反り立つ壁に撃沈。


by nugueira
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

ハスキンスvsホール

 エキサイトマッチの感想。まずIBF世界フライ級タイトルマッチ、ジョンリエル・カシメロvsチャーリー・エドワーズ。
 
 開始から力強いパンチを振るっていくカシメロが左ストレートやボディをヒット。やや固さが見られたエドワードだが、2R以降は手数を増やして反撃。カシメロはしばらく様子見をしていたものの、エドワードのパンチを見切ったのか4Rに入ると右クロスやアッパーを立て続けにヒット。エドワードは手数は出し続けるものの、カシメロに間合いを外され有効打につながらない。
 7Rになるとカシメロは強引に攻め込み、叩き付けるようなワンツーからボディ、さらにアッパーを連打。この後もカシメロは多少の被弾をものともせず飛び込みながら強烈なパンチをぶつけていく。
 迎えた10R、カシメロがどんぴしゃのタイミングで左フックを打ち込み遂にエドワードがダウン!何とか立ち上がるものの、カシメロが追撃を入れたところですかさずレフェリーがストップ。押しどころと引きどころを見極めたカシメロの試合運びにエドワーズ何もできず。キャリアの差がそのまま結果に出たか。

 続いてIBF世界バンタム級タイトルマッチ、リー・ハスキンスvsスチュアート・ホール。

 ハスキンスはガードを下げた構えで細かいフェイントを交えながらパンチ。ジリジリと間合いを測るホールだが、やや動きが固いか。2Rはハスキンスの右がたびたびヒット。トリッキーなパンチを繰り出すハスキンスに、ホールはなかなかリズムをつかめない。4Rにホール右を当てるものの、攻めが単発で後が続かない。
 前半はハスキンスのペースで試合が進むが、ホールは6Rに圧力を強めヒット数を増やす。ここから流れを変えられるか。7R、引き続き圧力を強めるホールが右を入れるが、ハスキンスもワンツーを返す。8R以降はフットワークを使うハスキンスをホールが追う展開。ホールのパンチが単発で入るが、ハスキンスも入れ返す。
 10R、ホールの右がヒット。ハスキンスは顔面が跳ね上がる場面が増えてくる。続く11R、ロープ際でホールの左がヒット。ハスキンスがぐらつく!最終ラウンドもホールが前に出て押しつづけ試合終了。
 判定はかなり競るかと思われたが、2~6ポイント差でハスキンスが防衛。大まかには前半ハスキンス、後半ホールだったが、ホールが圧力をかけながら攻めが単発だったのに対し、ハスキンスが細かいパンチを返したのが評価されたか。さすがに6ポイント差はひどいと思うが。
[PR]
by nugueira | 2016-10-07 23:45 | ボクシング | Comments(0)