反り立つ壁に撃沈。


by nugueira

UFC77の感想

 ミドル級タイトルマッチ、アンデウソン・シウバVSリッチ・フランクリンをネットで拝見。(最近、判定の試合は見るのも面倒なので動画を探さなくなっている。いい傾向ではないなあ。)

 パンチの距離でボクシング勝負をしたいフランクリンと、組み付いてのヒザで攻めたいアンデウソン。両者の狙いがはっきりしている試合でしたね。
 その上で勝敗を分けたのは、「相手がやりたがっていること」への対応ができたかどうか。アンデウソンは細かいパーリングやヘッドスウェーを使ってフランクリンに連打を許していなかったのに対して、フランクリンは前回同様、組み付かれてからの攻防に対応ができていなかった。1R終了間際にアンデウソンのパンチがクリーンヒットしたところで、事実上勝負がついていた。

 今年に入って各階級で王座交代が相次ぐ中、アンデウソンは全く危なげない内容でベルトを保持したまま越年。いよいよ「絶対王者」の気配が漂ってきたか。
 というか、現状のUFCミドル級の選手で対抗馬になりそうな存在が思いつかない。アルメイダの名前が挙がっているようだけど唐突な感じがするし、岡見もアピールできるほどの内容じゃないし。
 こうなるとダンヘンを引っ張り出して、再度「UFC・PRIDE統一王座戦」をやるしかないかなあ。
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by nugueira | 2007-10-23 21:16 | その他(総合・寝技系) | Comments(0)