反り立つ壁に撃沈。


by nugueira

RIZINの感想①

 生放送だったセミとメインの感想から。尺は大幅に余らず、最後はKOで締まってくれて悪くない展開だったのでは。会場組は大変だったろうけど。

那須川天心○-×藤田大和(判定)
 藤田は開始早々にミドルキックを繰り出し、さらに自ら組み付きにいくがここは那須川が逆に上を取る。この後も那須川は猪木アリ状態からの踏みつけを繰り出した後、スタンドで藤田の打ち終わりに左フックを叩き込みダウンを奪取!
 このまま那須川が一気に押しきるかと思ったが、藤田は2R以降もスタンドでキレのあるパンチを出し、那須川が浅く被弾する場面も。さらに2R後半は藤田がトップポジションをキープし、試合は最終ラウンドへ。
 3Rは那須川が左ストレートとテンカオを繰り返し叩き込んで優勢に進めるものの、猪木アリ状態の藤田を攻めきることができない。終了間際には藤田がマウントを奪い、結局判定で那須川が勝利。
 藤田が大舞台と那須川に呑まれず頑張ったというべきか、那須川が粗さを見せたというべきか。ボクシングエリート相手に予告通りパンチで上回ったのは相変わらず凄いが。藤田は地道にキャリアを積めば強くなるかもしれないけど、RIZINに引きずり込まれるとロングスパンで中途半端な相手を当てられてスポイルされそう。

RENA○-×アンディ・ウィン(1R KO)
 RENAがバックブローに行ったところをウィンが組み付きテイクダウン。RENAは下から腕十字を仕掛け立ち上がるが、ウィンはおぶさってバックチョーク狙い。しかしRENAはこれを振りほどいて正対すると、強烈な左ボディ!一発で聞かされた様子のウィンにRENAがヒザとボディの連打を入れ続け、最後は左ボディを食らったウィンがコーナーに崩れ落ちフィニッシュ。
 相手の計量オーバー、長丁場興業とモヤモヤの溜まる要素が多かった中、最後にきっちり締めるのはさすが。やっぱりこの子は持ってる。

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by nugueira | 2017-10-15 23:29 | その他(総合・寝技系) | Comments(0)