全日本キック速報
2006年 11月 12日
グラバカ山宮、合計5度のダウンを奪い圧勝。
増田博正×‐〇チューティン・シットクヴォンイム(判定)
増田、元ムエタイ2階級王者相手にペースを握れず惜敗。
大月晴明〇‐×山本雅美(判定)
大月、相変わらずのパンチ力は垣間見せるも山本を仕留めきれず。KOでの完全復活はならなかった。
大輝〇‐×ゲーンカート・チューワッタナ(判定)
中盤以降パンチの正確さで押しまくった大輝が判定3‐0で完勝。ラジャの1位相手にやりやがった!!
小林聡×‐〇ジャルンチャイ・ケーサージム(判定)
ジャルンチャイが首相撲からのヒザ地獄と前蹴りで試合をコントロール。4冠王の実力をいかんなく発揮。
小林は試合後のマイクで、この試合限りでの引退を表明。
1/4興行で山内VS望月のスーパーウェルター級タイトルマッチが決定。
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