反り立つ壁に撃沈。


by nugueira
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ボクシングダブル世界戦の感想

 テレビ観戦の感想を。

 WBCフェザー級タイトルマッチでは粟生隆寛がエリオ・ロハスに判定負けし王座陥落。両者ともアマチュアから叩き上げてきた選手なので手が合うかな、と思ったものの、自分の距離をキープして着実に有効打を入れるロハスの試合運びに粟生が付き合いすぎてしまった感じ。
 粟生はもっとガンガン前に出てロハスのペースを崩さなきゃダメでしたね。もっとも6Rあたりから粟生は多少積極的に手を出していた気配はあったので、連打を許さないロハスのディフェンス技術が上回ったという感じも。プロ・アマ通じて220戦以上やってダウン経験ゼロ、という触れ込みは伊達ではなかったか。

 もうひとつのWBCバンタム級タイトルマッチでは長谷川穂積がネストール・ロチャを1ラウンドKOで下し、貫禄の4戦連続KO防衛。序盤はロチャのカウンターを警戒してか少々慎重な立ち上がりだったものの、左ストレートからの右フックを連続でクリーンヒットさせて勝負あり。
 長谷川の試合についてはここ最近同じ感想を繰り返すしかないんですが、もう強すぎ。100年に1度の不況だの政局の混迷だの言われてますが、日本人はもっと自信持っていいですよ、長谷川がいるんだから。
 ここから先は少々思い切った提言ですが、政府は森光子に国民栄誉賞をあげるのなら長谷川への授与も検討すべきですよ。実現の際には来るべき衆議院選挙、当ブログは全力で与党を応援させてもらいますので、麻生総理はぜひ前向きなご検討を。(←「お前何様だ」という批判は全面的に甘受します。)
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Commented by at 2009-07-16 10:40 x
国民栄誉賞とかはどうでもいいが、早く世界に羽ばたくべき。
もしかするとパッキャオと同じ位置まで行けるかも知れない。
二桁防衛とかもどうでもいい。
貪欲にベルトコレクターになれ。
いざラスベガス!

って思います。
WBCバンタムなんて狭いところに拘っていては長谷川穂積の全盛期が勿体無さ過ぎます。
Commented by SUBUD JAPAN at 2009-07-16 11:34 x
>序盤はロチャのカウンターを警戒してか少々慎重な立ち上がりだったものの、

あのー・・・あれのどこが慎重なんだか。ボクシング見る目がなさすぎ。
Commented by きっちょむ at 2009-07-16 15:18 x
確かに・・・
積極的でしたね
Commented by なの。 at 2009-07-16 17:38 x
長谷川は国民栄誉賞に充分値すると思いますが、知名度が無いのであげてもあんまり支持率には響いてこないでしょうね。

でも、日本には長谷川がいる。というのは良い煽り文句になりそうです。
Commented by nugueira at 2009-07-16 21:45
>お様
 今回の試合後会見ではアメリカ進出の話は出てませんでしたね。長谷川の試合ならラスベガスでも十分商売になると思うんですが。

>SUBUD JAPAN 様、きっちょむ様
 失礼しました。猛省しております。

>なの。様
 知名度がないのはご指摘のとおりで。今回の視聴率がどのくらいなのか知りませんが、内藤戦よりはるかに数字が低いのには納得がいかないやら悲しいやら、という感じです。
Commented by tarou at 2009-07-18 17:42 x
うーむ。長谷川は強い…バンタムでは間違いなく最強でしょうね。
ダルチニャンが前回の試合勝っていればラスベガスでの試合が現実味を増したんでしょうけどねぇ…
長谷川がパッキャオと違うのは、外に出ていこうと積極的に動かないことですかね。外に出たい、と言うだけじゃいかんですよ。大プロモーターに取り入ろうと努力しなきゃね
Commented by nugueira at 2009-07-21 19:08
>tarou様
 これだけの人材が世界規模で注目を集められないのは本当に残念です。誰か引っ張ってくれるプロモーターは出てこないもんですかね。
by nugueira | 2009-07-15 23:45 | ボクシング | Comments(7)