反り立つ壁に撃沈。


by nugueira
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WBA世界ライト級タイトルマッチの感想

 Dynamite!!と戦極の乱の観戦記も書き終わったので、しばらくはこれ以外の溜まっている観戦記の消化でつないでいこうかと思います。

 まずは1/3のWBA世界ライト級タイトルマッチ、小堀佑介VSパウルス・モーゼスの感想を。

 カード決定の時点で「ライト級でアフリカの選手相手だと、パワー勝負に持ち込まれたら不利なのかなあ」と漠然とした感想を持っていたのですが、始まってみると小堀との真正面からの打ち合いを嫌がったモーゼスがフットワークを駆使してポイントを稼ぐという予想外の展開に。
 こういう試合運びで挑戦者がベルトを持っていっちゃうのは心情的には釈然としないところもあるんですが、中盤以降は小堀がポイントを取っている局面はほとんどなかったので、まあ仕方ないところか。試合中に展開に合わせてシフトチェンジできるのも名選手の条件の1つだろうし。

 小堀がベルトを取った試合も今回初めて見たんですが、確かに小堀は器用さは全く感じられないものの、攻めこんだときの決定力が凄い。日本人にはなかなかいない面白いタイプなので、ベルト奪回に向けてまた頑張ってほしい。「試合前のAV観戦絶ち」でスポーツ紙の見出しをかっさらう手法はいかがかと思うが。
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by nugueira | 2009-01-09 23:20 | その他(立ち技系) | Comments(0)