反り立つ壁に撃沈。


by nugueira
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全日本キック観戦記①

 MAXの速報・観戦記を優先したためだいぶ間が空いちゃいましたが、先月の全日本キックの観戦記を。

9月29日(土) 後楽園ホール

 客入りは正直イマイチ。カード自体は悪くなかったと思うんだけど、トーナメントがなくなったので興行の軸がはっきりしなかったせいか。

寺内直人×-○瀧谷渉太(2R KO)
 この日のベスト・オブ・前座はこの試合。7月のデビュー戦を跳びヒザ一撃のKO勝利で飾った瀧谷が、相手をロープ際に詰めてからまたもや跳びヒザ一閃。これ以上ない説得力十分な勝ち方を見せてくれた。今後全日本キックを見に行く方は、ぜひ注目しておいてください。
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川端健司○-×チホーノフ・シルギイ(2R KO)
 シルギイは序盤から力強いものの大振りなパンチを連打。対する川端はタイミングよくパンチを合わせていき、こりゃ川端ペースで圧勝かなあ、という雰囲気。
 ところが2R、シルギイのカウンターがクリーンヒットしてしまい川端がダウン。このまま押し切られるかと思いきや、今度は川端がローの連打でダウンを奪い返すと、シルギイは立ち上がれずに10カウント。二転三転の展開の末に川端が逆転勝利。さすがチームドラゴン、会長がソウルに行っていても強い。
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泰輝×-○望月竜介(判定)
 1Rは重いローと右フックで攻める泰輝に、望月は細かいローで応戦していく。
 2Rに望月がカウンターの右をヒットさせ、泰輝がダウン。しかし泰輝はダメージを感じさせず、この後はフットワークを使う望月を泰輝が追う展開に。3Rもパンチを入れる望月に泰輝がヒジを返すが、望月のロー連打で泰輝の動きが一瞬止まる。
 しかしその後も泰輝の追い足は止まらず、4Rは望月をロープ際に詰めた泰輝がヒジで攻め込む。5Rは力を振り絞るように手数を増やす望月に対して、泰輝はヒジ狙い。最後まで泰輝が決定的な場面を作れないまま5Rが終了。
 結局泰輝はダウンのポイントを奪い返すことはできず、判定は2-0で望月。7月のリベンジには成功したものの、ダウンを奪われた後の泰輝の粘り強さが光る試合だった。

 ムダに細切れ。次回へ続く。人気blogランキングへ
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by nugueira | 2007-10-07 23:26 | 全日本キック | Comments(0)