反り立つ壁に撃沈。


by nugueira
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UFN93の感想

ライアン・ベイダー○-×イリル・ラティフィ(2R KO)
 ベイダーが圧力をかけながらハイ、ミドルを繰り出し、ラティフィのタックルは切る。クリーンヒットはないがベイダーのペースか、と思った残り30秒でラティフィの右フックがヒットしベイダーダウン!だがラティフィはこれ以上の追撃には入れず。
 2Rもラティフィの右がかすめ、さらにベイダーのタックルを切ってバックを奪う。まさかの劣勢に追い込まれるベイダーだが、組み付いてから離れ際のエルボーで反撃すると、パンチのフェイントからラティフィが頭を下げたところに右ヒザ!ラティフィは一撃で大の字に倒れ、追撃の必要もないKO劇でベイダーが勝利。

アレクサンダー・グスタフソン○-×ヤン・ブラホヴィッチ(判定)
 グスタフソをはジャブから打ちおろしの右。ブラコヴィッツもパンチで反撃。ブラコヴィッツが前進しながらパンチ連打を繰り出すが、グスタフソンが外掛けからテイクダウンを奪うとエルボーで削っていく。
 2Rも近距離でパンチが交錯するが、グスタフソンがまたもテイクダウン。ブラコヴィッツは背中をマットにつけ、エルボーをもらい続けて2ラウンドを終える。3Rもグスタフソンは右ストレートやアッパーをヒットさせた後、テイクダウンからエルボーという再生映像のような展開。快勝というほどではないが、グスタフソンがブラコヴィッツを寄せ付けず再起戦を勝利。

アンドレイ・アルロフスキー×-○ジョシュ・バーネット(3R 裸絞め)
 1R早々アルロフスキーのパンチが入りジョシュがヒザを着くが、ジョシュの反撃をもらったアルロフスキーもヒザを着く。開始30秒で両者打たれ弱さを露呈するすごい展開。ジョシュがケージへ押し込むがアルロフスキーが外掛けからテイクダウン。さらにスタンドでアルロフスキーがパンチ連打。このラウンドは取ったか。
 2Rは両者身体を入れ替えながら互いにケージへ押し込む。ジョシュはボディへのパンチ。アルロフスキーがまたも外掛けからテイクダウンに行くが、ジョシュがマウントを奪取。パウンド連打でアルロフスキーを追い込む。
 劣勢のアルロフスキーだが、3Rは再びパンチで攻勢。指が目に入ったかジョシュが背中を向けてしまい、アルロフスキーがラッシュに行くが何とか凌ぐ。アルロフスキーにバックを取られるジョシュだが、かつての桜庭-ヘンゾ戦のようなムーブでキムラを取りながら上になる。しばらく腕を狙い続けたジョシュだが、そこからマウントに移行するとパウンド。最後は亀になったアルロフスキーにチョークを極めて一本勝ち。
 シーソーゲームの面白い展開だったが、両者の粗さも出た試合。勝ったジョシュも今後上位陣との対戦は厳しいかなあ、と思わせる内容だった。腹も若干ダブついている感じだったし。

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by nugueira | 2016-09-04 23:56 | UFC | Comments(0)