反り立つ壁に撃沈。


by nugueira
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戦極第八陣の感想①

 PPV観戦の感想を。

真騎士×-○毛利昭彦(1R 反則負け)
 序盤に下から腕十字をしかけられたときはヒヤッとしたものの、それ以降は真騎士が打撃で圧倒。毛利の打ち終わりにかぶせた右フックで見事ダウンを奪取・・・と思ったらこの後に禁止されているサッカーボールキックを入れてしまい反則負け。
 あそこでパウンドの1・2発でも入れてればレフェリーがストップかけてたのに、もったいない。内容自体は非常によかったのでこれを糧に頑張ってほしいが、デビュー戦でも同じような失敗をしでかしているのが不安。

トラビス・ビュー×-○スタニスラブ・ネドコフ(3R TKO)
 1Rにネドコフの度重なるローブローでビュー悶絶。身長差があるので当たりやすい状況だったんだろうけど、さすがに可哀想。
 それでもビューがテイクダウンで優勢気味に試合を進めていたが、3Rにネドコフのパンチで一気にグラつくと、パウンドをまとめ打ちされて逆転負け。勝ったネドコフも見るべき点はあまりなかったように思うが。

瀧本誠○-×マイケル・コスタ(1R ヒールホールド)
 瀧本がグラウンドに持ち込むと、いつの間にか足関合戦の体勢へ。サイボーグ戦と同じ展開なので大丈夫かよ、と不安になったが、今回は瀧本が先にヒールホールドを極めて一本。戦極初勝利とともにウェルター級転向初戦を白星発進。これでサイボーグ戦の悪夢も振り払ったか。
 瀧本は武士道時代に軽い因縁のある郷野戦実現へ向けて勝ち続けてほしいところ。郷野の戦極参戦が決定したわけではないけど。

マルロン・サンドロ○-×ニック・デニス(1R KO)
 サンドロがアッパーから返しのフック、倒れたデニスへのパウンド連打でわずか19秒のKO劇。やはり秒殺はパンクラシストの代名詞ということか。こういう試合を見せられちゃうとやはりこいつを優勝候補最右翼に位置づけておくべきかと思えてしまう。

金原正徳○-×ジョン・チャンソン(判定)
 1Rはチャンソンの打撃に金原がタイミングよくタックルを決め、スタンドの展開に持ち込ませず試合のペースを握る。2Rには金原の打撃でチャンソンがグラつくもののそこから打ち返し、グラウンドでも下からの蹴りや関節技を出して金原にペースを握らせない。終盤に足関節を極めかけたものの、このR後半は上のポジションにいた金原の方がダメージが大きかった印象。
 3Rも金原が上は取るもののガス欠気味。逆にチャンソンは最後まで攻勢をしかけ、一進一退のまま試合終了。
 個人的には1R金原、2Rドロー、3Rチャンソンで、マスト判定ではよりダメージを与えていたチャンソンの勝ちという印象だったが、2・3Rとも金原が反撃したのでポイントは奪われていなかったということか。まあ納得できるジャッジではある。今大会のベストバウトは間違いなくこの試合ですね。接戦を制した金原も粘ったチャンソンも、両者ともお見事でした。

 後半戦へ続く。人気ブログランキングへ
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Commented by スラスト at 2009-05-06 06:31 x
ランキングへの誘導が巧妙っすね
Commented by nugueira at 2009-05-06 18:59
>スラスト様
 すんません、観戦記を小分けにするときは毎回この手口を使わせてもらってます。
by nugueira | 2009-05-04 21:44 | その他(総合・寝技系) | Comments(2)