反り立つ壁に撃沈。


by nugueira
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全日本キック観戦記③

石毛慎也×-○レイ・スターリン(判定)
 スターリンは1Rから細かいステップでの出入りを繰り返しながら攻撃を出していく。対する石毛は序盤静かだったものの、1R後半から得意のヒジをカウンターで繰り出すようになる。
 しばらくはペースの測りあいになるかと思われたが、2R早々に石毛のローにスターリンがパンチを合わせダウンを奪取。完全にフラッシュダウンという感じでダメージはなさそうだが、石毛はいきなりビハインドを負ってしまう。
 3Rあたりはスターリンも攻め疲れのせいかペースダウンする場面もあったものの、終始パンチ、キック、ヒジと手数を出していき、石毛に主導権を握らせない。一発の破壊力で勝負するタイプではないものの、5Rの試合運びを熟知しているという感じ。
 結局最後まで優勢に試合を進めたスターリンが大差の判定で勝利。やはり山内に立ちふさがるのはこの男になるのか。
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山内裕太郎○-×喜入衆(3R TKO)
 距離を取る山内に対して、喜入はローキック。序盤は喜入が先手を取っている印象もあったが、山内もヒジ・パンチで喜入を押し込んだところで1R終了。
 2R以降も、ヒジ打ちで主導権を握っていくのは山内。ところどころ喜入のパンチをもらう場面はあるものの、落ち着いて対処し連打を許さない。2Rにカットさせた後、喜入の粘りもあってややもたついた感じはしたものの、最後は3Rにヒジ連打で喜入を流血させドクターストップ。モチベーションの低下が心配されたが、優勝候補が順当に初戦をクリアした。
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 準決勝の組み合わせを見ると、山内は一度勝っている白虎が相手なので余裕を持って戦えそう。逆にスターリンVS望月はお互いのスタイルを考えると削りあいになる可能性が大。かなり山内有利な流れに見えてくるが、優勝は果たして誰か。1月の決勝ラウンドが楽しみ。

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by nugueira | 2007-11-21 23:11 | 全日本キック | Comments(0)