反り立つ壁に撃沈。


by nugueira
カレンダー

UFC61

 先ほど主要2試合だけビデオ観戦。

 メインのヘビー級タイトルマッチはティム・シルビアが判定勝利でアンドレイ・アルロフスキーを返り討ち。
 シルビアはパンチ技術がオフェンスもディフェンスも格段に上手くなってた。アルロフスキーは前回のKO負けの記憶もあっただろうし、あれじゃなかなか踏み込めないね。内容的にさほど差があったとは思えないけど、シルビアが圧力かけてたし、アルロフスキーは流血で印象悪かったからまあ妥当なジャッジか。
 因縁の対決はこれでシルビアの2勝1敗。でも次回の対決を見たくなる内容じゃなかったなあ。ヘビー級は今後のカード編成に苦労しそう。

 これまた因縁の対決であるティト・オーティズ対ケン・シャムロックは、テイクダウンからのヒジ連打でティトのTKO勝利。こちらも返り討ちという結果に。
 ストップのタイミングについては意見が分かれるだろうけど、まああそこで引き伸ばしても結果は変わらないだろうなあ。個人的にはグラウンドの危険な体勢で連打が入ったら、「見込み一本」と同じでレフェリーは止めて構わないと思うので、あの判断自体に間違いはなかったのではないかと。客にしてみりゃ消化不良だろうけど。ケンシャムは去年の桜庭戦といい、スッキリしない敗戦が続いてますね。

 今回最大のサプライズはシウバVSリデルの電撃決定(リデルがババルに勝つのが前提だけど)。うわっ、今度はUFCからの引き抜きか!でもよく見たらシウバはPRIDEのTシャツ着てる。アメリカ進出を控えたPRIDEが、起爆剤のためにUFCとの本格交流に踏み切ったということろでしょうね。でも何か、新日との交流戦に活路を見出すしかなくなったUインターと被るなあ・・・。最悪の例えを引き合いに出してしまいましたが。

 8月にババルがポコッと勝ったらどうなるんだろう。人気blogランキングへ
[PR]
Commented by ヒデ at 2006-07-12 12:33 x
いい例えですね。(笑)対抗戦はまた話だけで終わりそうな気がしますけど・・・あとは高騰したファイトマネーを対抗戦でなんとしようと考えてるかなぁって捻くれた考えしてます。
Commented by nugueira at 2006-07-13 00:08
>ヒデ様
 UFCの方が資金は潤沢でしょうから、対抗戦でUFCに上がる際はファイトマネーを向こうに払ってもらって・・・という狙いは確かにあるでしょうね。UFCには今までさんざん不義理を働いてきたのに、この期に及んでいきなり掌返しというのも・・・。
by nugueira | 2006-07-12 01:56 | UFC | Comments(2)