反り立つ壁に撃沈。


by nugueira
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UFC209の感想

 メイン以外の感想を。

アリスター・オーフレイム○-×マーク・ハント(3R KO)
 ハントはロー。アリスターは前蹴りや左フックを入れていく。ハントがスネから出血するが、構わずミドルを入れると、さらに右を打ちこんでアリスターを吹き飛ばす。背中を向けて逃げたアリスターをハントが追い、ケージ際で連打を入れたところで1R終了。
 2Rはアリスターがテンカオ。さらに組んでのヒザをボディへ打ち込む。しかし距離が空いたところでハントは右のヒジを入れアリスターを下がらせる。アリスターは再び組んでケージへ押し込むが、隙間が空いたところでハントはヒジ。
 アリスターのヒザが効いている様子だが、ハントもまだ逆転の目はあるか…という空気で迎えた3R、アリスターがケージに押しつけながらヒジを入れると、ハントが頭を下げたところへ顔面へのヒザ蹴り!2発目のヒザを入れたところでハントが前のめりに崩れ落ち、アリスターKO勝利。ハントに訴訟の憂さを晴らして欲しかったが…。それにしても二人ともファイトマネー75万ドルももらってるのね。

ラシャド・エヴァンス×-○ダン・ケリー(判定)
 ケリーが腰を落とした体勢から圧力をかけ、ジャブから左をヒット。エヴァンスもパンチやハイを繰り出すが、ケリーは構わず前進し続けてパンチ。エヴァンスがタックルにいくがケリーは尻餅をついてもすぐに立ち上がり、逆に柔道流の足払いを仕掛ける。
 2Rも圧力をかけるのはケリー。左がエヴァンスの顔面を捉え、さらに距離が詰まるとクリンチアッパーの連打。エヴァンスが単発のミドルやパンチを返すものの、すぐさまケリーが打ち返す。
 3Rはエヴァンスがカウンターのパンチを入れるが、ケリーはひるまず前に出てパンチを返す。最後まで圧力をかけ続けたケリーが接戦を制し、スプリットの判定勝利。エヴァンスは階級を落としたのにフィジカルと圧力で負けてしまったのは厳しい。ケリーは上位ランカーに通用するとは思いにくいが、今後も注目した方がよさそう。

ランド・バンナータ×-○デイビッド・ティーマー(判定)
 1R、バンナータがカポエラキックを入れ、さらにパンチをヒット。このまま一気に決めるかと思われたが、ティーマーの右をもらってしまう。ティーマーはさらに首相撲からのヒザを入れ、お互いに打撃を効かせる荒い展開。
 2Rに入るとティーマーのワンツーが次々にヒット。驚異的なタフネスを見せるバンナータだが、この後もボディへのヒザ、スーパーマンパンチを効かされ劣勢。3Rは手数の落ちたバンナータに対し、ティーマーはシングルレッグからテイクダウンまで奪ってみせ完勝。この日は前座も含めて、UFCとしてプッシュしたいホープが根こそぎつまづいてしまう厳しい展開に。
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by nugueira | 2017-03-06 23:10 | UFC | Comments(0)