K-1 WORLD GP の予想(ワンマッチ編)
2017年 06月 16日
平本蓮○-×ウマル・パスハエフ
ライト級トーナメントで大躍進を遂げた平本。スーパーライトに上げて減量苦から解放される一方、外国人とのパワーの差も出やすくなる階級だけにどうなるか。キシェンコの刺客を返り討ちにしてほしい。
小澤海斗○-×西京春馬
Krushでは難敵ユン・チーを下した小澤、何となくこのまま武尊との再戦まで突っ走りそうな気もしてきた。
大雅○-×皇治
記者会見では新生K-1名物(?)の乱闘騒ぎになった両者。この手の安いパフォーマンスはあんまり繰り返されると萎えるなあ。大雅がタイトルマッチで見せた勝負強さを考えると、ここでの取りこぼしはなさそう。
武尊○-×ブバイサ・パスハエフ
前回はローブローの中断から気迫のKO勝利を見せてくれた武尊。来年3月大会のメインに向けて、今回も勝利以上に中身も求められる。
ウェイ・ルイ○-×ゴンナパー・ウィラサクレック
日本人王者にはノンタイトルでほどほどの相手をぶつける一方で、外国人王者にはいきなり最強挑戦者をあてがってのタイトルマッチ。K-1の運営は分かりやすいぜ。ゴンナパーがどれだけ距離を潰せるかが焦点だが、ウェイ・ルイが間合いをコントロールし続けて完封しそう。
ゲーオ・ウィラサクレック○-×野杁正明
ゲーオが連チャンのタイトルマッチに出陣。挑むのは日本人最後の砦の野杁…と言いつつ一回負けてるからなあ。ゲーオはいよいよ相手がいなくなってきそう。