反り立つ壁に撃沈。


by nugueira
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K-1~-65kg日本代表決定トーナメント~の感想

 2月大会の動画がYouTubeにアップされたので、優勝した山崎の試合をチェック。

 一回戦の左右田泰臣戦では、ジリジリと圧力をかける左右田に、左右のフック連打とテンカオで攻勢。2R開始早々、山崎は左ジャブ連打から右ストレートをヒット。左右フックを振るい打ち合いに持ち込むと、最後はアッパーから左右フックを叩き込んでKO。

 準決勝の久保優太戦は、距離のを測り合いから山崎が踏み込んだところに右フックを合わされ、ダウンを奪われる苦しい立ち上がり。後がなくなった山崎は2Rは前に出て左右のフックを振るうが、久保は上体の動きでかわし続けクリーンヒットを許さない。
 しかし3R後半にサイドキック主体の攻めに切り替えると、久保の顔面にヒット!ダウンを奪いイーブンに戻すと、試合終了間際にもサイドキックでダウンを奪い逆転勝利。

 決勝の野杁正明戦では、序盤手数が出ない野杁に左ボディやサイドキックで攻勢。2Rはローを効かされるものの、これまたサイドキックから左右のフック連打で野杁を追い込む。消耗戦になった3Rも凌ぎきり、トーナメントを制覇。決勝はスタミナやダメージという以上に「この日の両者の勢いの差」が結果になって表れた感じ。

 今回の事前予想は「優勝した山崎を初戦敗退と予想していた以外は全て的中」という逆の意味で凄い結果になったのだが、映像で見ると「参りました」としか言いようがない内容。あのサイドキックは以前から使っていたんだっけ?65キロへのアジャストを済ませたうえに新しい引き出しまで用意していたとなると、お見事というしかない。国内上位陣を総なめにした山崎、いよいよゲーオへのリベンジなるか。
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by nugueira | 2016-04-09 23:50 | K-1 | Comments(0)