反り立つ壁に撃沈。


by nugueira
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NJKF観戦記②

フェザー級タイトルマッチ
久保優太○-×岩井伸洋(2R TKO)

 久保は序盤から首相撲でのヒザを連打。12戦全勝というからどんな選手かと思ったけど、意外と地味ね。とはいえ岩井を完全にコントロールし、1Rはポイントを取った気配。
 2Rに入ると岩井が打ち合いに挑んで少し面白くなりかけるものの、久保はこれまで同様首相撲の展開に終始。次第に組み付く場面が目立ち始めたところで、久保のヒジがヒット。流れの中でたまたま当たったような感じもしたが、これでドクターストップがかかり久保の勝利に。作戦として間違ってはいないし久保優位の試合ではあったけど、タイトルマッチでこの内容はなあ・・・。
 試合後のインタビューで、久保は「K-1に挑戦したい」と発言。この内容で勝った人間が、その単語を口にしちゃダメだろう。
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 一方で、岩井サイドの観客からはインタビュー中も「帰れ」コールが飛び続ける。この対応もちょっとなあ・・・。キックのルール上は何の問題もないわけで、良識のあるファンなら不満は持っても受け入れなきゃダメだと思いますけどね。
 試合中もその後も、ただ消化不良感と不快感が残り続ける試合になってしまったのは残念。

バンタム級タイトルマッチ
国崇×-○米田貴志(判定)

 国崇の入場時に一世風靡が流れると、DJ.CASHは適当に身体でリズムを取るだけ。この野郎、守備範囲外の曲だからって完全に流しやがって。期待はずれもいいところだ。いや、別に期待はしてないんだけど。

 1R、いきなり国崇のストレートがヒットして米田が後退。とにかく国崇の圧力がもの凄く、米田は簡単に懐に入られてしまってリーチ差を活かせない。2Rにはボディー打ちも混ぜて国崇が圧力を緩めず、序盤は完全に国崇ペース。正直、この時点で「こりゃ米田は勝てないや」と結論づけてしまった。
 流れが変わり始めたのが3ラウンド。米田がカウンターのパンチを当てると、ようやく体格差を活かして距離を取った戦いができるようになる。一方の国崇は攻め疲れか、序盤ほど攻めに迫力がなくなってきた感じ。
 全体を通じて国崇が前へ出続けたものの、後半は米田のクリーンヒットで国崇がふらつく場面が目立った展開となって5Rが終了。両者とも決定打はなく、てっきり国崇のドロー防衛かと思ったが、判定は3-0で米田。
 うーん、1Rは国崇、5Rは米田。他のラウンドは微妙だけど強いていうと2Rが国崇で3Rが米田かなあ。やっぱりドローが妥当な内容だと思うのだけど。50-46というジャッジがいたのはどうにも納得できない。
 とはいえ、米田は真王杯制覇に続くタイトル奪取で、完全に勢いに乗った感じ。5月はいきなりワンロップ戦という大一番が待ち構えるが、この勢いでさらなる大物食いを果たすことができるか。
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 相変わらず細切れの観戦記で失礼。人気blogランキングへ
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by nugueira | 2007-03-20 23:36 | その他(立ち技系) | Comments(0)