反り立つ壁に撃沈。


by nugueira
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RIZIN.1の感想

 遅ればせながらフジの地上波で見た感想を。

イリー・プロハースカ○-×藤田和之(1R TKO)
 スタンドで間合いを測る両者。藤田がタックルに行くがプロハースカ切る。藤田が飛び込み様のパンチからプロハースカを押し倒し、バックからパウンド!しかしすぐさま立ち上がったプロハースカはコーナーに藤田を詰めると、ワンツーから返しの左!藤田は崩れ落ちるようにダウンしフィニッシュ。
 案の定という結果ではあるのだが、藤田も一瞬見せ場は作った。継続オファーがされてしまいそうな嫌な予感。

村田夏南子○-×ナタリア・デニソヴァ(判定)
 村田がタックルからあっさりテイクダウン。サイドをキープしてデニソヴァの下からの仕掛けを凌ぐと、アームロックで絞り上げる。だがデニソヴァが耐え続けラウンド終了。
 最終ラウンドも村田はパワフルなテイクダウン。デニソヴァの腕十字でヒヤリとする場面はあったが、これを抜いてすぐさまパウンド。アームロック、腕十字を狙い続けるが一本は取れず、判定勝利。
 大晦日デビューを見送って準備期間を置いただけあって、パウンドや関節技などMMAへの対応がしっかりできていた感じ。素材は申し分ないはずなので、ガンガン試合経験を積んでほしい。

悠太×-○加藤久輝(1R KO)
 開始早々、加藤が近距離でのアッパーからロー。さらに組み付いてのアッパー連打!悠太崩れ落ちKO!加藤はインパクト満点の勝利。これで継続参戦確定だろうな。

ギャビ・ガルシア○-×アンナ・マリューコヴァ(2R 腕十字)
 開始早々ギャビがパンチから押し倒すようにテイクダウン。マウントを奪いパウンド、さらにアームロック。マリューコヴァは防戦一方。なかなか極めきれないギャビだが、2Rも相手を押し倒すと、パウンドで削ってから腕十字でようやく一本。
 MMA2戦目で大晦日よりは落ち着いて戦えていたか。柔術世界選手権で十何回も優勝している選手が開始早々マウントとれたのに一本奪えないのはどうなんだ、という気はするが。

ダロン・クルックシャンク○-×佐々木信治(1R TKO)
 クルックシャンクがワンツーからサイドキック。さらにハイキックを交えながら左右のラッシュ。跳び膝で佐々木をダウンさせるとサッカーボールキック、さらに踏みつけと攻撃に躊躇がない。グラウンドに付き合わずスタンドで佐々木を攻め続けると、最後は立て続けに右を打ちぬいて佐々木がダウンしKO勝利。
 クルックシャンクの参戦は嬉しいサプライズだったが、期待にたがわぬどころか期待をはるかに超えるインパクトでの日本デビュー。青木戦が実現したら、青木にとってはここ数年で最も危険な相手になるのでは。というかこの選手が3連敗でリリースって、UFCライト級はどれだけ層が厚いんだ。

悠矢○-×祐穀(1R TKO)
ダニロ・ザノリニ○-×網本規久(1R TKO)
大和哲也○-×山口裕人(1R TKO)

 キックルール3試合はいずれも1ラウンドKO決着。興業としてはここで火が付いた導火線がそのまま爆発してくれれば申し分なかったのだが・・・。大和はこれを足掛かりにK-1参戦となったら面白いけど、名古屋枠として参戦しただけだからそう簡単には行かないのかな。

RENA○-×シンディ・アルベス(判定)
 RENAがバックドロップでシュートポイントを奪取。アルベスは後半から手数が出てきたが追い上げには至らず、判定でRENA勝利。煽りVではRENAと石岡沙織の激突が匂わされていたが、どうなるのやら。

桜庭和志&所英男△-△ヴァンダレイ・シウバ&田村潔司
 グラップリングダブルバウト、やはりエキシビジョンの印象はぬぐえず。そんな中最軽量級ながら目まぐるしい動きで試合を動かし続けた所はプロの仕事、という感じだった。
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by nugueira | 2016-05-02 23:28 | その他(総合・寝技系) | Comments(0)