反り立つ壁に撃沈。


by nugueira
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UFN104の感想

ヒカルド・ハモス○-×田中路教(判定)
 ハモスの打撃を警戒してかサークリングで回り続ける田中。大きな一発はないがハモスがこつこつ打撃を出す展開が続くと、1R終盤に田中が飛び込んだところへハモスが右のカウンター!ダウンした田中はこのラウンドは何とか凌ぐが、いきなりビハインドを追う展開。
 2Rもテイクダウンに失敗した田中が逆に上を取られる苦しい展開。だがラウンド後半からはハモスの動きも落ち始め、田中が単発ながらパンチを入れる。
 3Rはハモスが完全にガス欠の様子だが、田中も単発のローとパンチを出すだけでなかなか攻め込めない。田中がようやくテイクダウンからパウンドを連打したところで試合終了。
 2Rがかなり微妙だったので田中にもチャンスはあるかと思ったが、判定は三者ともハモス。田中はこのレベルの相手にこの負け方だと、リリースされても文句は言えないか。

オヴァンス・サンプレー×-○ヴォルカン・オズデミア(判定)
 オズデミアが序盤からミドル、ハイ、パンチ連打で攻勢。サンプレーは下がる場面だけが目立つ展開で1ラウンドを終える。
 2R以降もオズデミアがスタンドの打撃で押しつづけるが、2R後半あたりからサンプレーがようやく反撃。相変わらず下がらされる場面は多いが、3R終盤にアッパーを入れるとケージ際でオズデミアをめった打ち。オズデミアは殴られっぱなしになりながらもなんとか試合終了まで耐える。
 これまた2Rが微妙な差だったが、スプリットでオズデミアが判定勝利。スイスにも強い選手はいるもんだね。

デニス・バミューデス×-○ジョン・チャンソン(1R KO)
 互いにタックルを切った後、バミューデスの右がヒット!一瞬動きの落ちたチャンソンだが、構わず前に出てパンチを返す。そこからさらにバミューデスの右が入るがチャンソンは下がる様子は見せず、逆にバミューデスのパンチにカウンターの右アッパー!一撃でダウンしたバミューデスにチャンソンがパウンドを入れたところでストップ。
 コリアンゾンビの本領発揮、というべき逆転KO劇。バミューデスの右は2発ともあのまま倒されておかしくない威力だったと思うが。3年半ぶりの復帰戦でこういう試合をやっちゃうんだから、チャンソンはやはりただ者ではなかった。

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by nugueira | 2017-02-05 23:44 | UFC | Comments(0)