテイクダウン。序盤からグダグダのシーソーゲーム。
 ソネンは2Rもスタンドの打ち合いでは危なっかしい場面を見せるものの、次々にタックルを入れテイクダウンから上をキープ。シウバはタックルが切れないし寝かされると何もできない。3Rもあっさりテイクダウンからサイドを取ったソネンが、アームバーを狙いつつ上をキープし試合終了。
 1Rが終わった時点では「シウバも一発入れば分からないか?」と思ったが、いかんせんテイクダウンディフェンスができなさすぎた。まあでも、身も蓋もない秒殺にならなかったということは上手いマッチメイクだったのか。

 このマッチメイクがニューヨーク大会のメインとセミを占めてしまうのが不思議…というかアメリカにもこういうニーズがあるということなんだろうけど、結果は当然ながらレジェンド勢にとって厳しい結果に。まあ二人とも気を取り直して、年末にはぜひ日本で…という冗談を言う余力は、残念ながらこの試合を見た後では残っていなかった。この大会は北米での「SARABAの宴」、ということなんだろうなあ。

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by nugueira | 2017-06-25 23:14 | その他(総合・寝技系) | Comments(0)

BellatorNYCの予想

 日本時間25日のベラトールニューヨーク大会の予想を。

フィル・デイヴィス×-○ライアン・ベイダー
 モーとの試合は怪我で流れたが、結果的にベイダーが移籍初戦でタイトルマッチのチャンスをつかむことに。UFC時代は面白いようにタイトルマッチ挑戦者の踏み台にされ続けてきたから、ここらでベルトを手にしてほしいなあ。

マイケル・チャンドラー○-×ブレント・プリムス
 かつての強さを取り戻しているライト級王者チャンドラー。今回もスカ勝ちを期待。

マット・ミトリオン○-×エメリヤーエンコ・ヒョードル
 2月にミトリオンの体調不良により流れたカード。ヒョードルにとってはようやくベラトール初陣となるが、去年のロシアでの試合があまりにひどかったからなあ…。ミトリオンもコンディションがよく分からないので悪い意味で競った試合になってもおかしくないのだが、今のヒョードルにベットする気になれない。

チェール・ソネン○-×ヴァンダレイ・シウバ
 こういう試合がニューヨーク初進出のメインに持ってこられる辺り、ベラトールは旗揚げ当時のRIZINと大差ないのかなあと思えてくる。その一方でチャンドラーやロリマクもいるからバランスが取れてはいるんだろうけど。これまた悪い意味で予想が難しい試合なのだが、相対的に試合勘が戻っているであろうソネンの方が有利か。

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by nugueira | 2017-06-21 23:44 | その他(総合・寝技系) | Comments(0)

PANCRASE 287の感想

日沖発×-○田中半蔵(1R KO)
 前蹴りでプレッシャーをかける日沖が田中をケージ際に詰めるが、ここで田中の左ストレートがカウンターでヒット!スローモーションのようにゆっくりと日沖が崩れ落ちる、わずか14秒の衝撃KO。
 うっかりツイッターで結果を知ってしまってから映像を見たのだが、それでもこの現実がにわかには信じられなかった。単なる交通事故か、それとも環境の変化が日沖の歯車を狂わせていたのか…。とにもかくにも、これでフェザー級戦線の勢力図がガラリと変わってしまったのは確か。

朱里○-×キンバリー・ノヴァス(判定)
 組み付いてケージへ押し込むノヴァスに対し、朱里は組んでのヒザ。さらに距離が空くとストレートとヒジを繰り出す。ノヴァスはしつこくケージへ押し込み、細かいヒザ。競った展開だが、1Rは三者ともノヴァス。
 2Rは朱里がストレートを入れてノヴァスを下がらせると、1Rとは逆に自分がケージに押し込みながらボディへヒザ。ポイントを奪いかえす。
 3R、ノヴァスは打撃戦に臆することなく、前蹴りから左右のパンチ連打。朱里は引き続きケージへ押し込んでヒザを入れていく。手数が減った印象はあるがこのラウンドもジャッジは三者朱里。
 ノヴァスは続く4Rも思い切りのいいパンチを出すが、朱里は首相撲からのヒザ地獄。さらに頭を下げたノヴァスをスタンディングギロチンの体勢に捕えながら頭部へのヒザ連打。一方的に攻め続け、ジャッジ一者は10-8をつける。最終Rもギロチンの体勢からのヒザで圧倒し続けた朱里が、大差の判定でストロー級王座を獲得。
 MMAキャリアで上回る相手をこの内容で圧倒できたのは、ベルト獲得以上に価値のある勝利。朱里は攻撃の引き出しが多いわけではないのだが、このスタイルでの攻めを5R貫徹できた辺りにMMA選手としての成長を感じさせられた。

石渡伸太郎○-×ハファエル・シウバ(判定)
 1R、シウバは強烈なロー。石渡の跳びヒザをかわすとシングルレッグの体勢へ。しばらく堪える石渡だが、シウバは尻餅をつかせるとそのままバックをキープし続け1Rを終了。
 2Rも開始早々にシウバがタイミングよくタックルからテイクダウン。そのままラウンド終了までトップをキープし、細かくパウンドを落とし続ける。
 シウバのしつこい寝技にポイントでは早くも後がなくなった石渡だが、3Rに入ると鋭い踏み込みからのパンチを見せ、シウバのタックルをがぶると遂にトップポジションを取る。ここから石渡は強烈なパウンドを落とし続け、流れをひっくり返す。4Rもシウバのタックルをがぶった石渡がトップを奪うと、強烈なパウンドをヒット。ポイントをイーブンに戻す。
 勝負の懸かった5R、ケージに詰めながら力を振り絞ってテイクダウンを狙うシウバに、堪え続ける石渡。石渡がバックを取りかけたところでシウバが再びタックルへ行く息詰まる展開が続くが、最後は石渡がハーフネルソンからスプロールしバックを奪う。ラスト1分はバックから石渡がパウンドを入れ続け終了。序盤の劣勢を跳ね返し5度目の防衛に成功。
 シウバが後半失速するのはこれまでの試合からも見えていたので、石渡は最初の2Rを取られる点も含めてプラン通りに戦っていた感じ。とはいえ最終ラウンドの攻防は「ここで諦めた方が負け」という究極の我慢比べの展開で実に見応えがあった。
 改めてこの階級で「国内組」最強であることを印象づけた石渡。次の戦いの場について明言はなかったが、ここは堀口へのリベンジを狙ってRIZINに殴りこんでほしいなあ。

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by nugueira | 2017-05-30 23:47 | その他(総合・寝技系) | Comments(0)

PANCRASE 287の予想

 28日のパンクラスの予想を。今回は夕方からの開始。

日沖発○-×田中半蔵
 日沖が1年ぶりの登場。試合間隔が空いたこと以上に、自分のジムを持って経営者の立場になったことがどう影響するのかが不安。とはいえフェザー級の中心にいてもらわないと困る存在なのは間違いない。ここは難なくクリアして、タイトルマッチへ駒を進めてほしい。

朱里×-○キンバリー・ノヴァス
 女子ストロー級王座決定戦。朱里が王者になるべく作られた感もある女子ストロー級だが、相手のノヴァスはMMAの実績では朱里を上回っている。肩を負傷という話も聞こえてきているし、厳しい戦いになるか?

石渡伸太郎○-×ハファエル・シウバ
 メインは石渡の5度目の防衛戦。シウバのねちっこい寝技は注意が必要だが、長丁場に持ち込んで最後は殴り倒してほしい。
 パンクラスで結果を出し続けている石渡にUFCのチャンスが巡ってこないのはかわいそうだが、UFCが2年ぶりに上陸する今回は最後のチャンスか?RIZINで堀口へのリベンジを狙うという路線でもいいけど。

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by nugueira | 2017-05-25 23:07 | その他(総合・寝技系) | Comments(0)

ロリマク完全復活

 書いていなかった週末の観戦記を順次消化。まずはベラトールのメイン。

ローリー・マクドナルド○-×ポール・デイリー(2R チョークスリーパー)
 1R、ロリマクがパンチを打ち込んでからのシングルレッグでデイリーを寝かせると、ラウンド終了まで立ち上がる隙を与えず肘・パウンドで削り続ける。盤石の内容で1Rを終了。
 2Rもロリマクは積極的に打撃を出しつつ、デイリーのパンチにどんぴしゃのカウンタータックル。テイクダウンした後はパスガードからあっさりマウントを奪い、最後はバックにつくとチョークで一本。文句のつけようがない圧勝でベラトールデビューを飾った。

 ロリマク勝利を予想してはいたものの、2年間勝ち星から遠ざかっているし相手は油断できないデイリー、さらにUFCからの移籍組はあっさりつまずいてしまうケースが多い…と不安要素も満載だったのが正直なところ。しかし蓋をあけてみれば「UFC時代より強くなってないか?」と思わせるほどの完璧なパフォーマンスを見せてくれた。次戦でタイトル挑戦が濃厚だが、ベラトールも着実に陣容が厚くなってきている。

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by nugueira | 2017-05-22 23:03 | その他(総合・寝技系) | Comments(0)

Bellator179の予想

 日本時間20日のベラトール、メインの予想を。

ローリー・マクドナルド○-×ポール・デイリー
 ロリマクの移籍初戦。2015・2016年は1試合ずつ戦い連敗中。とはいえ一時はGSPの後継者とも目される存在だったわけで、ジャブで距離をコントロールするスタイルがハマった時はつけ入る隙がなかった。
 一方のデイリーはベラトール参戦後4勝1敗で、爆発力は相変わらず健在。スマートに戦いたいであろうロリマクを、かつてのローラーのように強引に打ち合いに引きずり込めるかがカギになるか。
 正直UFC時代のロリマクは好きな選手ではなかったのだが、ここは結果を出してほしいところ。何なんだろう、UFC離脱組に対して湧いてくるこの親心のような心境は。

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by nugueira | 2017-05-16 23:28 | その他(総合・寝技系) | Comments(2)