反り立つ壁に撃沈。


by nugueira

戦極第四陣の感想③

瀧本誠○-×フランク・トリッグ(判定)
 瀧本がスタンドでは押し気味に進めているのに、トリッグのしつこいタックルを凌ぎ切れず、ポジショニングで不利な展開に。結局最後まで逆転の一打を入れることができず、予想どおり場数の差を見せつけられる結果に。
 瀧本は徐々に総合にアジャストしているのは確かなだけに引退示唆発言は勿体ない気もするけど、これはもう本人のモチベーションの問題なだけに仕方がないのかなあ。ナツラも含めて、金メダリストには受難の夏となった感じ。

五味隆典○-×ハン・スーファン(判定)
 重そうなローキックや2Rのボディブローなんかに凄味はあったものの、やっぱり五味にしては消化不良な内容。全盛期の五味がこれを見たら「スカッとしねえな」と言ってるでしょうね。途中からスーファンが完全に下がりながらの一発狙いになっていたからやりにくかったのは確かだけど、エースとしての存在感を見せて欲しかった。

 興業全体としては、やっぱりメイン・セミが盛り上がらなかったのがきつい。GP4試合の内容は悪くなかったけど、そのテンションが最後までつながらないと締まらないよね。飛躍のきっかけになるかと期待していた今大会だけど、評価としては過去3大会と同水準にとどまっちゃった感じ。

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by nugueira | 2008-08-27 19:23 | SRC(戦極) | Comments(0)