反り立つ壁に撃沈。


by nugueira
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戦極第四陣の感想②

廣田瑞人○-×ライアン・シュルツ(2R KO)
 両者間合いを計りつつスタンドで打ち合う削り合いの展開。打撃は五分だけどタックルも織り交ぜているシュルツがいずれペースを握るかな、と思ったら廣田がパンチをクリーンヒットさせて文句なしのKO勝利。なかなかやるねえ。

横田一則○-×ボーヤン・コセドナー(判定)
 横田がスタンドもグラウンドも圧倒していたけど、最後の詰めが攻めきれず判定決着。怪我をしていたようだけど、ここはスッキリとした内容で決めて欲しかったなあ。他のGP3試合がいい内容だっただけに余計そう思わされる。コセドナーは反撃に転じた3Rにローブローもらっちゃったり、フロントチョークに入りかけたところでブレイクがかけられたり、展開にも恵まれなかったね。

光岡映二○-×ホドリゴ・ダム(1R チョークスリーパー)
 序盤に打撃で主導権を奪ったダムがこのまま持って行くかと思いきや、打ち合いに応じた光岡がパンチでダウンを奪い返してからのスリーパーで大逆転勝利。この勝ち方には文句のつけようがないでしょう。ハンセンに続く大物食いを果たした光岡、このまま一気に突っ走るか?

北岡悟○-×クレイ・フレンチ(1R アキレス腱固め)
 今大会のMVPは北岡で決まりでしょう。トーナメントの初戦なら勝利最優先の試合運びになってもおかしくないのに、迷うことなく足関節を極めての秒殺勝利。素直に「すげえ!」と言うしかない。

 ライト級GPは日本人がベスト4を独占。2人ぐらいはこけると思っていただけに予想外の結果だけど、外人選手が噛ませ犬だったわけじゃないし、横田以外は説得力満点の内容だったし、日本勢の強さを褒めておくべきでしょう。決勝ラウンドはほぼ横一線になりそうだけど、果たして誰がここから抜け出すか。
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by nugueira | 2008-08-26 19:08 | その他(総合・寝技系) | Comments(0)