反り立つ壁に撃沈。


by nugueira

K-1 WORLD GP開幕戦の予想

 まず、アーツの欠場が非常に残念。せっかく「史上最高」と言っても言いすぎではないメンバーが揃っていたのに。アーツ自身今年は調子良さそうだったから、結構期待していたし。アーツのいない東京ドームは遠からず現実になると思っていたけど、このタイミングでこういう形で実現してしまうのはなんとも・・・。

ルスラン・カラエフ○-×バダ・ハリ
 試合間隔が空いているハリがいきなり勝つのはどうも想像できない。カラエフも打たれ弱いから、序盤でいいのが一発入ると分からないだろうけど、それ以上にハリも試合内容がけっこう粗いからなあ。
 ここから先は実力とは関係ないんですが、どうもハリは好きになれない。今も、おそらく今後も。パフォーマンスもプロの条件であるのは認めるけど、結果の伴わないビッグマウスは単なるチンピラと変わらんでしょう。

ゲーリー・グッドリッジ×-○レミー・ボンヤスキー
 当初のカードどおりならアーツが勝つんじゃないかと予想していたんだけど、さすがにこの組み合わせならレミーで堅いか。それにしてもグッドリッジは本当にオファー断らないなあ。

グラウベ・フェイトーザ○-×ポール・スロウィンスキー
 この辺りの「地味強」同士の対戦は非常に楽しみ。フェイトーザのブラジリアンキックか、スロウィンスキーのキラーローか。お互いスタイルを確立しているし、それが非常に噛みあいそう。
 接戦になってもおかしくないけど、やっぱり場数の差とバランスの良さでフェイトーザだろうか。

セーム・シュルト○-×ビヨン・ブレギー
 ディフェンディングチャンピオンなのに中盤戦に登場。しかも相手は一気に覚醒した気配のあるブレギー。K-1は本当にシュルトを大事に扱う気がないんだなあ。
 シュルトは今年2敗といっても、ルール改正やら過密スケジュールやらわけ分からんジャッジに苦しめられての話だろ?普通に試合すれば問題なく押し切ると思う。といいつつ、ブレギーが大番狂わせを演じてもさほど驚きはしない、と一応書いておく。

レイ・セフォー○-×ステファン・“ブリッツ”・レコ
 K-1上位戦線復帰を果たしたレコがいきなりセフォーと激突。昔から見てるファンにはたまらんなあ。
 レコのスピードと手数か、セフォーの打たれ強さとパワーか。好対照だけど、ハイレベルに噛みあってくれそう。でもやっぱり最後はセフォーかなあ。このところディフェンスの甘さが目立つレコは、一発をもらったらリカバリーができなさそう。

アーネスト・ホースト○-×藤本祐介
 電撃復帰のホースト、ここは藤本を軽くいなしそう。なんだかんだでプロテクトされてるなあ。やっぱりあれか?こういうのを論功行賞人事っていうのか?
 正直ホーストにV5を達成する力はないだろうから、あとくされなく綺麗な負け姿を見せるのが今回のホーストの役割だと思う。東京ドームで介錯を務めるのは、果たして誰になるのか。

武蔵○-×ハリッド・“ディ・ファウスト”
 これまたプロテクトの気配が見え隠れする武蔵。ファウストはパンチは早いけどリーチがあるわけじゃないし、武蔵がのらくらかわして毎度おなじみ判定勝ちじゃないですかね。フェイトーザ戦は負けたとはいえ動きはよかったし。

ジェロム・レ・バンナ○-×チェ・ホンマン
 谷川も思い切ったカード切ってきたなあ。武蔵じゃなくホンマンをプロテクトしようという発想はないのかね。まあでも、ホンマンの場合うかつにオーソドックスにバランスのいい選手をぶつけると負けかねないから、どうせなら派手な相手をぶつけた方がいいのか。
 勝敗予想は迷わずにバンナに印を打ちますよ。でも、妙に不安感が漂うんだよなあ。伸び盛りのホンマンに対して、バンナは去年のGP敗退後にトーナメントに対してモチベーションをなくしたような発言してるし。しかもシュルト戦でも見られたホンマンびいきのジャッジ。
 さらに、今日の会見はバンナは欠席して、なんと前日の夜に日本入り。コンディション調整大丈夫なのかね。うーん、「招かれざる番狂わせ」が起こる気もしてきた。

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Commented by ヒデ at 2006-09-30 12:39 x
今回もアンディー・フグメモリヤルってことで原点回帰の意味を込めて場所を変更したみたいです(格通によると)決勝また12月に戻しましたね(笑)
Commented by nugueira at 2006-10-01 12:18
>ヒデ様
 K-1は観客動員の苦戦で会場を縮小するのを「原点回帰」と言い張れるから楽ですね。
by nugueira | 2006-09-30 02:37 | K-1 | Comments(2)