反り立つ壁に撃沈。


by nugueira

K-1MAX観戦記①

10月3日(水) 日本武道館

HIROYA○-×クォン・オルチャン(判定)
 「魔娑斗の試合始まっちゃうよ」と思いながら全力疾走で武道館入りしたら、まだスーパーファイトが始まるところだった。なんか騙された気分。
 HIROYAはパンチ連打からきっちり右ローにつなげるコンビネーションで、特にアッパーを効果的に使えていたのが印象的。コーナーに詰められる場面は何度もあったものの非常に落ち着いて対応し、ローが効いてきた2R以降は完全にHIROYAペース。韓国人特有の打たれ強さを発揮したオルチャンからダウンは奪えなかったものの、完勝と言っていい内容で判定勝利。
 HIROYAの試合を生で見たのは初めてだけど、以前テレビで見た試合よりも格段に成長している感じ。

小比類巻貴之×-○ヴァージル・カラコダ(3R KO)
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 カラコダは開始と同時に、頭から突っ込んで距離を潰す戦い方を徹底。コヒの跳びヒザやローは当たるものの、構わず突っ込んだカラコダが懐に入りながらのボディ・アッパーを連打。コヒは組み付いてブレイクを待つという展開が延々と続く。
 コヒは2R以降もカラコダの突進をさばくことができずレフェリーから再三の注意を受け、3Rには遂にイエローカード。最後はカラコダの突進しながらのパンチを浴び続け、何もできないままKO負けを喫した。
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 お互いのファイトスタイルからして相性が悪かったのは確かだし、「組み付き禁止のルールはどうなのかなあ」という根本的な疑問もあるのだけど、これは今さら文句を言っても始まらない。だいたいこのルールが導入されてから1年以上が経っているわけで、対応ができていないコヒが悪い、ということになるのだろう。ブアカーオなんかはきっちり新ルールにも対応できるスタイルを作り上げているわけだし。
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by nugueira | 2007-10-04 23:52 | K-1MAX | Comments(0)