反り立つ壁に撃沈。


by nugueira

ティトVSシャムロック

 勝敗に関して言えば予想どおりの結果に終わった、ティト・オーティズVSケン・シャムロックの3度目の対戦。
 でも、「ULTIMATE FIGHT NIGHT」ってWOWOWじゃ流してくれないんだよなあ。放送すればいいのに。
 というわけで困った時のYOUTUBE、検索したらあっさり発見。試合映像はこちらでどうぞ。

 「結果に関して言えば予想どおり」という前言は撤回。試合展開も予想どおりだった。
 やはり今のシャムロックではティトのテイクダウンを凌ぐことはできず、ただ下になって殴られる以外のことは何もできなかった。

 試合後、総合格闘技からの引退を表明したシャムロック。結果論だが、敗れた後のシャムロックには何かを吹っ切ったような諦めたような、何とも言えない表情が浮かんでいたように思う。
 初期UFCやパンクラスは全く見ていないので、シャムロックに対する思い入れや幻想は全くないのだが、それでもこの試合には妙な感慨深さを覚えた。

 時間の流れというのは残酷で、認めたくない現実というのを目の前に突きつけてくる。いくら抗い続けても、いつかはそれを受け入れる時を迎えなければならない。時には、そうしないと前に進めないこともあるから。そしてシャムロックにも、そういう時が来たということなのだと思う。
 一つの時代を築いた選手の引き際は、選手本人にとっても、格闘技ファンにとっても、感傷的になってしまう時間だ。

 オマケ。同じくYOUTUBEで見つけた、シャムロックを中心に据えたこの煽りV、なかなかの出来栄えだと思う。

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by nugueira | 2006-10-13 01:06 | その他(総合・寝技系) | Comments(0)