反り立つ壁に撃沈。


by nugueira
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DREAM観戦記③

ミルコ・クロコップ○-×水野竜也(1R KO)
 開始と同時に打撃で積極的に前へ出てくる水野に対して、ミルコはローで攻めた後、首相撲からのヒザを入れて最後はパンチ連打。予想どおりと言えば予想どおり、1分足らずでミルコがKO勝利。
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 ミルコは「勝って当然の試合に勝った」というだけで、この試合についてコメントすべき内容はあまりないのではないかと思う。次はもうちょっとまともな相手をお願いしますわ。水野はスタンドで臆することなく立ち向かっていった勇気だけは買いたい。

アンドレ・ジダ×-○エディ・アルバレス(1R レフェリーストップ)
 序盤からフックを思い切りよく振り回していくジダに対し、アルバレスは予想外のタックル狙い。ジダはタックルを切ってスタンドでフックを当てる場面もあるが、アルバレスもフルスイングのパンチを打ち返していく。期待どおりのぶん殴り合いに場内興奮。
 均衡が崩れたのは1R5分過ぎ。アルバレスがタックルでテイクダウンを取ると、スタミナをロスしたのか動きがよくないジダからサイド・マウントを奪い、パウンドと鉄槌を打ち続ける。ストップがやや遅い感はあったが、ジダが横向きでパンチをもらい続けたところでようやくレフェリーストップ。注目の外国人対決はアルバレスが制した。
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 70キロにアジャストできるかどうか懸念もあったアルバレスだが、終わってみれば打撃だけでなくタックルもしかける幅の広さでジダを粉砕。今回のGP、要注意人物はこの男になりそう。

川尻達也○-×ブラックマンバ(判定)
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 川尻の煽りV及び入場では観客席から大声援。やはり旧PRIDEファンが客層の大半だということを実感。
 試合の方は、マンバとのスタンド勝負を避けた川尻が徹底してタックルからのテイクダウン狙い。マンバの腰の重さに苦しみながらも上を取り続けることには成功するが、そこから先がなかなか攻め込めない。1Rにチョークと肩固めを極めかける場面はあったもののここでも仕留め切れず、結局同じ展開のまま試合終了。
 完勝と言っていい内容とはいえ、煽りVで「エース」としての存在感を強調された川尻にとってはやや消化不良な試合内容。マンバは以前は寝かせればどうにでもなるという印象だったが、少しずつ強くなっているのだろうか。

 まだ続く。人気ブログランキングへ
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by nugueira | 2008-03-21 22:56 | その他(総合・寝技系) | Comments(0)