反り立つ壁に撃沈。


by nugueira
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UFN90の感想

 怒涛のUFC3連戦、まずはUFNの感想。

ロイ・ネルソン×-○デリック・ルイス(判定)
 ミドルを出していくルイスにネルソンは組み付いていくが、テイクダウンは奪えず。ルイスのハイキックからの左右のパンチが入り、ネルソン効いた!しかしネルソンはタックルに行ってテイクダウン。立ち上がってスタンドに戻したルイスはこの後も左右のパンチを次々と打ち込んでいく。ネルソン、いきなりのピンチ。
 しかし2Rに入った途端にルイスが分かりやすすぎる失速。手数がガクリと減り、ネルソンにあっさりテイクダウンを許してしまう。ダメージをもらう前に立ち上がるルイスだが、この後もネルソンにテイクダウンを取られ続けてラウンド終了。
 3R、ルイスは力を振り絞るようにパンチと跳び膝。ネルソンは組み付いてテイクダウンを奪いはするが、そこから先の攻めが見せられずルイスに立たれてしまう。残り時間1分を切ったところでスタンドに戻したルイス、左右のパンチを振るうと、右がクリーンヒット!ネルソンの顔面がのけぞる。
 3Rがかなり微妙で案の定スプリットになったが、ルイスが勝利。ネルソンはテイクダウンしてもダメージは与えられていなかったから仕方ないか。ルイスの「5分間限定世界最強」というキャラは分かりやすくていいね。

ハファエル・ドス・アンジョス×-○エディ・アルバレス(1R KO)
 ローを入れるアルバレスに、ドス・アンジョスはジリジリ圧力をかけながらパンチ。アルバレスがタックルからテイクダウンを取るが、ドス・アンジョスはギロチンで切り返しすぐにスタンドへ。引き続き圧力をかけるドス・アンジョス、徐々にパンチが顔面を捉える。ドス・アンジョスがタックルに行くがここはアルバレスが切る。
 徐々にドス・アンジョスが流れをつかんでるか、とも思えた途端、アルバレスの右フックがクリーンヒット!がくりと腰を落としたドス・アンジョスは足がふらつき、明らかに効いている。追撃にいったアルバレスは跳び膝に失敗してテイクダウンされるが、すぐ立ち上がると再びラッシュ。首相撲で凌ごうとするドス・アンジョスを振り切りアッパーをヒット。最後はドス・アンジョスが棒立ちでパンチをもらい続けたところでさすがのハーブ・ディーンもストップ!
 鉄板と思われたタイトルマッチでの王座移動が相次いでいるUFCだが、ドス・アンジョスもその流れを覆せず!ここ2試合は泥臭い勝ち方に徹していたアルバレスが、かつてのDREAM時代を彷彿とさせるバチバチのファイトでチャンスをものにした。
 これによりUFCからブラジル人王者がいなくなるというまさかの事態に。いきなりの大番狂わせから始まった3連戦、こりゃ明日以降も荒れそうだぞ。

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by nugueira | 2016-07-08 23:39 | UFC | Comments(0)