反り立つ壁に撃沈。


by nugueira

2017年 10月 10日 ( 1 )

KING OF PRO-WRESTLING

 新日本プロレス両国大会を新日本プロレスワールドで観戦。

 メインとセミはオカダ・内藤が順当に勝ち、1.4ドームでの激突が決定。オカダvsEVILは今年のオカダのタイトルマッチの中で見ると「並の水準」という感じだったけど、EVILの玉座に乗っての入場が妙に迫力があって良かった。ドームでEVILのシングルマッチが組まれてこの入場シーンを見せられてもあまり違和感はないだろうし、シングルプレイヤーとしての立ち位置が確立しつつあるのは会社にとっても収穫なのでは。

 内藤vs石井はデスティーノ大安売りの感はあったものの、カウンター式デスティーノとカウンター式垂直落下の応酬は見ながら「すげえ」と唸るしかなかった。この夏以降の内藤は「4年前のドームへのリベンジ」というストーリーが明確で、観客もそれに素直に乗っかる空気が出来上がっている。今回のメイン後の二人の絡みも最高だったし、年が空けるのが楽しみで仕方がない。

 KUSHIDAvsオスプレイはのっけからフルスロットルで「こいつら正気か?」と思わせる攻防の末、オスプレイが遂にKUSHIDA超え。リコシェも巻いていないシングルのベルトを獲ったということは、長期参戦が確定しているのだろうか。それにしてもオスプレイの空中技をKUSHIDAが跳びつき腕十字で切り返す場面を見ていて、前日のデメトリウス・ジョンソンのフィニッシュがフラッシュバックした。DJ、つくづく凄いな。

 個人的に最もインパクトの強い試合だったのがIWGPジュニアタッグ。ロッポンギ3Kの正体が小松&田中というのはまあ予想通りだったのだが、凱旋早々ベルトを奪取、しかもリコシェから獲ったのには驚いた。次期シリーズのジュニアタッグトーナメントにリコシェの名前が見当たらないのは何か関係があるんだろうか。
 新日本を再び見るようになってからそろそろ3年になるが、若手の海外遠征出発から凱旋までをリアルタイムで見るのは今回が初めてなので、そういう意味でも感慨深い。11月の大阪大会に向けた謎の煽りVが続いているが、これもジェイ・ホワイトの凱旋なのかな?

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by nugueira | 2017-10-10 22:21 | プロレス | Comments(0)