反り立つ壁に撃沈。


by nugueira
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DREAM.7の感想②

川尻達也○-×ロス・エバネス(1R チョークスリーパー)
 川尻が結婚したことを煽りVで初めて知った。おめでとうございます。
 大晦日の試合の後だけにスタンドでの打ち合いを期待したが、マウントからバックを取ってのチョークで一本勝ち。ちょっと拍子抜け、という感想は贅沢か。
 カルバンとの次期挑戦者決定戦をぶち上げたのはやや唐突だったけど、大晦日からの流れを考えればまあ発言権はあるでしょうね。

前田吉朗○-×ミカ・ミラー(判定)
 この階級で身長183って反則だろう。筋肉ついてるのか?
 前田はスタンドではなかなか懐に入れず、テイクダウンは取るものの逆にミラーの長い手足に絡めとられる展開のまま2Rが終了。下から何回か仕掛けていったミラーの勝ちかなあ・・・と思っていたら判定は3-0で前田。このジャッジについては、メインの感想の際に改めて。

高谷裕之○-×キム・ジョンウォン(2R KO)
 ジョンウォンはスタンドの打撃もさまになっており思いのほか総合に適応している印象。それでも地力の差は明らかで、ジョンウォンの組み付きを凌いだ高谷が上下に打撃を散らすと、最後はカウンターのパンチ一撃でKO。今回の興行で数少ないスッキリした決着シーンだった。

今成正和○-×山本篤(判定)
 独特のムーブから山本を寝技に引き込んだ今成が、下からコントロールし続けて試合終了。山本としてはスタンド勝負に持ち込みたかったところだろうけれど、それをさせてもらえず、やりたくない寝技勝負をやらされてしまったのが経験と技術の差、ということだろうか。
 判定は2-1で今成。総合の試合で「引き込み」をどうジャッジするかは以前から評価の分かれるところなのでこの判定は仕方ない部分はあると思うんですが、この判定基準ならミラーも勝ちなんじゃないのか、という気がしてならない。山本は引き込まれていたけど前田はテイクダウンを取っていた、という点で説明は可能なんですが、議論は呼ぶでしょうね(既に呼んでるか。)。

 全体的にスカッとしなかった印象で、軽量級の試合を大会場で行うことの難しさを浮き彫りにした感じ。GP1回戦ということで勝利優先の試合運びをした選手が多かったと思うが、観客に訴えるための「プラスアルファ」を見せてほしい、というのは要求のハードルが高すぎるのだろうか。

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by nugueira | 2009-03-10 22:55 | その他(総合・寝技系) | Comments(0)