反り立つ壁に撃沈。


by nugueira
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ロマチェンコvsウォータース

 エキサイトマッチでWBO世界スーパーフェザー級タイトルマッチ、ワシル・ロマチェンコvsニコラス・ウォータースを視聴。

 ジャブから左を出すロマチェンコに、ウォータース左ボディを返す。1R終盤からフットワークのギアを上げたロマチェンコはウォータースのパンチをかいくぐりながら右をヒット。
 2Rもロマチェンコは外に回り込みながらパンチを繰り出す得意の動き。ウォータースはスピードに対応できない。3Rはロマチェンコがガードの隙間からねじ込むように左ストレートをヒット。ウォータースもパンチを返すが、ロマチェンコがボディワークとブロックで有効打を許さない。ウォータースはガードを固めてカウンターを狙うが、ロマチェンコは左ストレート、さらにダブル。
 5Rにさらにギアを上げたロマチェンコはジャブの連打から左をヒット。終了間際には立ち止まってウォータースを挑発する。6R、ウォータースは前に出ながら強い右を振るいペースを変えようとするが、ロマチェンコはサイドに回っての右、さらに左アッパーから右へのコンビネーションを次々とヒット。
 7R、さらに攻勢を強めるロマチェンコは回り込んでの右連打から左ボディ、左アッパーとやりたい放題になってくる。ウォータースは決定的なダメージを受けたわけではないが、戦意を喪失したのかこのラウンド終了時にギブアップ。

 リーチではウォータースが上回るうえに一発の破壊力は言わずもがなで、ロマチェンコにとっては十分すぎるぐらい怖い相手のはずだが、蓋をあけてみれば過去の試合と同様に卓越したスピードとボディバランスで圧倒。一時期の必要以上に様子を見ちゃう場面もなくなってきたし、プロの水になじんできたんだろうなあ。一方のウォータースは、商品価値が暴落してもおかしくない負け方。玉砕しろというわけではないが、この終わり方は勘弁してほしかった。

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by nugueira | 2016-12-24 23:14 | ボクシング | Comments(0)