反り立つ壁に撃沈。


by nugueira
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エストラーダvsタブゴン

 エキサイトマッチでスーパーフライ級10回戦、ファン・フランシスコ・エストラーダvsレイムンド・タブゴンを視聴。

 1R、エストラーダが左ボディを起点にコンビネーションを入れていく。タブゴンも左ボディから返しの右をヒット。エストラーダはタブゴンのパンチをフットワークでいなすと、上下左右に打ち分け着実に有効打をヒット。3Rはタブゴンをたびたびロープ際へ詰め連打を入れる。
 4R、エストラーダはカウンターの左フックを入れるとさらに右アッパー、左ボディ。タブゴンのパンチを見切ったエストラーダは相手の打ち終わりに狙い澄ましたパンチを次々と入れていく。タフなタブゴンはダウンこそしないが、6Rからは下がる場面が目立ち始める。
 7R、エストラーダはジャブを立て続けに突き刺す。ディフェンスもオフェンスも実に無駄がない。完全に試合を掌握したエストラーダだが、後半に入ってもショートのパンチ主体で無理にフィニッシュに行かない。9Rにはボディ連打をもらったタブゴンが効かされた様子を見せるが、ここでもエストラーダは仕留めにはいかない。
 エストラーダは手術をした右拳を痛めるリスクを避けたのか終盤は安全運転の様子が目立ったが、三者フルマークの快勝でスーパーフライ級初戦を白星発進。今日の試合内容では井上やロマゴンと戦ったらどうなるか、という判断まではできないが、スーパーフライ級が気づけば激戦区になってきた。

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by nugueira | 2016-12-15 23:14 | ボクシング | Comments(0)