反り立つ壁に撃沈。


by nugueira
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UFC on FOX21の感想

 最近はニコ生やAbemaTVにお世話になることが多かったので、久々にファイトパスで視聴すると何か新鮮な感じ。

ジム・ミラー○-×ジョー・ローゾン(判定)
 ミラーの蹴り足をつかんだローゾンがテイクダウンから足関節。スタンドに戻った後も圧力をかけるのはローゾン。ミラーがバックスピンエルボーを出すが勢い余って転倒し、上を取ったローゾンがパウンドで攻める。スタンドに戻った後、ラウンド終盤はミラーが上下にパンチを打ち分けて反撃。
 2Rはスタンドの攻防が続き、ローゾンが前に出ていく。ラウンド中盤にミラーが蹴りからバランスを崩し転倒。ローゾンが上をキープし、アームロック狙いからパウンドで削ってラウンド終了。
 3Rは序盤にミラーがアッパーをヒットさせ、下がったローゾンに猛攻。しかしこれを凌いだローゾンがタックルからテイクダウンし、パウンドで削る。終盤はミラーが組み付いていくが、ローゾンが再びテイクダウン。腕十字に行ったところで試合終了。
 最初から最後までかみ合った好勝負。負けたミラーも頑張ったねえ…と思ったら判定はスプリットでミラー。1Rはともかく3Rまでミラーについちゃうのか。UFCは先月からダメージ重視のジャッジが顕著になっているが、こうなると多少寝かされてもスタンドで打ち合って効かせた者勝ちになっちゃうな。

ペイジ・ヴァンザント○-×ベック・ローリングス(2R KO)
 ヴァンザントは距離を取りながら跳び蹴り・前蹴りを繰り出すがヒットしない。ローリングスは距離を詰めてパンチ。お互い有効打は出ず煮え切らない展開だが、ヴァンザントは自分の距離に入れないまま1R終了。
 このままだとヴァンザントはきついか、と思えた2R開始早々、ヴァンザントの二段蹴りがローリングスのアゴにヒット!仰向けに倒れたローリングスに追撃のパウンドを入れたところでレフェリーストップ。ヴァンザントは今後さらに人気が上がりそうな勝ち方。

アンソニー・ペティス○-×シャーウス・オリヴェイラ(3R ギロチンチョーク)
 開始から組み付いていくオリヴェイラ。シングルの状態で堪えるペティスだが、オリヴェイラはなおも組み付くとバックを奪い引き込み。ペティスはスタンドに戻すと左ミドルを立て続けにヒット。嫌がるように引き込んできたオリヴェイラをペティスがパウンドで削り1Rが終了。
 フィニッシュも時間の問題かと思えたが、2Rはオリヴェイラが打撃戦を挑み、逆にペティスは攻め疲れかガクリと動きが落ちる。オリヴェイラに組み付かれるとバックを奪われ、スタンドでも押され気味に。
 3Rもダブルレッグであっさりテイクダウンされ、バックマウントを奪われるペティス。もはやここまでか…と思いきや、スタンドに戻すとタックルに来たオリヴェイラをギロチンに捕らえ逆転一本勝ち。
 ペティスは最後の勝負どころを逃さなかったのはさすがだったが、1Rにミドルを効かせたところで終わらせてほしかった。減量が上手くいかなかったのかもしれないが、オリヴェイラにこれだけ苦戦したとなるとフェザーでの戦いも楽なものにはならなそう。

デミアン・マイア○-×カーロス・コンディット(1R 裸絞め)
 タックルに行ったマイアがシングルからテイクダウン。ハーフからコンディットが亀になったところでバックを奪うと、四の字フック。チョークをがっちりと極め、最後はコンディットが力なくタップ。
 マイアはスタンドを凌げるかどうかが不安材料だったが、コンディットを難なく一蹴。さすがにこれでタイトル挑戦できないのはかわいそうだろう。トンプソンが挑戦する間にもう一戦挟まされそうなのが怖いが。
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by nugueira | 2016-08-28 16:33 | UFC | Comments(0)