反り立つ壁に撃沈。


by nugueira

修斗・横浜パシフィコ大会

 ビデオを録画したままほったらかしになっていた修斗・横浜パシフィコ大会を拝見。新旧王者の試合を中心に感想を。

松根良太○-×ダーヴィド・レイエナス(1R チョークスリーパー)
 「危なげない勝利」という表現がこれ以上ないくらいしっくりくる松根の試合運び。念願の復帰後初勝利を挙げた松根、外薗の持つベルト挑戦への第一歩。まだ道のりは遠そうだけど。

菊地昭○-×ロナルド・ジューン(1R アームバー)
 青木戦での負けぶりを見るに、このままズルズルと姿を消してもおかしくないと思っていた菊地だが、同じく上位ランカーのジューンを寄せ付けず圧勝。これまたベルト奪還への一歩目を踏み出した。
 ところで青木のタイトルに挑戦するトップコンテンダーって誰になるの?と思ってランキングを見たら中村K太郎が1位か。まあグラップラー同士の激突で面白いんじゃない?

リオン武○-×ナーヴィド・ヨウセフィ(2R チョークスリーパー)
 リオンはパンチがよく伸びるしタイミングもいい。ダウンを奪ったローキックもお見事。
 でも少々手こずった印象が否めないんだよなあ。スタンドの攻防で不用意にパンチをもらう場面も目立ったし。まあまだ発展途上の王者ということですかね。リオンVSルミナのタイトルマッチ、実現しないかなあ。

青木真也○-×ジョージ・ソテロポロス(2R 反則)
 1Rの青木の足関地獄、素晴らしすぎる。打撃全盛の現在の総合格闘技の中では、このスタイル自体が立派な商品価値だ。
久々の修斗復帰戦がローブローで終わってしまったのは可哀想だし残念だけど、持ち味は十分すぎるほど発揮してくれたのでまあ満足。
来月のメレンデス戦は本当に楽しみ。今回のダメージが影響しなければいいけど。

マモル×-○BJ(1R チョークスリーパー)
 マモル、今回も防衛は堅いと思ってたんだけどなあ。短期間でのリマッチとはいえ前回がドロー防衛で、モチベーションが低かったわけでもないと思うし。
 試合内容自体もマモルにポカがあったというより、気がつくとBJが主導権を握っていたという感じ。長期政権王者が負けるときってこういうものなんですかね。まあでも、これで終わっちゃう選手じゃないでしょ。

川尻達也○-×ペル・エクルンド(1R TKO)
 テイクダウンからひたすらタコ殴りを続けた川尻、相手に何もさせずにレフェリーストップ勝ち。王者の貫禄というところですかね。キッチリ結果を出したのはさすがだと思うけど、あまり印象は残らない試合。

 武士道帰りの川尻・青木を含め、修斗の現有勢力が勢揃いした興行のはずなのに、動員は苦戦した模様。まあこう書いている私自身が会場に行ってませんが。
 対戦相手の外国人があまりに分かりやすい噛ませ犬ばかりで、どうもひきつけられるものがなかったのが要因では。客が求めるのは勝負論なわけで、単に王者だけ集めればいいってもんじゃない、ということなんでしょうね。分かりきった話だけど。

 次に修斗見に行くのいつかなあ。人気blogランキングへ
[PR]
by nugueira | 2006-10-21 21:47 | その他(総合・寝技系) | Comments(0)