反り立つ壁に撃沈。


by nugueira
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戦極の感想③

 ようやく全部見終わった。

藤田和之○-×ピーター・グラハム(1R スピニングチョーク)
 まあ何か、予想どおりという以外に特段のコメントも浮かばない試合内容。藤田の動き自体は非常に軽快だったので、これなら今後の試合も期待できそうだけど。
 ファイトマネーの額を知ってるわけではないけど、こういう試合を見るたびに「ボロい儲けだな」と思ってしまう。勝った方も負けた方もね。

三崎和雄○-×シアー・バハドゥルザダ(2R フロントチョーク)
 1Rにバハドゥルザダのパンチが入った瞬間はどうなることかと思ったが、最後は三崎が経験の差を見せて一本。解説をしていた郷野の「ただ勝っただけで、課題の多い試合」という冷静なコメントが印象的だった。まあこれが三崎の本来の地力なのではないかという気もするが。

五味隆典○-×ドゥエイン・ラドウィック(1R TKO)
 五味の入場テーマが変わっていた段階でいきなりテンションダウン。さらにはラドウィックの鼻血で試合が終わってしまい、完全に消化不良な内容に。こりゃ会場で見てたら「金返せ!」と文句言ってるな。まあ今回もPPV料金払ってるけど。五味はストップ前のパンチは見事だったけど、今のコンディションでトップクラスと当たると苦戦しそう。

吉田秀彦×-○ジョシュ・バーネット(3R ヒールホールド)
 1Rのバックドロップを始め、ジョシュはやりたいことを全てやってみせたという感じ。途中で笑顔を浮かべている場面もあったし、完全に試合を楽しんでましたね。3Rの「吉田にぶっこ抜きジャーマンを試みるジョシュ、それに沸き返る観客」という絵はシュールで面白かった。
 展開としては吉田がいいようにやられてしまったわけだけど、ジョシュが寝技で真正面からぶつかっているのであまり一方的な印象は受けず、見ていて緊張感があった。やはりジョシュはグラップラーとは非常に手が合う、というか相手の持ち味を引き出すのが上手い。なんかプロレスの試合に対するコメントみたいになってきた。

 興行全体についての感想はまた改めて書かせてもらいたいと思いますが、とりあえず主催者に申し上げたいのは「選手入場時に巻き舌の外人女性が叫べば盛り上がるんだろう?」という固定観念というか安直な発想からは脱却した方がいいのではないかと。
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by nugueira | 2008-03-08 14:16 | その他(総合・寝技系) | Comments(0)