反り立つ壁に撃沈。


by nugueira
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DREAM.8の感想②

所英男×-○DJ taiki(判定)
 taikiは「破壊執事」のキャッチフレーズをさっくり無視して氷室の曲で入場。くそっ、ちょっと面白かった。
試合は所がtaikiの周囲をぐるぐると周りながら、タックルのタイミングを狙う展開。所は時折組み付いてもそこから先が優位な展開に持っていけず、1R後半からはtaikiのパンチやパウンドに押される場面が目立ってくる。結局所は挽回のチャンスをつかめないまま試合が終了し、判定でtaikiが勝利。所の対KIDへの道はこれで完全に絶たれた。
 taikiの試合を久しぶりに見たが、あれだけのスピードと連打の効くパウンドを打てるのは凄い。「ガードの空いているところを狙え」というのがパンチの鉄則だけど、パウンドでそれをやってのけられる選手はそうそういないのでは。練習環境に恵まれている選手ではないはずなので、持ち前のセンスなんだろうか。ストライカーと絡むと面白そうなので、2回戦は高谷あたりと戦ってほしい。

ジョン・アレッシオ×-○アンドレ・ガウヴァオン(1R 腕十字)
 序盤はガウヴァオンのスタンドの攻防が危なっかしくてどうなるかと思ったが、引き込んだ後はバックをキープして鉄槌を連打、最後は腕十字を極めて一本。柔術家のお手本のような見事な勝ち方で初戦をクリア。やっぱり柔術系の選手が一人いると面白くなるね。どうせならマルセロ・ガッシアも出せばよかったのに。

池本誠知×-○マリウス・ザロムスキー(判定)
 池本が序盤からダブルパンチ、さらにはダブルチョップを連発。必殺技もこう簡単に連発されると(しかも空振りされると)ありがたみがなくなってくる。池本は前蹴りも使って序盤は手数を出せていたものの、一発の威力に勝るザロムスキーが1R後半あたりから盛り返して判定勝利。
 少々スカッとしない展開だったが、ザロムスキーがバク転によるパスガードを試みたのには驚いた。桜庭によるパスガード飛び越え以来の技術革新ではないだろうか。この後マネをする選手が出てくるとは考えにくいが。

白井祐矢×-○ジェイソン・ハイ(1R 裸絞め)
 ハイは見るからに悪いことやってそうな風貌。電車では同じ車両に乗り合わせたくないタイプだ。
 開始と同時にハイがたたき込んだパンチで白井がダウン。そのままバックを取ったハイが締め上げて、白井に何もさせず秒殺勝利。煽りVで使われていた「ウェルター級のマヌーフ」のキャッチフレーズに偽りのない勝ちっぷり。この手の外人は勢いを殺せばあっさり負けそうな一方で、調子にのせちゃうと怖いんだよなあ。

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Commented by 怖ぇ at 2009-04-08 20:59 x
エレベーターが来て、扉開いてジェイソン・ハイが乗ってたらとりあえず携帯鳴ったふりして見合わせますね。
Commented by nugueira at 2009-04-09 21:00
>怖ぇ様
 想像するだけで怖い、というか想像すらしたくないですね。
by nugueira | 2009-04-07 23:05 | その他(総合・寝技系) | Comments(2)