J-NETの感想
2008年 10月 28日
TSUYOSHI○-×秋山優(判定)
秋山の前蹴りとパンチに苦しめられながらもTSUYOSHIが接戦をものに。前の試合でも思ったけどパンチを振り回し過ぎな感じがするので、長期戦になると不利か。このままベルト獲得まで突っ走ってほしいところですが。
木村天鮮○-×赤羽秀一(1R TKO)
もう一方のスーパーフェザー級王者決定トーナメント準決勝は、木村が肘一発で赤羽を秒殺。ドロドロの長期戦に持ち込めば赤羽ペースだったはずだが、そうなる前に切られちゃった。
鈴木悟×-○高木健太(2R KO)
久しぶりに鈴木の姿を見かけたと思ったら、パンチ一発であっさりKO負け。しかも相手の高木ってレスリング出身の選手なんでしょ?ナメきっていたとしか思えない。もうこいつは一生K-1に出てこなくていいよ。
ウエンツ修一○-×上谷晃平(4R KO)
スーパーフライ級って今年頭に挑戦者決定トーナメントをやってたけど、結局まだタイトルマッチがやれてなかったのか、という感じ。試合の方は中盤以降ガンガン攻め続けたウエンツが上谷を圧倒し暫定王座を獲得。ウエンツはバンタム級で寺戸にぼこぼこにされた印象しかないので、まあ頑張ってくれというぐらいの感想しか出てこない。