反り立つ壁に撃沈。


by nugueira
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UFN98の感想

 ファイトパスで観戦した感想を。

リカルド・ラマス○-×シャーウス・オリヴェイラ(2R ギロチンチョーク)
 ラマスが最初にテイクダウン。オリヴェイラは下から足関節を狙うが失敗。スタンドに戻ると今度はオリヴェイラが抱え上げるようにテイクダウン。ダースチョークの体勢のままトップを奪うと、そのままバックマウントへ。チョークががっちり極まるが、ラマスはホーンに救われる。やはり9ポンドオーバーの相手に乗っかられると厳しいか。
 2Rもラマスがバックスピンキックやローで攻めるが、オリヴェイラがタックルからテイクダウン。しかしラマスはスイープに成功すると、立ち上がり際にタックルに来たオリヴェイラをギロチンに捕らえ、そのまま締め上げタップアウト!計量大幅オーバーの選手が勝つという最悪の事態が回避され本当に良かった。

ハファエル・ドス・アンジョス×-○トニー・ファーガソン(判定)
 ファーガソンローからパンチ。ドス・アンジョスもローを返す。近距離でお互いのパンチが交錯。ローに合わせたドス・アンジョスの左でファーガソンの顔面が跳ね上がる。ドス・アンジョスは軸足を蹴ってファーガソンを転がすと上からパウンド。スタンドで徐々にドス・アンジョスがペースを握ってきたか。
 しかし2Rに入るとファーガソンがスタンドで積極的に攻めていき、左が顔面にヒット。ドス・アンジョスもミドルを返すが、ファーガソンのパンチが次々と顔面を捉え、2Rはドス・アンジョスが下がる場面が増える。
 3Rもファーガソンが遠い間合いからのパンチをヒット。さらにパンチ、バックブロー、エルボーと多彩な打撃でドス・アンジョスを押しまくる。自分の距離で戦えないドス・アンジョスだが、ラウンド後半からは左を中心にファーガソンの顔面を捉えて盛り返す。
 4Rはパンチの攻防からファーガソンが膝を突き上げヒット。ファーガソン前転から足を取りにいくが、これは失敗。パンチ中心の一進一退の攻防だが、徐々にファーガソンが攻勢。ボディショットを上手く使いながら終盤にはドス・アンジョスの顔面を跳ね上げる。5Rも圧力を強めるファーガソンに対して下がり続けるドス・アンジョス。有効打の数でそこまで大きい差はないが、流血もありドス・アンジョスの印象の悪いまま試合終了。
 判定は三者とも48-47でファーガソン。遡れば菊野をKOしたりはしているわけだが、ランカークラス相手だとスタンドで押される場面が多かった印象なので、ドス・アンジョス相手にスタンドで戦い抜いて勝ったのには本当に驚き。
 9連勝のファーガソンは本当ならとっくにタイトル挑戦していておかしくないはずだが、ライト級タイトルマッチはアルバレスとマグレガーが対戦。フェザー級も同じく9連勝のホロウェイが待たされており、マグレガーはビジネス的にはともかく競技論として両階級をめちゃくちゃにしちゃってる。

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Commented by みゆパパ at 2016-11-09 15:18 x
今回敗けていたら、挑戦権遠のいていたところですからね。
ホロウェイも厳しい相手ですが、勝ち残ってほしいものです。

当のマクレガーはUFC205のあと1年間休養なんていう話で出てきています。
アルバレスには何としてでも勝ってもらわないとですね。
Commented by nugueira at 2016-11-12 20:57
>みゆパパ様
 マクレガーがベルト2本持って休養というのは本当に勘弁してほしいんですが、相性的にアルバレス苦しいような気がするんですよねえ…。
by nugueira | 2016-11-08 23:49 | UFC | Comments(2)