反り立つ壁に撃沈。


by nugueira

岡見vsフィッチ

 WSOFで行われた岡見勇信vsジョン・フィッチの感想を。

 1R、岡見のパンチに合わせて組み付いたフィッチ。ケージへ押し込むが、岡見は耐えて体を入れ替える。再び組みの展開になり、岡見が押し込みながら細かいヒザ。ダブルレッグを狙うがフィッチ倒れない。
 2R開始早々、フィッチが素早いシングルからテイクダウン。尻をつけた岡見は一度は立ち上がるが、フィッチに再度テイクダウンを許すとラウンド後半は背中をべったりマットにつけてしまう。体を反転させる岡見だが、フィッチに腕をロックされた体勢のままラウンド終了。
 後のない岡見だが、3Rもパンチにタックルを合わされテイクダウンを許す。この後も岡見はフィッチのしつこいタックルと組み付きにペースを握れず、終盤のギロチンも不発。最後までフィッチにコントロールされ続けたまま試合を終えてしまう。

 WSOFのスケジューリングがいい加減で、試合間隔が空いたうえにウェルター級転向初戦がいきなりフィッチというのはあまりに不運なのだが、それを差し引いても岡見には痛すぎる一敗。一方のフィッチはミドル級の元UFCコンテンダーにも完勝。この展開ならまだまだ強いことを改めて証明してみせた。
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by nugueira | 2015-10-30 23:13 | その他(総合・寝技系) | Comments(0)