反り立つ壁に撃沈。


by nugueira
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戦極第二陣の感想②

中尾“KISS”芳広○-×BIG・ジム・ヨーク(2R KO)
 中尾が打撃からタックルにつなげることがなかなかできず見ていてやきもきさせられたが、2R早々にタックルに行った後のパンチでヨークをKO。
 中尾が熱望する藤田戦だけど、こういう結果を積み重ねていけば自然と機運は高まるだろうし、逆に言うと勝ち続けていく以外に実現の近道はない。光岡と対照的にいきなり6月の対戦を要求していたけど、これはさすがに時期尚早かな。周りがまだそこまで盛り上がってないでしょ。

 1万人弱という観客動員数は、面子を考えれば妥当か十分健闘というラインだと思うんだけど、それ以上に実数発表をしていることに驚き。(実際の客入りを確認してるわけじゃないけど、水増しなら1万人の大台に乗せるでしょ?)
 この辺りは戦極お得意の公明正大ということか。

川村亮×-○ケビン・ランデルマン(判定)
 ネト戦と同様に序盤のピンチを粘り強く凌いだ川村だけど、その後はプレッシャーはかけ続けながらも決定的な場面を作ることができず。ランデルマンも2R以降は完全にガス欠で、立ってるのがやっとの状態だったのに、結局最後まで川村が攻めきれず試合終了。で、判定3-0でランデルマン。
 川村は有効打らしい有効打は何も入れてないので、テイクダウンを何回か取ったランデルマンにポイント、という理屈はまあ分かるんだけど・・・。こういう「どっちも負け」の試合を見るにつけ、格闘技のマスト判定には無理があるなあと思わされる。

近藤有己×-○ホジャー・グレイシー(1R チョークスリーパー)
 近藤が勝機を見出すとすれば組み付く前の一発か、と思う間もなくホジャーがあっさりと組み付いてテイクダウン。で、そのまま近藤に何もさせずバックチョークで一本。順当に出すべき結果を出した、という以外に感想が出てこない試合。解説の高阪と菊田は感心しっ放しだったので技術論での細かい見所は色々とあったんだろうけれど、ちょっと伝わってこなかったかなあ。
 ホジャーの存在感を高める意味では無難かつ適切なマッチメイクだったんだろうけど、近藤が完全に噛ませ犬的なポジションになってしまったのが何か切ない。

ジョシュ・バーネット○-×ジェフ・モンソン(判定)
 試合スタイル的にも、友人関係という意味でもジョシュにとってモンソンはやりにくい相手だったか。打撃を含めたトータルの力で上回ったものの、グラウンドではモンソンを崩しきれず、判定での勝利。試合内容としては少々物足りなさが残った。
 で、試合終了後にはジョシュが予告どおりの「一・十・百・戦極!戦極!」ポーズ。ワハハハハ!なんなんだ、このジョシュの使い勝手の良さは。

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Commented by まー at 2008-05-20 14:31 x
招待券がきて会場に行ったのですが、4割ぐらいの入りだったので9000人は水増しのような・・・。U-STYLE AXISよりは入ってました笑。
5000人ぐらいで実券は半分ぐらいでしょうかね。(僕の周り一体は吉田も五味も出ないのかよー!って感じで話していたので全員招待客っぽかったです。)
Commented by nugueira at 2008-05-21 07:36
>まー様
 会場観戦した方のブログを見ても、どうも水増しのようですね。戦極の中途半端なウソにがっかりです。
by nugueira | 2008-05-19 23:42 | その他(総合・寝技系) | Comments(2)