国際情勢を斬る!
2006年 10月 12日
以前、インドとパキスタンが核開発競争に突入したときも「世界はどうなっちゃうんだろう」という柄にもないことを考えたりしたが、その時とは深刻さの度合いが違う。
距離的に近いというのもあるし、持ち主が話し合いの通じそうにない相手だというのもあるし。
それにしても、北朝鮮がここまで思い切ったことに踏み切っちゃう根拠って何なんでしょうかね。
「核保有国」の肩書きにものを言わせて交渉を優位に・・・とかいう見方もあったけど、国連決議やらで余計追い込まれそうな雰囲気だし。アメリカはじめ、他国を怒らせるだけだということは考えなかったのだろうか。
ここで国際政治のド素人なりに予想。やはり北朝鮮の強気の態度の裏には、更なるカードが用意されていると見るべきではないだろうか。
でもそのカードって一体何だろう。核ミサイル?でも、そこまでの技術力あるかなあ。これ以外で他国がひれ伏しそうな協力な切り札となると・・・。
ははあ、ピンと来た。
「我が国にはヒョードル級の格闘家がゴロゴロ存在する!」
近日中に国営朝鮮中央通信からこのようなニュースが流れてくるのではないか。私は密かにそう思っている。
たまに真面目な話題を書こうとしたら、結局これだよ。人気blogランキングへ