反り立つ壁に撃沈。


by nugueira
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カテゴリ:その他(総合・寝技系)( 804 )

RIZIN観戦記①

テオドラス・オークストリス×-○カール・アルブレックソン(1R 肩固め)
 序盤からアルブレックソンが繰り返しテイクダウン。立ち上がってスタンドの攻防へ戻すオークストリスだが、何度目かのテイクダウンでアルブレックソンが遂にマウントを奪取。バックチョークを狙った後、最後は肩固めに切り替え一本。海賊王子、強いじゃねえか。ライトヘビー級が回転休業状態なのが残念だが。

真珠・野沢オークライヤー○-×シーナ・スター(1R 腕十字)
 パンチで前に出た野沢が組み付いてバックマウントを奪うと、フットチョークを狙う動きも見せつつ最後は腕十字でフィニッシュ。勝てる相手を当てているんだろうけど、寝技では練習の成果を色々試している感じだったし、若いだけあって吸収力はありそう。大舞台に呑まれない点も含めて大したもの。
 ところでシーナ・スターの入場時の格好がハーレクインのコスプレだったことに観客は気づいていたのだろうか。

石橋佳大×-カリッド・タハ(1R KO)
 石橋が繰り返しテイクダウンを奪い、チョークや腕十字を狙っていく。しかし凌いだタハがスタンドへ戻すと、パンチを入れ石橋がダウンしたところへグラウンドのヒザで逆転KO。入れ込み過ぎでは、というぐらいのテンションで序盤から押せ押せモードだった石橋だが、残念。

大塚隆史○-×アンソニー・バーチャック(判定)
 開始早々バーチャックがテイクダウン。立ち上がった大塚が組み付いていくが、ロープ際に詰めたバーチャックが逆にテイクダウン。削られる大塚だが、ラウンド終了間際には腕十字で反撃。
 大塚はレスリングの競り合いでも後れを取っているので厳しいか…と思えたが、2Rに入るとバーチャックが失速。スタンドでも思い切りのいいパンチを打ち込んだ大塚が繰り返しテイクダウンを奪い、流れを引き戻す。
 3Rは競った攻防となるが、打撃も含めて大塚がやや押し気味で試合終了。スプリット判定で大塚がさいたまスーパーアリーナ初勝利を挙げた。バーチャックのガス欠に助けられた面があるので準々決勝以降は厳しそうだが。

キャシー・ロブ×-○山本美憂(判定)
 組み付く山本にロブはギロチン狙い。上を取った山本はまたも下から腕十字を仕掛けられヒヤリとするが、落ち着いて対処しながらトップキープ。2R以降も山本はタックルで繰り返しテイクダウンを取るが決定的なダメージを与える攻撃は与えられず…という展開のまま時間が経過。ロブも下からの仕掛けは防がれてしまい、山本が判定勝利。野沢の試合と比べると、やっぱり歳をとると新しい武器を見に着けるのは大変なんだなあ、という結論に達してしまう。

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by nugueira | 2017-08-02 23:07 | その他(総合・寝技系) | Comments(0)

RIZIN速報

テオドラス・オークストリス×-○カール・アルブレックソン(1R 肩固め)
 マウントを取ったアルブレックソンがパウンドからの肩固めで一本。

真珠・野沢オークライヤー○-×シーナ・スター(1R 腕十字)
 思いきりのいい打撃を見せた真珠がテイクダウンから腕十字で一本。

石橋佳大×-○カリッド・タハ(1R KO)
 石橋が寝技で圧倒するも、凌いだタハがヒザ蹴りからのラッシュで逆転KO!

大塚隆史○-×アンソニー・バーチャック(判定)
 バーチャックの打撃に削られつつも、2R以降スタンドもレスリングも盛り返した大塚がスプリットで勝利。

山本美憂○-×キャシー・ロブ(判定)
 下からの寝技を凌いだ山本が、2R以降はポジショニングで圧倒。

北岡悟×-○矢地祐介(2R KO)
 北岡に序盤は固められながらも中盤以降はタックルを切りパンチを入れ続けた矢地が、終了間際に連打をまとめKO。

那須川天心○-×才賀紀左衛門(1R KO)
 才賀のテンカオに那須川がどんぴしゃの左ストレート。大の字に倒れた才賀は立ち上がれず。

KINGレイナ○-×レディー・タパ(判定)
 タパに打撃で押し込まれつつも、終了間際に腕十字を極めかけたレイナが勝利。

ギャビ・ガルシア△-△オクサーナ・ガグロエヴァ(ノーコンテスト)
 開始早々ギャビのサミングによりノーコンテスト。

アミール・アリアックバリ○-×タイラー・キング(1R KO)
 キレのある打撃を見せたアミールが、寝技に付き合わずタイラーを粉砕。

堀口恭司○-×所英男(1R KO)
 堀口がカウンターのフックでテンプルを打ち抜き圧勝。所の願い、通じず。

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by nugueira | 2017-07-30 23:07 | その他(総合・寝技系) | Comments(0)

RIZINの予想②

那須川天心○-×才賀紀左衛門
 那須川には格下相手でもMMAの経験積んでほしいし、MIXルールの必要性がよく分からない。今年に入ってからの試合内容からしても、那須川が普通に1RでKOしそう。

KINGレイナ×-○レイディー・タパ
 レイナvsギャビは上手く盛り上げればテレビ的な年末の軸になると思うんだけど、その割にレイナにリスキーなマッチメイク。ベイズラー戦でも不用意に打ち合う場面があったし、ギャビからダウンを奪ったタパは相手としてはけっこう厳しいのでは。

ギャビ・ガルシア○-×オクサナ・ガグロエヴァ
 そのギャビはロシアのボクサーと対戦。デビュー以来一応キャリアは積んできているし、不用意に打撃戦で負ける心配もそれほどしなくていいか。

アミール・アリアックバリ○-×タイラー・キング
 これまた軽量化路線により行き場をなくしつつあるアリアックバリ。今回が契約最終戦らしいが、RIZIN側もアリアックバリ側も延長する気あるのかな。

堀口恭司○-×所英男
 メインはバンタム級GPの大物日本人対決。ベテラン所の意地には期待したいし、これまで散々勝負強さを見せてきたが…。堀口とは残念ながら性能に差がありすぎる。負けたら負けたでワイルドカード枠で復活しそうなのがまた微妙なんだけど。

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by nugueira | 2017-07-26 14:50 | その他(総合・寝技系) | Comments(0)

RIZINの予想

 30日のRIZINの予想、前半戦から。

テオドラス・オークストリス○-×カール・アルブレックソン
 軽量級&女子へのシフトが顕著になる中で存在感が薄くなっている外国勢同士の対戦。旗揚げメンバーであるオークストリスにとりあえず期待。

真珠・野沢オークライヤー○-×シーナ・スター
 どうにもコメントしづらい野沢直子の娘の登場。対戦相手もここまで実績のない選手を呼ぶんなら日本人でいいと思うのだが、やっぱり見栄えの問題なんだろうなあ。野沢娘は試合映像を見たら思い切りのいい打撃は出していたようなので、ここは白星スタートを切れそうか。

石橋佳大○-×カリッド・タハ
大塚隆史×-○アンソニー・バーチャック

 バンタム級GP一回戦。石橋は試合を見たことがないのだが、ほどほどの相手をあてがってもらっている印象。バーチャックは適正階級での試合になるので、大塚にとっては厳しいか。

キャシー・ロブ×-○山本美憂
 そろそろ白星が欲しい山本母だが、推す材料がないので厳しめの予想に。アメリカで実戦経験が詰めなかったのは痛い。

北岡悟○-×矢地祐介
 勝負論という点では今大会の裏メイン的カード。実績では圧倒する北岡だが、2戦連続KOで矢地が勢いに乗っているのも間違いないところ。北岡にとっては寝技を凌がれ打撃でひっくり返された廣田戦や徳留戦の悪夢がよぎるが、今回は10分・5分の2ラウンド。逆転される前に固め続けるか、一本を取れるのでは。

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by nugueira | 2017-07-25 23:55 | その他(総合・寝技系) | Comments(0)

DEEP CAGE IMPACT の予想

 15日のDEEP後楽園ホール大会の予想を。

シング・心・ジャディブ×-○ロッキー・マルティネス
 メガトン級タイトルマッチ。ジャディブは1年以上の間隔を空けての試合。相手のマルティネスは細かい戦績は調べていないが元PXC王者でキャリアも16戦とジャディブを上回る。厳しい戦いになりそう。

長谷川賢○-×住村竜市朗
 K太郎の(今さらの)返上に伴うウェルター級王座決定戦。前戦で鮮やかなKOを見せた長谷川に期待。UFCから声がかかっているという噂もあるのでまたタイトル戦線が停滞しそうだが。

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by nugueira | 2017-07-11 23:11 | その他(総合・寝技系) | Comments(0)

PANCRASE288の感想

近藤有己○-×ミノワマン(判定)
 ジリジリ圧力をかける近藤に、下がって距離を取るミノワマン。ほとんどコンタクトがない。ラウンド終盤にミノワマンが浴びせ蹴りを出すが不発。2Rも同じ展開で、ミノワマンは時おり飛び込んでパンチを出すが、ほとんど手数が出ない。
 3R、ミノワマンの入り際に近藤の右がヒットし、ミノワマンがダウン。上を取った近藤に、ミノワマンはアームロック狙い。近藤が凌ぎ続けて試合終了。手数の差で近藤が判定勝利。
 ベテランに玉砕覚悟の打ち合いをしろと言うのも無体な話だが、このカードを組んだ意味があったのかなあ…と思わざるを得ない内容。

徳留一樹○-×キーラン・ジョブリン(判定)
 開始から前に出て思い切りのいいパンチを振るう徳留。ジョブリンのタックルをがぶりバックを取る。一度は上を取られるが、スイープした徳留が再びバックキープし1R終了。
 2R、徳留が浴びせ倒しのようにテイクダウンを奪いマウント。スイープを狙うジョブリンを潰し続けトップをキープし、終盤はスタンドに戻ると上下の連打。3Rも徳留はタックルを切りサイドやバックをキープ。パウンドとヒジでジョブリンを削り完勝。
 決して油断できないレベルの外国人相手を圧倒したものの、インパクトのあるKO・一本は奪えず。目標であるUFC日本大会への望みがつながったかどうかは、正直微妙か。

三浦広光×-○阿部大治(2R KO)
 ローの蹴り合いから三浦が右クロス。徐々に圧力を強める三浦が左のリードジャブをヒットさせペースをつかむが、三浦が飛び込んだところに阿部の右アッパー!ダウンした三浦に阿部がパウンド。三浦はしがみついて凌ぎ、ラウンド終了のホーンに救われる。しかし2R早々、阿部の右フックが入り三浦再びダウン。阿部がパウンドを入れたところでストップがかかり、王座交代。
 打撃戦では三浦優位と思ったし実際そういう展開になりかけたが、阿部がチャンスを見逃さず一発で流れを変えた。試合後にアピールしたUFC参戦は実現するか?

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by nugueira | 2017-07-04 23:45 | その他(総合・寝技系) | Comments(0)

PANCRASE 288の予想

 2日のパンクラスの予想を。

村田夏南子○-×クレア・フライヤー
 年末に中井に敗れた後は怪我で欠場、さらにリベンジを狙うべき中井はフェードアウト…と流れに乗り切れない村田。下半期に巻き返しなるか。

近藤有己○-×ミノワマン
 今のパンクラスでこのカードを組む意味はあるのか…と思う一方で、パンクラスで組むからこそ生まれてくる意味もあるのかな、とも思えてくるマッチアップ。曲がりなりにも定期的に試合をこなしている近藤の方がコンディションはいいのかなあ。

徳留一樹○-×キーラン・ジョブリン
 UFC日本大会を目指す徳留が志願の緊急出場。勝ってもオファーが来るとは限らないリスクの大きい試合だが、再起戦で秒殺KOを見せた徳留の底力に期待。

三浦広光○-×阿部大治
 メインはウェルター級KOPタイトルマッチ。阿部の試合を見ていないのだが、元J-NET王者ということは三浦とは噛み合う試合になりそう。ただそうなると、三浦に分があるんだろうな。

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by nugueira | 2017-06-29 23:13 | その他(総合・寝技系) | Comments(0)
 BellatorNY、セミとメインの感想。

エメリヤーエンコ・ヒョードル×-○マット・ミトリオン(1R KO)
 じりじりと圧力をかけるミトリオンに対し、ヒョードルなかなか懐に入れない。互いに手数は出ないがミトリオンがヒョードルを動かしているか…というところで互いの右が相打ちになりダブルダウン!しかし先に起き上がったミトリオンが上を取ってパウンド!ヒョードルの意識が飛び、レフェリーストップ!
 ダブルダウンに持ち込んだのはさておき、そこに至るまでのヒョードルの動きに勝てる要素が見当たらなかった。全盛期はこういう相手なら一瞬で懐に入って連打を叩き込んでたもんだが…。

ヴァンダレイ・シウバ×-○チェール・ソネン(判定)
 いきなりタックルからテイクダウンを取ったソネンが上をキープし続け強烈なパウンド。削られ続けたシウバだが、ようやくスタンドに戻すとヒザ蹴りから左を入れ、今度はソネンがダウン!一転してピンチになるソネンだが、ラウンド終盤に再びタックルからテイクダウン。序盤からグダグダのシーソーゲーム。
 ソネンは2Rもスタンドの打ち合いでは危なっかしい場面を見せるものの、次々にタックルを入れテイクダウンから上をキープ。シウバはタックルが切れないし寝かされると何もできない。3Rもあっさりテイクダウンからサイドを取ったソネンが、アームバーを狙いつつ上をキープし試合終了。
 1Rが終わった時点では「シウバも一発入れば分からないか?」と思ったが、いかんせんテイクダウンディフェンスができなさすぎた。まあでも、身も蓋もない秒殺にならなかったということは上手いマッチメイクだったのか。

 このマッチメイクがニューヨーク大会のメインとセミを占めてしまうのが不思議…というかアメリカにもこういうニーズがあるということなんだろうけど、結果は当然ながらレジェンド勢にとって厳しい結果に。まあ二人とも気を取り直して、年末にはぜひ日本で…という冗談を言う余力は、残念ながらこの試合を見た後では残っていなかった。この大会は北米での「SARABAの宴」、ということなんだろうなあ。

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by nugueira | 2017-06-25 23:14 | その他(総合・寝技系) | Comments(0)

BellatorNYCの予想

 日本時間25日のベラトールニューヨーク大会の予想を。

フィル・デイヴィス×-○ライアン・ベイダー
 モーとの試合は怪我で流れたが、結果的にベイダーが移籍初戦でタイトルマッチのチャンスをつかむことに。UFC時代は面白いようにタイトルマッチ挑戦者の踏み台にされ続けてきたから、ここらでベルトを手にしてほしいなあ。

マイケル・チャンドラー○-×ブレント・プリムス
 かつての強さを取り戻しているライト級王者チャンドラー。今回もスカ勝ちを期待。

マット・ミトリオン○-×エメリヤーエンコ・ヒョードル
 2月にミトリオンの体調不良により流れたカード。ヒョードルにとってはようやくベラトール初陣となるが、去年のロシアでの試合があまりにひどかったからなあ…。ミトリオンもコンディションがよく分からないので悪い意味で競った試合になってもおかしくないのだが、今のヒョードルにベットする気になれない。

チェール・ソネン○-×ヴァンダレイ・シウバ
 こういう試合がニューヨーク初進出のメインに持ってこられる辺り、ベラトールは旗揚げ当時のRIZINと大差ないのかなあと思えてくる。その一方でチャンドラーやロリマクもいるからバランスが取れてはいるんだろうけど。これまた悪い意味で予想が難しい試合なのだが、相対的に試合勘が戻っているであろうソネンの方が有利か。

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by nugueira | 2017-06-21 23:44 | その他(総合・寝技系) | Comments(0)

PANCRASE 287の感想

日沖発×-○田中半蔵(1R KO)
 前蹴りでプレッシャーをかける日沖が田中をケージ際に詰めるが、ここで田中の左ストレートがカウンターでヒット!スローモーションのようにゆっくりと日沖が崩れ落ちる、わずか14秒の衝撃KO。
 うっかりツイッターで結果を知ってしまってから映像を見たのだが、それでもこの現実がにわかには信じられなかった。単なる交通事故か、それとも環境の変化が日沖の歯車を狂わせていたのか…。とにもかくにも、これでフェザー級戦線の勢力図がガラリと変わってしまったのは確か。

朱里○-×キンバリー・ノヴァス(判定)
 組み付いてケージへ押し込むノヴァスに対し、朱里は組んでのヒザ。さらに距離が空くとストレートとヒジを繰り出す。ノヴァスはしつこくケージへ押し込み、細かいヒザ。競った展開だが、1Rは三者ともノヴァス。
 2Rは朱里がストレートを入れてノヴァスを下がらせると、1Rとは逆に自分がケージに押し込みながらボディへヒザ。ポイントを奪いかえす。
 3R、ノヴァスは打撃戦に臆することなく、前蹴りから左右のパンチ連打。朱里は引き続きケージへ押し込んでヒザを入れていく。手数が減った印象はあるがこのラウンドもジャッジは三者朱里。
 ノヴァスは続く4Rも思い切りのいいパンチを出すが、朱里は首相撲からのヒザ地獄。さらに頭を下げたノヴァスをスタンディングギロチンの体勢に捕えながら頭部へのヒザ連打。一方的に攻め続け、ジャッジ一者は10-8をつける。最終Rもギロチンの体勢からのヒザで圧倒し続けた朱里が、大差の判定でストロー級王座を獲得。
 MMAキャリアで上回る相手をこの内容で圧倒できたのは、ベルト獲得以上に価値のある勝利。朱里は攻撃の引き出しが多いわけではないのだが、このスタイルでの攻めを5R貫徹できた辺りにMMA選手としての成長を感じさせられた。

石渡伸太郎○-×ハファエル・シウバ(判定)
 1R、シウバは強烈なロー。石渡の跳びヒザをかわすとシングルレッグの体勢へ。しばらく堪える石渡だが、シウバは尻餅をつかせるとそのままバックをキープし続け1Rを終了。
 2Rも開始早々にシウバがタイミングよくタックルからテイクダウン。そのままラウンド終了までトップをキープし、細かくパウンドを落とし続ける。
 シウバのしつこい寝技にポイントでは早くも後がなくなった石渡だが、3Rに入ると鋭い踏み込みからのパンチを見せ、シウバのタックルをがぶると遂にトップポジションを取る。ここから石渡は強烈なパウンドを落とし続け、流れをひっくり返す。4Rもシウバのタックルをがぶった石渡がトップを奪うと、強烈なパウンドをヒット。ポイントをイーブンに戻す。
 勝負の懸かった5R、ケージに詰めながら力を振り絞ってテイクダウンを狙うシウバに、堪え続ける石渡。石渡がバックを取りかけたところでシウバが再びタックルへ行く息詰まる展開が続くが、最後は石渡がハーフネルソンからスプロールしバックを奪う。ラスト1分はバックから石渡がパウンドを入れ続け終了。序盤の劣勢を跳ね返し5度目の防衛に成功。
 シウバが後半失速するのはこれまでの試合からも見えていたので、石渡は最初の2Rを取られる点も含めてプラン通りに戦っていた感じ。とはいえ最終ラウンドの攻防は「ここで諦めた方が負け」という究極の我慢比べの展開で実に見応えがあった。
 改めてこの階級で「国内組」最強であることを印象づけた石渡。次の戦いの場について明言はなかったが、ここは堀口へのリベンジを狙ってRIZINに殴りこんでほしいなあ。

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by nugueira | 2017-05-30 23:47 | その他(総合・寝技系) | Comments(0)