反り立つ壁に撃沈。


by nugueira
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長谷川VSガルシア

 WBC世界バンタム級タイトルマッチ 長谷川穂積VSヘナロ・ガルシアをテレビ観戦。

 冒頭Vの「俺は機関車」というガルシアの発言には失笑しかけたが、試合開始直後に頭からガンガン突っ込んでいくスタイルを見て納得。こりゃ面倒そうなタイプだなあ、と思っていたら危惧したとおり長谷川の大苦戦。

 2ラウンドに左が当たりだしてからは完全に主導権握ったように見えたし、4ラウンドのダウンで「こりゃ決まった」と思ったけど、ちょっと正面からの打ち合いにつきあいすぎた感じ。所々で織り交ぜたフットワークを使ったディフェンスでは上手くいなせていたんだから、終始あのペースでもよかった気もするけど。
 まあ3連続KOの周囲の期待もあったし、本人も打ち合いができる自信があったからこだわっちゃったんでしょうね。現に勝負どころは真っ向からの打ち合いでしっかり勝っていたし。

 カットの出血もあって終盤は失速気味だったけど、2度のダウンシーンなんかは本当に鮮やか。指名試合もきっちりとクリアして、いよいよ長期政権が見えてきた感じがする。

 試合後はかねてから話のあった徳山昌守が挑戦状を叩きつけたみたいね。階級が上で、しかもこれだけ安定している王者に今の徳山が通じるかなあ・・・。

 あと今回、日本で初めて導入されたオープンスコアリングシステムだけど、確かに負けている方の積極性を引き出すという意味では成功したみたい。まあ確かに、4ラウンド終わった時点で40-35とかいう数字見せられたら、ガンガン行くしかなくなるわなあ。

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Commented by Eric at 2006-11-14 12:13 x
この試合仕事でみれませんでした。。。
オープンスコアリングについては賛否両論だそうで。
確かに不透明決着の撲滅、負けている側の積極性引き出しなどポジティブな面もありますけど、勝っている側が逃げに徹するというネガティブな一面が危惧されているようです。

「5ポイント勝ってて今9Rだから全部取られても1ポイント差で勝ちだな」なんて計算が成り立ち、試合終了まで逃げられたらガッカリですね。
外人はなんでもやるからなぁ・・・
Commented by nugueira at 2006-11-15 00:16
> Eric 様
 確かに定着するかどうかはもう少し様子を見ないといけないでしょうね。今回も8ラウンド終了時点で5点差だったんで見ている側は「これでまあ大丈夫か」と思いましたし。幸いにも長谷川は真正面から戦ってくれましたけど。
by nugueira | 2006-11-14 01:16 | その他(立ち技系) | Comments(2)