K-1パリGP
2005年 05月 29日
っていう締めの文句まで考えていたのに、初戦敗退って何だよ!ムラッ気出すの早すぎ!
足が使えなくても序盤の手数を維持できればパンチだけで勝てたような気もするけど。そんなにコンディション悪かったのかね。
相手が手負いの状態とはいえ、内田ノボルは昨年のTITANSでのマクドナルド戦に続く金星。8月の最終予選出場は当確か。
イグナショフが早々に消えたトーナメントを制したのは対抗馬のセーム・シュルト。
ていうかシュルトっていつの間に正道会館に移籍してたの?優勝よりもこっちの方が驚き。
たいして扱いもよくならないままK-1とPRIDEの間を行ったりきたりしていた「格闘技界の都合のいい女」状態ともこれでおさらばか。
シュルトってよく考えるとK-1無敗なんだよね。ホーストとも引き分けてるし。
今回の3試合も磐石の内容ではないけど、首相撲・ヒザ蹴り全面禁止のパリルールに戸惑っていたせいもあるので、通常のK-1ルールなら今日以上の強さを発揮しそう。
GP1回戦はチェ・ホンマンと巨人対決か?ワンサイドゲームになっちゃうけど。
ところでパリの観客ってブーイングのタイミングも早いしフランス人以外の選手が勝つと露骨に嫌がってるし、なんか感じ悪いね。
ワンマッチは興味ないので割愛。人気blogランキングへ