反り立つ壁に撃沈。


by nugueira
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バンタム級ダブル世界タイトルマッチ

 全日本キックの感想は一度中断して、ボクシングのダブル世界戦の感想を。

 WBAタイトルマッチでは池原信遂がウラジーミル・シドレンコに完敗。序盤から前に出ているのは池原なのに、先にパンチを入れるのはシドレンコ。シドレンコの方がリーチで劣っているのに空振りがほとんどないのも凄い。やはりアマエリート出身の選手は技術レベルの格が違うか。
 池原も中盤以降はスタミナを活かしてどろどろの展開に持ち込みかけてはいたけど、シドレンコはフットワークを使って逃げる時間帯と、足を止めて打ち合う時間帯の使い分けがうまい。踏んだ場数が違う、という感じでしたね。

 一方のWBCタイトルマッチは長谷川穂積がシモーネ・マルドロットに完勝。試合間隔が空いた上にランキング1位の挑戦者が相手とあってひょっとしたらひょっとするかも、と思っていたんですが、長谷川にはこの程度のビハインドは何でもなかったか。
 序盤こそは距離が合っていない場面もあったけど、いつもながらのスピードと、打ち合いになっても押し込んでしまう力強さを存分に発揮。どうせならKOで決めてほしかった気もするけど、危なげない内容で5度目の防衛。こりゃ負ける姿が想像できないわ。
 長谷川が躓く原因があるとすればモチベーションの維持ぐらいか。本人が前から希望しているアメリカでの試合、ぜひ実現させてほしいなあ。

 終盤に音声が途切れてた。人気ブログランキングへ
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by nugueira | 2008-01-10 23:36 | その他(立ち技系) | Comments(0)