反り立つ壁に撃沈。


by nugueira

UFN87の感想

佐々木憂流迦○ー×ウィリー・ゲイツ(2R チョークスリーパー)
 佐々木シングルレッグからしつこく組み付きテイクダウン。ゲイツ下から三角を仕掛けるが、佐々木が上をキープ。立ち上がられた後もバックを奪う。しかしシングルを切られた後にパンチをもらい後退。ゲイツはさらに組んでのヒザ。ラウンド終盤はスタンドの攻防。
 2R、佐々木がゲイツのパンチに合わせてタックルからテイクダウン。立ち上がられるが、ダブルレッグから再びテイクダウンすると、バックマウントを奪いパウンドで削ってからチョーク。粘るゲイツだが最後はガッチリ極まりタップ。相変わらずスタンドの攻防は危なっかしいが、連敗を止め踏みとどまった。

堀口恭司○ー×ニール・シーリー(判定)
 開始早々堀口のワンツー。さらに右が入りシーリーダウン!パウンドを落とす堀口。立ち上がられた後も左でフラッシュダウンを奪い、さらにタックルからテイクダウン。スタンド・グラウンドともに堀口が圧倒。
 2Rも堀口のワンツーがヒット。パンチが面白いようにシーリーの顔面を捉え、組み付いてもテイクダウン。ラウンド終盤にはきれいなタックルからテイクダウンを奪ってみせる。
 3Rも堀口は左のオーバーハンドでシーリーをグラつかせ、カウンターのタックルでテイクダウン。KOは取れなかったものの、最後まで全局面でシーリーを圧倒し判定勝利。
 堀口ってレスリングやグラウンドがこんなに動ける選手だったっけ?と思わせるほどの成長ぶり。ATTで修行を始めてもそれが試合に出るまでは時間がかかるだろう、と思っていたがとんでもない過小評価だった。DJとの再戦に向け堀口が超えなければならないハードルはいくつもあるが、まずは順調すぎる滑り出しを見せてくれた。

グンナー・ネルソン○ー×アルバート・トメノフ(2R チョークスリーパー)
 ネルソンが踏み込んでのワンツー!トメノフは左ミドルからパンチで反撃。ネルソンが胴タックルからテイクダウンを奪うと、マウントを奪取。トップポジションをキープし肘を落とし続ける。
 2Rも序盤は打撃戦となるが、トメノフのパンチにネルソンがカウンターのタックルを入れテイクダウン。サイドからあっさりマウントを奪うと、トメノフが身体を反転させたところでバックマウントへ。4の字ガードからチョークを極め、トメノフがタップアウト。マイアとの寝業師合戦には完敗したネルソンだが、今回は寝技でトメノフを圧倒。

ステファン・ストルーブ○ー×アントニオ・シウバ(1R TKO)
 ペザォンが踏み込んだところにストルーブがカウンターの右、さらにクリンチアッパーからボディへ膝。崩れ落ちながら片足にしがみつくペザォンにヒジを落とし続けたところでレフェリーがストップ。ストルーブの秒殺KOに観客大喜び。ペザォンはもう引退した方がいいなあ。

アリスター・オーフレイム○ー×アンドレイ・アルロフスキー(2R TKO)
 アリスターをケージ際に詰めたアルロフスキーがパンチ連打。だがアリスターはがっちりガード。アリスターは組んでのヒザを入れていき、足払いからテイクダウン。パウンドでアリスターが削り続け1R終了。
 2R、スタンドで様子を探り合う展開が続いた後、アリスターの二段蹴りが顔面にヒット!さらに左ストレートを打ち込み、ダウンしたアルロフスキーにパウンド連打したところでレフェリーストップ!アリスターは一時の爆発力はなくなったが、ここ2試合はじっくり戦うようになったことが功を奏している。
[PR]
by nugueira | 2016-05-13 23:35 | UFC | Comments(0)