反り立つ壁に撃沈。


by nugueira
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

UFN120の感想

マット・ブラウン○-×ディエゴ・サンチェス(1R KO)
 開始と同時に前に出たサンチェスがシングルレッグへ。しかしブラウンは堪える。ブラウンはサンチェスの蹴り足をつかみながら圧力をかけていく。サンチェスのミドルで一旦下がる場面もあったものの、蹴り足をつかんだままケージ際へ押し込み打ちおろしの肘!フィニッシュの瞬間にファイトパスの映像が乱れる最悪のタイミングだったが、一撃でサンチェスが失神し崩れ落ちる衝撃KOでブラウンが有終の美。

ダスティン・ポイエー○-×アンソニー・ペティス(3R TKO)
 蹴り技主体のペティスに対し、ポイエーはパンチで前に出つつタックルからテイクダウン。ペティスはギロチンやキムラを狙うが、これを凌いだポイエーがパウンド。ペティスがポイエーの足を引っ掛け上を取るが、ポイエーすぐ立ち上がる。スタンドでポイエーがコンビネーションをヒットさせ、ペティスが下がったところで1R終了。
 2Rもポイエーがパンチからのタックルでテイクダウン。ペティスのアームロックを逃れると、バックを奪ったポイエーがバックチョークを狙う。体を反転させたペティスが今度は肘パウンドを叩き込むが、ポイエーは振り落として上を取り返す。ここから先は両者が目まぐるしく上下を入れ替えるスクランブル合戦。顔面からの出血がひどくなったペティスにドクターチェックが入り、再開後にペティスが下から起死回生の三角!しかしこれを外したポイエーがパウンドを叩き込み2R終了。
 3R、ポイエーがまたもテイクダウンを奪いバックチョーク狙い。何とか逃れようとしたペティスが体を反転させるが、ポイエーはマウントへ。ここでペティスが肋骨を痛めたのかタップし、やや唐突な形でポイエーが勝利。
 タイトル戦線から離れつつある選手同士の対戦だったが、一進一退の攻防が繰り返される文句なしの名勝負を繰り広げてくれた。消耗度からいってこのハプニングがなくてもポイエーが勝った可能性は大きかったと思うが、もう少し長く見ていたかったなあ。

[PR]
by nugueira | 2017-11-12 23:07 | UFC | Comments(0)