反り立つ壁に撃沈。


by nugueira

ブローナーvsセオフェイン

 エキサイトマッチでWBA世界スーパーライト級タイトルマッチ、エイドリアン・ブローナーvsアシュリー・セオフェインを視聴。ブローナーが計量オーバーにより王座はく奪、セオフェインが勝った場合のみ新王者、という位置づけに。ブローナーはせっかくスーパーライトでかつての持ち味を取り戻したのに、何やってるんだか…。

 ブローナーはいつものL字ガードからノーモーションの右をヒット。さらに打ち下ろしの右。2R、ブローナーが圧力をかけ左ボディを繰り返しヒット。セオフェイン嫌がり始める。
 3Rはセオフェインがロープに詰め連打するが、ブローナーはがっちりガードを固めて凌ぐ。ブローナーが左フックを入れると、下がったセオフェインに連打。セオフェインはロープにもたれかかって何とか堪える。
 4R、ブローナーはガードを固めながら右クロス、さらに左のスマッシュ。これを効かされ下がったセオフェインをコーナーに詰めラッシュ。5Rもブローナーは圧力をかけ続けボディを起点に次々と有効打を入れていく。セオフェインは手詰まりになってきたか。
 6Rもブローナーがボディ連打で削っていくが、7・8Rはセオフェインが逆に左右のボディ連打で反撃。ブローナーは攻め疲れなのか、手数が落ちてセオフェインのパンチをガードする場面が増える。
 しかし9R、ブローナーの右アッパーがヒット!フラフラと後退したセオフェインにブローナーは追撃のラッシュを入れ、打ち下ろしの右ストレートをヒット。足の踏ん張りが効いていないセオフェインを見かねたようにレフェリーがストップし、ブローナーがTKO勝利。文句なしの試合内容だっただけに、計量オーバーが返す返す残念。

 試合後のインタビューでブローナーは袂を分かったメイウェザーを挑発。急にプロレスっぽい展開になってきたが、逆コーナーに立つメイウェザーは笑顔を浮かべた余裕の表情で受け流し。ちょっと役者の違いが出てしまった感じ。
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by nugueira | 2016-05-10 23:09 | ボクシング | Comments(0)