反り立つ壁に撃沈。


by nugueira

内藤世界戦の感想

 TBSの2大格闘祭り、まずはWBCフライ級タイトルマッチ・内藤大助VS熊朝忠の感想を。

 挑戦者の熊は前進しながら遠い距離の右を振り回す以外にさしたる攻撃のバリエーションはなかったものの、内藤がこれに予想外の苦戦。内藤は上体のウィービングでパンチをかわすのが得意だけど、あの動きだと低い位置からのパンチは逆にもらいやすいのかな。あるいは元いじめられっ子だけに自分より小さい相手を殴るのに慣れていなかったか。

 6回に内藤がダウンを取られたときはどうなるかと思ったが、それでも全体を通じて有効打数では内藤が上回り、終盤には熊のパンチの間合いも見切って完勝。スリリングな試合展開でテレビ的には良かったんだろうけど、次戦は宿敵ポンサクレックとの指名試合が濃厚な内藤にとっては不安の残る内容。

 今回の開催地変更騒動で宮田会長も処分を受けるようだけど、そもそも上海開催に至った経緯って宮田会長の独断なの?わざわざ指名試合を延期して実現したということはWBCの意向も入ってるとばかり思ってたんですが。
 まあ去年のポンサクレック戦で国技館がガラガラになったことといい、宮田会長がプロモーターとして敏腕の部類に入る人じゃないんだろうなあ、というのは何となく想像がつきますが。

 ディファが満員でよかった。当たり前か。人気ブログランキングへ
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by nugueira | 2009-05-26 23:48 | その他(立ち技系) | Comments(0)